藤田和日郎のデビュー作を含む短編集。
特に『からくりの君』が収録されているのが一番のポイント。
本作品の主人公は、からくり人形を操る姫であり、このアイデアがあの『からくりサーカス』に繋がっていく。
サンキュー
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