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大友克洋の短編集。自分が実際に買ったのは奇想天外社...

4.0

投稿 : 2020/01/12 01:07

状態 : 読み終わった

大友克洋の短編集。自分が実際に買ったのは奇想天外社から初の単行本として刊行された方で1979年のこと。西暦を分かりやすく言い直すと「宇宙世紀0079」、つまりファーストガンダムが放映された時に本作品を読みました。思い返すとこの年は、日本のアニメ・コミック文化が進化する過程での重要なターニングポイントだったと感慨深いものがあります。

今では信じられないでしょうが、本作品が出るまでこのような画風/ストーリー/オチの漫画は世の中になかった訳で、特に最初に収められている「宇宙パトロール・シゲマ」、これを読んだ時の衝撃は昨日のことのように覚えています。

※このレビューがネタバレしてると思ったら...?

サンキュー

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