夏の日差しを浴びて飛ぶ、風のような女の子だった。
ぶっちゃけ、涼風もそうだったけど、たいしたことのないストーリーを広げて脚色して、ありきたりなパターンでラブコメ化するという、ある意味瀬尾らしさMAXと言う感じ。ケータイいじってる主人公、バンドのボーカルやら、昭和の感覚でついていけないというか、昭和の人間だからこそ、ついていけない。ヒロイン死んだり、悲惨な目に会ったりというのも、まーなんというかいつもの瀬尾漫画。一言でいうと、読む価値があまりないと思いますです。
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