おすすめ週刊ヤングマガジン漫画ランキング

5181X62hA1L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの週刊ヤングマガジン漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2023年01月16日

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1 監獄学園

完結済 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
東京都郊外にある全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園。本年度から理事長交代によって教育方針が変わり、男子が入学することになったのだが、入ってきたのは主人公の藤野清志他、たったの5人。 女子1000人に対して圧倒的少数の男子どもを待ち受けるのは、はたして天国地獄か。

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アニメが凄く面白かったのでまとめて一気に大人買いしました アニメの二期を楽しみにしているのでとりあえず裏生徒会の辺りまで読みたいと思います

共学校に移行したばかりのため男女比が妙なことになってしまい、全校生徒のうちたった5人となってしまった男子生徒達。 圧倒的な男女比にも関わらず無視され、避けられる日々に怒り心頭の男子達のリビドーが爆発し、女子風呂を覗くという蛮行を働いてしまう。 だが、その行いが発覚してしまい、学園を裏から牛耳る裏生徒会の手により学内に設けられたプリズンに収監されるというストーリー。 ストーリーのあるギャグ漫画で、全28巻というそこそこ長い巻数ながらも、先が気になるため一気に読める作品だと思います。 すっごくバカバカしい駆け引きや、バレると社会的に死ぬ危機的状況からの脱出を図る展開が多く、引き伸ばしと受けとりかねない執拗な状況描写、心理描写シーンが多用されています。 どんでん返しというより物理的にありえないこじつけにより状況打破があるために、人によってはそこがダメと感じる可能性があります。 また、ギャグが非常に下品です。 怒涛のようにドスケベ展開が繰り広げられ、清楚なあの子も漏れなくまろび出すので、圧倒的に男子向けの作品だと思います。 ちなみに私はこの手のお下劣ギャグ大好きです。 そのため高評価ですが、この点も人によっては不快感を示すと思うので、注意が必要かと思います。 絵は凄く綺麗です。 作者は以前、「アゴなしゲンとオレ物語」を描いていた平本アキラ氏ですが、もはや別人レベルで画力が高いです。 高レベルの作画で、本気で下劣なエロギャグを描きまくるので、臨場感ハンパないけどおバカです。 ラストもまた酷い(褒め言葉)。ここで終劇するのは惜しい終わり方です。 続編あるといいな。

2 賭博黙示録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、ある日、金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、フランス語で「希望」の名を冠すギャンブルエスポワール」に乗り込む。 そこで行われるのは、カード12枚を使った「限定ジャンケン」。大手金融業者の「帝グループ」が裏で取り仕切るそのギャンブルは、うまく勝てば帝愛からの借金は帳消しだが、負ければ命の保障は無いというものだった。カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場での閃きと思考を駆使して、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。 [wikipediaから引用]

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有名なセリフや独特な表現といい熱狂的なファンが多い作品です。ただし登場人物のほとんどがクズです。

今も尚続くカイジシリーズの1作目。 今更レビューする必要も無いレベルの有名作ですね。 自堕落な生活を送っていた伊藤カイジは、自分が保証人になっていた借金を利子ごと押し付けられる。支払うアテも能力もないカイジは、遠藤の進められるままギャンブルが行われるという船に乗り込むというストーリー。 数量が制限されたグー・チョキ・パーのカードで戦う「限定ジャンケン」、落ちると命が危ない高さにある1本の鉄骨を渡る「鉄骨渡り」、そしてギャンブルを取り仕切る利根川と、針と鼓膜までの距離を賭けて戦う「Eカード」、最後に元締である兵頭とのギャンブル、計4つのギャンブルが描かれます。 本作で完結せず、続編がタイトルだけ変わって連載されているため、ラストはスッキリしない終わり方になっています。 ただ、連載中唐突に終わるわけではなく、ストーリー的には区切りになっているので、一応、本タイトルのみでも楽しめる形 にはなっています。 個人的には続編の「賭博破戒録カイジ」、その次の「賭博堕天録カイジ」の17歩編の方が好みです。ちなみにその次以降は、まだ連載中ですが冗長と感じています。 その後長いシリーズが続く1作目だけあって、絵に癖はありますが、非常に引き込まれる作品です。 作中、長考シーンが度々挟まりますが、焦れるというより必要な場面と感じます。 引き伸ばされて苛立つような展開ではなく、窮地に立たされた心理描写、閃き、一か八かの賭けに出る心理描写に優れていて、その上で続きが次回に跨るので、単純に続きが気になりました。 絵も特徴的ですが、今連載中のカイジとそう変化はないので、今の絵で問題ないならば、本作も違和感を感じないと思います。 なお、今のカイジと比べてギャグが少なく、必死で真面目な感じが強いです。 最近久しぶりに再読したのですが雰囲気が非常に懐かしく感じました。

