1巻
無生物・生物・記憶・思い出といった、どこにでもある、どこにでもいる、だけど普通の人は感知できない世界を現実のものとして見て聞いて触れる主人公が出会う風景の物語。
2巻
普通の人には見えない世界を見るすーちゃん。何百年もの長い間に崖が見てきた風景。今はなくなってしまった大昔の山の稜線。今生きている女の子の昔の姿。不思議な夜の音。海に近づくと変わっていく空気。海のにおい。
3巻
松林のこと/夏の線のこと/キチチゴのこと/鍋の夜のこと/ふたつのコーヒーのこと/香る雪のこと/にぎやかしの日のこと/梅の夜のこと/ランチタイムのこと
キイチゴの長いお話し聞いちゃったら帰れなくなるのかな? ピンク色に光っていること私も最近あるのだろうか。梅の夜のことが好きだった。世の中の人たち植物の命について考えなさすぎだと思う。いつも彼らの声を聞いていたいと私は思う。
サンキュー
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