勇者として召喚されたサラリーマン主人公は栽培なる土に植えたモノが急速に成長し増やす力を持っており、植物以外のモノさえも増やすことができることが分かり、その力を使い商人として暮らそうとする話
お金すら増やすことができ、その時点で商人もクソもなく話が終わってます
何の制限もないせいでお金だけ増やしてあとは悠々自適生活をすればいいだけなので、わざわざ他のモノを増やす意味も売る意味も商いする意味も何もありません
もっと言えば商人として失敗しようが人に騙されようがこの力さえバレなければ何の問題もないので、金持ちの道楽と大して変わらず、主人公がやっていることが全て不毛です
むしろモノを増やしてしまうと、出所や製造元に疑われるだけなので意味が無いどころか無意味に危険を増やしてます
商人をする意味を見出せれば話として成立しますが、この漫画は前提で破綻してます
サンキュー
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