異世界召喚された男子高校生が、黒魔法が使えるような改造を施されてエリート戦闘員となるが、最終洗礼の際にトラブルがあり自由意志を持ったまま脱走するって、初代仮面ライダーかよ！
ちなみに彼の名前は「黒乃真央」。これがゆくゆくは本作品タイトルの「黒の魔王」となっていく姿を描くマンガである(と思う、まだ話の途中なので…)。
脱走した際に出会った妖精(チャム・ファウみたいな奴)が、満月の夜だけ成人女性に変身するとか気になる設定があるものの、こいつはだんだんとヤンデレ化してきて全然萌えない。
あと、本作品はダークファンタジーという分類のためか、人が次々と死んでいく。
そういう意味も含めて読み手を選ぶ作品である。
サンキュー
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