
驚くほど何の能力も無い主人公。
何のためにどうやって異世界に来たかも不明だが、運良く街に辿り着いて騎士団に世話になる事に。
元々の性質として、相手に鏡のように向き合って"相手のことを理解し"無難に生きてきた。
そしてこの世界でも無難に生きたい主人公。
その性質で悪党を悪知恵で尋問するし、逆に現世が人外魔鏡に思われるではないか。
一体どうやって生きてきたのか?
そうそう1つ問題がある。
読者は主人公の素性が一切分からない。
年齢や名前ですらだ!
これが果たしてどういう意味を持つのか…?
まあ色々と新しいので、続きに興味がある作品だ。
サンキュー
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