マンガ大賞受賞作、よくもまー、賛否分かれそうなこの作品に大賞を与えたなと
たとえば、暴力的であったり、たとえばリアリティであったりといろいろと批判もあるし、批判も分かるが、とにもかくにも、純文学という廃れた文学に現在ストーリーとして最も旬な漫画というメディアで表現するのは、純粋に面白いと思う。この破壊的な主人公が、いかにもな性格破綻者でいかにも文学書きそうな人なのがまた。非常に癖のある絵やキャラクターで、受け入れられない人もかなり多いと思いますが、ある一定の人には非常に面白いと思います。
サンキュー
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