汞【コウ】水銀。みずがね。
例えば、昇汞(塩化第二水銀)という物質がある。これは永らく医師たちの間で消毒用に使われていたもので、かつ致死量が0.2~0.4gという猛毒でもある。水銀はなぜか医学と関係が深い。それも大抵は「毒と背中合わせの薬」という位置づけである。その字を名に持つ医...
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