名作と名高いカイジシリーズ、伝説の始まり。 キーワードは「クズ」「勝つべくして勝つ」「圧倒的個性……!!」 限定ジャンケン・鉄骨渡り・Eカード。何れにしても心理と知略、どんでん返しの衝撃。他では味わえない刺激がカイジにはある。 何度読んでも飽きない。滑るように読み進めてしまう。謎の魔力に溢れています。 心理描写がかなり丁寧で展開がゆっくりだけど、それが今シリーズの最大の特徴で長所でもある。 それは説明が丁寧だとか、分かり易さがずば抜けているのでもなく、臨場感たっぷりの形を無視した心理描写。ほんものの熱狂と悔恨。 心理戦・頭脳戦漫画は数あれど、これ程心理描写に卓越した漫画はないと思う。 あと圧倒的なクズ率も。

3 AKIRA

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
2019年。東京湾上には、超高層ビルが林立する新首都「ネオ東京」が建設されており、その繁栄は爛熟の極に達していたが、反政府デモ隊と警察が衝突し、反政府ゲリラと軍部が暗闘を繰り広げる騒然とした状態が続いていた。いまだ再建されていない「旧市街」でも2020年の東京オリンピック開催を機に再開発工事が進められようとしていた。主人公である訓練校生・金田正太郎率いる暴走族の少年たちは、ネオ東京の外の旧市街へと続く遺棄されたハイウェイに入り込んで疾走していたが、「爆心地」付近で謎の白髪の少年と遭遇する。彼は軍(アーミー)の超能力研究機関から、反政府ゲリラによって連れ出された超能力者タカシ(26号)であった。

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近未来の日本を舞台にした超能力物。 これ多分アニメ映画のほうは結構知られてるんじゃないかと思うんだけどこれはその原作本。 アニメのほうもアニメなりの良さはあるけどどちらかと言うと原作のダイジェスト的意味合いが強い。 枠の問題もあるんで仕方ないとは言えかなり省略されてる箇所が目立つ。 大まかな相違点は アニメだと登場しないキャラが多数存在する。 これにより漫画では人物相関図が結構変わってきてる。 タイトルに名前使われてる割に出番の少なかったアキラだが漫画では出番大幅増量。 もうこの作品AKIRAじゃなくてTETUOじゃねーかなんて言わせない。 アニメでは登場即退場(しかも無残な)したミヤコ様が漫画では超重要ポジションに。 と言うか原作でのミヤコ様見る限り何故アニメであの扱いになったのか摩訶不思議である。 超能力の描写は明らかに漫画のが多い。 超能力の戦闘とかね。 アニメだと活き活きしてる男キャラとは裏腹に女キャラが絶望的に可愛くなかったが漫画では割と可愛く見える(一部除く・・いや一部が可愛く見えるのか・・) また漫画版は描きこみが結構細かいのも特徴。 タイトルも一応アキラではあるが物語の中心にいるのは主人公金田と鉄夫の2人。 ある意味ではこの2人の物語。 アニメに比べると色んな意味で濃密になっている漫画版だがストーリー自体は別に特別秀でているわけでは無いとは思う。 それでも引き込まれるものがあるのは物語のテンポの良さと作品の雰囲気の良さのせいか。 退廃的な世界観が絵柄とストーリーに妙に嵌る。 万人受けはしないかもしれないがアニメ映画見た人で興味があるなら是非一度は読んでみて欲しい。

4 xxxHOLiC

完結済 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
あやかし”が視えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に……。そこは、市原侑子(いちはら・ユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?人間の内面を描き出す、不思議コメディ!『ツバサ』読者も必読です!

