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久米田康治の連載デビュー作(1991年)。 アイ...

4.0

投稿 : 2020/11/08 22:46

状態 : 読み終わった

久米田康治の連載デビュー作(1991年)。
アイスホッケー部とタイトルにありながら、物語後半では全くアイスホッケー部活動をしていないのが特徴。その代わり下ネタばかりの内容となる。

この点についてダメ出しする方もいらっしゃいますが、自分は逆に後半の方が好物です。なお前半には下ネタが一切なかったかというとそうではなく、そういう意味では全編下ネタの漫画です。

ちなみに本作品が下ネタばかりである理由は、最終話で明らかになります。
同作者による『かってに改蔵』も、最終話がとんでもない超展開でしたが、本作品も同様に驚きます。

あと、蛇足ですが…
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 ↓すみません、汚い話なので
 ↓食事中の方は読まないように
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アイスホッケーの試合中のエピソードで記憶に残っているのは、ゴールの周りに●●を撒き散らして誰も入ってこれないようなガードをするという戦法が出てくるのですが、その名も「ゲロ結界」(すまん、伏せ字に出来なかった)

連載当時、これって伝説巨神イデオンに出てくる「ゲル結界」のオマージュかと思いました(笑)

※このレビューがネタバレしてると思ったら...?

サンキュー

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