
1 異世界でも無難に生きたい症候群
連載中 巻数 : 6
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驚くほど何の能力も無い主人公。 何のためにどうやって異世界に来たかも不明だが、運良く街に辿り着いて騎士団に世話になる事に。 元々の性質として、相手に鏡のように向き合って"相手のことを理解し"無難に生きてきた。 そしてこの世界でも無難に生きたい主人公。 その性質で悪党を悪知恵で尋問するし、逆に現世が人外魔鏡に思われるではないか。 一体どうやって生きてきたのか? そうそう1つ問題がある。 読者は主人公の素性が一切分からない。 年齢や名前ですらだ! これが果たしてどういう意味を持つのか…? まあ色々と新しいので、続きに興味がある作品だ。
ところどころ中だるみを感じるが、ヒロインのゴリラやカラ爺、国王など魅力を感じるキャラクターも居るし、セリフを黒塗りと白塗りで分ける所や決めゴマに画力を集中する所など、コミカライズとして良い出来だと思う。 数ある「なろう系漫画」の中では内容において上位の漫画作品だと思う。
現代の日本人が異世界転移したのに主人公にいろいろ違和感を感じます 現実にはこんな奴いないけど超天才設定だとしても主人公が鼻について好きになれず、感情移入もできませんでした