
「全ての事象は観測された瞬間に確立する」という量子力学っぽいことを具体化できる超能力を持った少女タマミと、彼女を利用して出世しようとする詐欺師の物語。
SFっぽいけどサスペンス的展開もある。そう、色々なものを詰め込みすぎて消化不良というのが素直な感想。
絵も上手いのにちょっと残念だ。
ついでに言うと、第2巻のおまけ漫画で大事なことが描かれている。
「わかったわ このマンガ 変な人しかいない!!」
まさにこれ、だから感情移入も出来なかった。
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
観測者タマミの感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
観測者タマミの感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。