第1巻は1992年12月01日 (火)に発売されました!

人魚の傷の作品情報

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あらすじ・ストーリー紹介編集

現代より約500年前。漁師の湧太は仲間と共に浜に流れ着いた人魚の肉を面半分に食べてしまう。すると仲間は次々に死んでいき、湧太だけが生き残り不老不死の体となってしまった。
不老不死の妙薬と呼ばれる人魚の肉。それは力が強すぎるために、普通の人間にとっては猛毒であり、死ぬか、“なりそこない”と呼ばれる化け物に変わる。それに耐え切り不老不死を得ることができる者は、数百年に一人。湧太がその一人の人間であった。そのために湧太は、人と交われぬ永遠の孤独をその身に背負うことになる。親しいものは皆に絶え、永遠の時を生きなければならない。いつしか湧太は元の人間に戻ることを切望するようになる。
元の人間に戻るためには人魚に会うこと、「人魚に会えば何とかなる」と聞かされた湧太は人魚を探すを続けることになった。戦国江戸、明治、大正昭和。数多き時代を流れ生きる湧太だったが、ある日ついに人魚の里を見つけ出す。
湧太がそこで出会ったのは、囚われの身の少女魚であった。彼女は人魚の里の陰謀により人魚の肉を食べさせられて不老不死になった人間だった。
「元の人間に戻る方法は無い」と言い渡された湧太は、助け出した真と共に旅に出る。その永遠の旅の中、彼らは「人魚の伝説」に翻弄される人々の悲哀を見続ける。[wikipediaから引用]

各巻イメージ

  • 人魚の傷 1巻

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3.5

投稿 : 2018/01/08 11:35

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3.0

投稿 : 2018/02/22 13:43

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3.0

投稿 : 2017/01/28 16:40

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