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ツバサを読まないとこの作品を完全に理解することは出来ないようです。 ですが、ゆうこさんの言葉は、あなたに新たなの価値観を見出せると思います。 人生に一度読んでおくと、奥の深い考え方が出来るようになるでしょう。

楽しい話から、泣ける話、自分に振り返り考えさせられるような話まで様々です。 同作者のツバサと内容が繋がっているので、両方読むと面白さ倍増です!!

CLAMP作品は各作品にまたがってキャラが出てきたりするので、一味違った楽しみがある。 しかし、一味違いすぎて一回読んだだけでは理解できなかったりすることも多い。 ・・・この作品もそうですねえ、いつか読み直さないと。。。

5 喧嘩稼業

連載中 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
喧嘩最強の高校生・佐藤十兵衛が帰ってきた!! 田島彬が主催する“最強決定トーナメント”開催ーーー だが、出場者リストには我らが十兵衛ちゃんの名前は無い‥‥ ならば、不死身のドMボクサー・石橋強に喧嘩を売って、“トーナメント出場権”強奪させてもらいます!!

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前作「喧嘩商売」の頃からずっと読み続けていますが、闘いの中での駆け引きがとても面白くて私の今読んでいる漫画の中で一番先が気になる漫画です。ただ週間連載のはずなのに、なかなか連載されないのが残念です。

超オススメ。ギャグセン高い上に格闘シーンもリアル。特に主人公が頭を駆使して戦うのは面白い。ちなみにキチガイキャラが多いので、そういうのが嫌いな人は読まない方がいいかも(自分は好きだから是非オススメしたい) ただし、作者が冨樫病で仕事をしないチ◯カス野郎なので注意。休載続きで月曜日は毎週イライラさせられる。木多康昭、仕事しろ(憤怒)

主人公が気持ちいいくらいのゲスだから面白い。もうちょっと展開早ければ嬉しいだけど・・・

6 みなみけ

連載中 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
家の3姉妹、長女・ハルカ、次女・カナ、三女・チアキの家や学校での日々の出来事を中心に描いたショート作品である。本作を端的に表す言葉として、 「この物語は南家3姉妹の平凡日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」 がある。これに姉妹の友人らとのやり取りが加わり、作品を盛り立てている。作者の桜場コハルは「小学生中学生、高校生の3姉妹それぞれの友だちが家へ遊びに来て、世代間のズレによる微妙な世界の違いのやりとりを描ければおもしろい」とコメントしている。 一部例外を除いて、ほとんどのエピソードは一話完結で、季節は雑誌掲載時期に従う。作中では季節が何周もしており、さらに特定の日も複数回来ているが 、登場人物全員が初登場時と同じ学年のままである。 作画の特徴は、登場人物の等身を下げたり描写を単純化するなどのデフォルメではなく、逆にアクセントとして目、唇、顎のラインなどを写実的に描写していることが挙げられる。また後述のように、南姓の人物・内田・フユキ以外のフルネームは明かされておらず、家族構成もほとんどのキャラクターが不明である。[wikipediaから引用]

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基本的に立ち読みで済ましているので全巻読んだかわかりません。特にみなみけはショートストーリーなので、続きを読んでいるのかが判断できないです。

