
伝説的な漫画家つげ義春氏の代表作を収めた短編集。
特に、タイトルになっている「ねじ式」はその後の漫画界に大きな影響を与えた作品なので、機会があれば読むことをお勧めする。
内容はシュールで不条理であり、普通の人の感覚では納得できないものがある。そのため評論家や精神科医、映画監督など意識の高い知識人がこぞって評論した結果が多数残っている。(Wikipedia参照)
で、自分も似たように評価すると「これは悪夢」ですね。もっとも、刺激の多い現代においてトラウマになるほどではありませんが…
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
ねじ式 異色傑作選1の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
ねじ式 異色傑作選1の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。