原作者は「謙虚なサークル」。自分は彼らの『効率厨魔導師、第二の人生で魔導を極める』が好きだったの期待して読んだがダメ。めちゃくちゃつまらない。
才能のない庶民の魔術師が転生したら、才能あふれる王子だった…って、話は分かるけど「なんで?」。
生前の強い思いや恨みがそうさせたとか、転生時に神様に願ったとか…そういう伏線があるなら分かるけど、全くそういうのがなくとにかく俺TUEEEで転生したからよろしく!という展開。そもそもなんでこの庶民魔術師は死んだのかの説明もない。
もしかすると巻が進むと理由が出てくるのかもしれないが、自分は途中で打ち切ったため分からない。
ストーリーは10歳に成長した王子が無双する話。この王子、普段着は半ズボン、バトルが激しくなるとズボンやパンツも敗れてノーパンで戦うとかって、モロにショタ好みな格好。ちなみに彼は内股っぽくて何が楽しくてこんなガキの姿を見せられるんだと腹が立ってくる。
ちなみに絵柄は時々コミカルなデフォルメ姿に変わるが、ここまでくると嫌悪感しかない。
サンキュー
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