バカは日常を事件に変える天才 この作品は、南家の次女で黒髪ロングのツインテールが特徴の中学2年生・南夏奈(声:井上麻里奈)がいないことには始まらない。この物語の主人公と言っても過言ではないだろう。スレンダーでスタイルやルックスもよいその容姿は“黙っていれば美人”の典型だが、その中身は天然の超絶バカ。突き抜けているバカっぷりは“日常を事件に変える”天才なのである。彼女の存在だけでどれほどの笑い涙を流してしまったか計り知れない。

落語的日常漫画。日常系の中で不動の地位ってイメージです。可愛さと笑いのバランスがいい。話がいつも上手く纏まっていて驚かされます。

7 僕たちがやりました

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
金城宗幸(神さまの言うとおり)×荒木光ヤンキー塾へ行く)が織りなす、「今日」に満足してる若人たちの「そこそこ」を目指す青春譚。だが、このタッグが、それだけで終わるハズがない!! 因果応報、驚天動地、賛否両論の第1巻!!!!!

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クズがクズに人生を狂わされる話。 加害者も被害者も自業自得。そもそも加害者も被害者だし被害者も加害者。 謎を追う、というよりは人間模様を楽しむ作品です。 構成力とかに「上手いなぁ」って感心して読む話ではない。 でもこれは本当に衝撃の大作でした。 ラストまでフルスロットルで目が離せない。 ハマる人はめっちゃハマるし、嫌いな人はめっちゃ毛嫌いすると思う。 そんな作品。

いつバレるかというハラハラ感は途中までで、途中からは罪を償えないことに対する葛藤に悩む展開だった。共感してしまう描写が多かった。どれだけバレないと思っていてもメンタルには大きな傷ができるんだろうなという気持ちになった。 マルのクズっぷりが笑えた。パイセンが可哀想で、それでももがいている描写になんだか心が打たれた。 絵が上手いのでエロシーンが良かった笑

そこそこの日々を過ごしていた高校生の日常が、ある日突然瓦解する系のサスペンス漫画。 といってもよくあるパニックホラー的なやつではなく、もっと現実的な恐怖から逃げながらそれをひた隠して日常に放り出された高校生たちを描いた作品です。 高校生男子が3人、それとダメな大人になってしまったOBの4人組が主役です。 彼らはそれといった特徴も無く、そこそこバカで、それなりに楽しい日々を過ごしていました。 ある日、彼らの内2人が近くの高校に通う不良に目をつけられ、1人が拉致られ暴行を受けたことを皮切りに、彼らはささやかな復讐を計画します。 ネットで得たニワカ知識で作った小さな爆弾を不良だらけの高校に仕掛けて遠隔から操作し、慌てふためく様子を見て笑うという"だけ"のつもりだったのですが、それが取り返しのつかないことになってしまい、という展開です。 ネットが蔓延した今、"爆弾 作り方"なんて検索したらいくらでも出てくる昨今で普通に起こりうる出来事が描かれており、テイストはギャグなのですが、妙にリアルで考えさせられるところもある内容でした。 主人公たちがいい感じでクズで、忘れようごまかそう逃げようと抗いながらも、それをやったという罪の呪縛からは逃れられず、日常に戻れない様が描かれています。 エライ事をしてしまったとしても隠せるものなら隠しておきたいと思うのは人情じゃないですか、その気持ちがよく分かる人は本作を楽しめると思います。 逆にミスを隠せない正直者には本作は合わないかもしれません。 私はごまかして逃げる系なので、本作はとても楽しめました。 全9巻とそれほど長くないです。 また、全編を通して1巻で起きた事件についてのみの物語となっています。 そのため間延びしているような感じは無くて、一気に読んでしまいました。 ただ、ラストは物語自体にケリがついていない感じがして、私的にはスッキリしなかったです。 ネタバレしたくないのでできるだけ内容には触れずに書きますが、自分たちのようなクズにはあまりにも残酷な終わり方のように感じました。 モヤモヤする終わり方ですが、それが本作のテーマなのかもと思います。 「もっと真面目に生きなさい」と、うーん、それはまぁそうなんでしょうけどね。

8 賭博破戒録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
ギャンブル漫画の金字塔カイジついに、第3章「欲望」に突入!! 利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしないカイジの写真が! 彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?

