
祝・還暦ッッッッッ!
本日6/7、荒木飛呂彦氏が60歳の誕生日を迎えられました。おめでとうございます!
ということで、記念にジョジョの感想を書き込むことにするッッッッッッ!
自分は連載当時、リアルタイムでジャンプを毎週読んでいたが、前作「バオー来訪者」がとても好きだったことから、本作品も第1話から夢中で読んだ。
バオーでは悪の秘密結社とか生体兵器とか明らかにされていたのに対して、本作品では最初のうち、いったい誰が悪者で何をしたいのかがよく分からなかったにもかかわらず、迫力ある絵にグイグイ引き込まれていったのを覚えている。今見てもこの熱量ある絵はスゴイと思う。
とはいうものの、まさか本作品が今も続くとは当時は想像も出来なかった。
個人的に好きなのは第1~2部、つまり波紋を使って闘うエピソードだ。スタンドも良いけど、あれは能力が特化され過ぎている。その点、波紋だったら何でも出来るという夢がある。
そして、人間の持つ無限の可能性こそが『人間讃歌』なのだと思う。
だから正直に言うと、もう一度波紋を使ったエピソードが見たいッッッッッッ!
今更、波紋かよーと言う人もいると思うが、ご存知の通り第2部は完結していない。
何らかの偶然で、カーズ様が再び地球に戻ってくるかもしれないのだ。
それを可能にするキーとなるのがサンタナの存在だ。作中では今もサンタナはスピードワゴン財団の研究所に囚われているはずだ。だからサンタナが研究所を抜け出して、カーズ様を救いに行く話もあり得るだろう。
これが見たい、見てみたい!
サンキュー
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