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黙示録の続編です。地下労働施設のチンチロリン編→パチンコの沼編とあり地下労働施設編には名シーン連発です

カイジシリーズ第二作目。三章「欲望の沼」編。 前半は地下強制労働施設でのチンチロリン。地下独自のルールによって絡めとられるカイジ、そしてその穴を突き班長大槻と戦う。「人食い沼」との戦いが目玉ですが、前半のチンチロ単体でも十二分に面白い。 そして沼編では、予想外に次ぐ予想外。ぶっとんだ戦いが繰り広げられます。 妙に熱く、何故だか感動的、そして名言が目白押し。 個人的には、カイジシリーズを不動の人気にしたのはこの破戒録編のおかげかなと。

「賭博黙示録カイジ」の続編で、カイジシリーズの2作目。 なお、カイジシリーズは現在まで続いている長期シリーズですが、現在連載されているのが第4章で、本作「賭博黙示録カイジ」に収録されているのはその第3章にあたります。 「賭博黙示録カイジ」が1,2章なので、4章だけが長いような感じなんですね。 前作ラストで兵藤に敗北し、1000万ほどの借金を負ってしまったカイジは逃亡し、帝愛グループの借金取り立て人たちはその行方を追っていた。 利根川失脚により、小さいファイナンス事務所でつまらない仕事をしていた遠藤は、カイジを追い求める一人だったが、そんな遠藤の前にカイジが現れ、一発逆転、起死回生のギャンブルを紹介するよう依頼する。 巨額の負債しかないカイジに紹介できるようなギャンブルはなく、遠藤はカイジを帝愛グループの地下施設で強制労働を強いる。 脱出不可能、生活も賃金も最低限に管理され、刑務所以下の生活を強いるそこの生活での唯一の楽しみは、ペリカ(日本円の10分の1)で支払われる雀の涙ほどの給料で購入するビールと些細なツマミのみだった。 そんな中、一日外出券を購入し、外で何か一発当てることを画策するカイジだったが、班長「大槻」の策に嵌り、お金は貯まらず、地下で催されるチンチロ博打で逆に借金をこしらえてしまう。 本作では、大槻の私腹を奪い地上に出ることを画策する「地下チンチロ」、地上に出たカイジが挑戦する「沼」の2つのギャンブルが描かれます。 前作と異なり、本作は一旦完結しており、次回に続くことが明らかな終わり方にはなっていないです。 次回作「賭博堕天録カイジ」からは以降、現在まで長期化しているので、カイジは本作までとするのもありかなと思います。 個人的には次回の「賭博堕天録カイジ」がカイジシリーズでは一番好きなので、そこまではおすすめします(「和也編」以降は結構グダグダ続いている感じがしています)。 前作では、ギャンブルに自分の肉体、命であったり、鼓膜や指を賭けるシーンが多々ありましたが、本作ではコマはすべてお金です。 ただ、それで緊迫感が薄れるようなことはなく、負ければ地獄が待っている背水の陣で勝負に出ていること、また、必勝の策を持って挑んでいるが、ギャンブルなので負けることがあるということが十分伝わってきました。 ちなみにカイジ側の策は割とご都合主義で、普通に考えてそんなことは起こらないと思いますが、特に「沼」は非常に奇抜な作戦で対応していて所見だと驚くと思います。 ラストは、まさかの展開になり、カイジらしい終わり方かなあと思いました。

9 ザ・ファブル

完結済 巻数 : 22

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あらすじ・ストーリー
なにわ友あれ』完結から4ヵ月──。南勝久、新連載銃撃開始ッ!!鈍色のナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。だがある日、ボスの突然の指令を受け、“一般人”として、まったく新しい生活を送るハメに‥‥。そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!

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裏社会・ヤクザ・殺し屋等を扱ったヤングマガジンらしい作品です。好みは分かれると思います。

殺しに関して天才的な才能があるが、色々な面で常識に欠けたところがあり、育ての親?から、いわゆるサヴァン症候群ではないかと思われている主人公。 一話では、「仕事をしすぎたから少し間を空ける必要がある」という理由でボスから一年間の「普通の生活」を命じられ、妹として同行する同僚と共に大阪のヤクザの家を借りることになります。 後でドンデン返しがあるかもしれませんが、6巻で明かされたボスの本当の目的は、天才的だが今や時代遅れの武闘派であり、大のお気に入りであった主人公を、可能であれば社会復帰させてやることです。「あいつを処分したくない」とも言っています。 サヴァン症候群の患者が不得意な事を習得した場合、天才的な技能を失った例があるといいます。 つまりうまく普通の生活に馴染めば、ボスの目的にとっては一石二鳥なわけです。 殺しの技術はワンパンマン並みに作中最強なので、ある意味オレツエー系と言えなくもないのですが、主人公がボスの「普通に過ごせ」という指示を愚直に守り、自身もまた、普通の日々を楽しみます。 実際の内容はダークなアクションあり、時に笑いあり、もちろんシリアスありのストーリー/アクション物で、根底に上記のような理由があるためか、物語に独特の味があります。

最強のプロの殺し屋を主役に、裏社会でのドラマを描いたアウトロー漫画。 主人公は殺し屋なのですが、事情が絡みミッションが与えられ、非情に暗殺を繰り返すような展開ではなく、どちらかといえばギャグよりの作品となっています。 本作は2021年6月に二作目の映画が公開され、一般認知度も高い話題作ですね。 裏社会において、都市伝説と言われるほど伝説的な殺し屋『ファブル』。 "ファブル"と呼ばれる"彼"は自ら名乗っているわけではないただ殺すだけのプロで、姿を見たものは必ず殺されてしまう凄腕でした。 だが、彼は殺しすぎてしまい、結果名前が知れてくるという殺し屋には致命的なことが起こりつつあったため、一年間殺し屋家業を休業し、一般人として潜伏することを言い渡されます。 最強の殺し屋"ファブル"は、組織の伝手で大阪の『真黒組』を頼り、「佐藤明」という偽名を使って、平和に日常を暮らし始める展開です。 "一般的"の意味さえわからないほど特殊な世界で生きてきたファブルが、普通の会社で働いたり、ヤンキーに絡まれて殴られたりします。 一般人として生活しろという命令を受けたファブルは、プロとしてヤンキーのパンチをもらい、泣いてわびを入れ、後日、街中で遭遇したヤンキーから逃げ惑うのですが、プロの殺し屋であるファブルと普通のヤンキーとでは身体能力は雲泥の差で、ヤンキーを翻弄した上でゆうゆうと元の場所に戻ってくるなど、事情を知る読者サイドから見ると笑いを誘います。 本当は凶悪な殺し屋なのに、仕事で描いたイラストが受けたり、テレビのお笑い芸人の寒いギャグに笑い転げたりする一方で、肌で匂いを感じ取り監視カメラの位置に感づいたり、闇から闇へ音もなく移動して生活を脅かす敵を秘密裏に攻撃したりする、そのギャップが楽しい作品だと思います。 本人は至って真面目なのですが、枝豆を皮ごと食べて指摘され「普通は食べないのか」と驚くなど、ちょくちょく挟まる世間知らずな行動に笑いを誘う作品です。 ギャグのみではなく、ヤクザ同士の因縁や他人の人生を金儲けの道具にしか考えないような悪人とのいざこざに巻き込まれ、当初の命令を守って殺さないように、守りながら敵と戦う展開もあります。 また、普段、ミッション通り殺すだけのファブルが、慣れない助けるための行動をし、そして日常の心地よさに気づいてゆくのも、本作の魅力と思いました。 本作だけでも完結しているのですが、2021年11月現在、第二部が連載中です。 殺さない殺し屋の日々を引き続き読みたいと思っています。

10 マイホームヒーロー

連載中 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
頼れる妻と、ちょっと反抗期気味だけど可愛い高校生の娘。鳥栖哲雄の人生はそれなりに幸せだった。娘の顔に殴打の傷を見つけるまでは。「100万の命の上に俺は立っている」の山川直輝、「サイコメトラー」「でぶせん」の朝基まさしの異色コンビが描く、罪と罰、と戦いの物語、開幕!

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サイコメトラーの作者のサスペンスでグロ描写も結構あります。娘の為に罪を犯した主人公を応援したくなります

ハラハラドキドキ展開の連続です。サスペンス作品好きな方は見るべきです!

11 攻殻機動隊

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
西暦2029年。通信ネットワークに覆われ、膨大な情報が世界を駆け巡っている超高度情報化社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、『攻殻機動隊』! 1989年より「ヤングマガジン海賊版」に連載され、緻密な物語構成と卓越した画力、そして膨大な情報量で大ヒットとなった士郎正宗作品!!

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がぶりえる

ハイ!キマシター! 日本のSF史に燦然と輝く金字塔!士郎正宗によるサイバーパンク漫画。 漫画のスミにある欄外まで読むと物凄い情報量に圧倒されるよ。 読むのに時間がかかるし最初はわかりずらいかも。 でも、これはもう名作中の名作。特に1巻はもはや神作。 電子版もあるから興味があったらぜひのぜひ。 一応さくっとストーリーを補足しておくと、 草薙素子を主人公とするお話は1巻だけ。1巻で完全に終結します。 2巻は草薙素子と人形使いの融合体が放った素子同位体のお話です。 後の1.5巻は公安9課から素子がいなくなった後のお話。

コンピュータが発達していない時代にこれほどまで緻密な内容のサイバーパンク漫画は他にない。作者は天才!

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完結済 巻数 : 40

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あらすじ・ストーリー
東京で一人暮らしをしている高校生藤井八雲は、ある日自分を訪ねてチベットからやってきた少女・パイに出会う。パイは4年前チベットで行方不明になった民族学者である八雲の父からの遺書を持っており、そこにはパイが「三只眼吽迦羅」(さんじやんうんから)という妖怪の唯一の生き残りで、人間になることを願っていることや、その方法を知る人物が香港にいること、そして自分の死後は八雲がパイを人間にする手助けをするとパイに伝えてあることが記されていた。余りに突飛な内容と父親の身勝手な頼みに激怒する八雲だったが、「三只眼」の使い魔である怪タクヒが暴走、襲われそうになったパイを庇ったことから命を落としかける。その瞬間パイの額に第3の目が現れ、「不老不死の法」によりを抜き取られた八雲は不死身の「无(ウー)」となってしまう。

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いとこのお兄ちゃんが好きで、なんとなく読んでた漫画。 インドの神様とか出てきたり、かなり怪奇な話だけど、途中から、ドラゴンボールみたいになってくる。

最初は中国インド方面の妖怪話っぽい雰囲気。巻数を重ねるごとヒンドゥー教のシヴァやらパールバティやらの世界観が色濃くなっていく。 格闘や呪術関係の描写が多く格闘漫画に類すると思われるがやはり雰囲気は独特なものになっている。 その雰囲気が心地よければ読んでて面白いと感じられるかもしれない。

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MDO

たぶん18巻くらいまで読んだ。 つまらなくて断念。 5巻までは面白い。 そっから先は、八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ ベナレス八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ って感じの内容。 ザ・駄作。

13 頭文字D

完結済 巻数 : 48

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あらすじ・ストーリー
藤原(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。

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この漫画に出会ったお陰で車、バイクに興味を持ったと言っても過言では無い。 峠のレーシングバトル、時代が進むに連れて登場車種がおかしくなるけどそこはまぁご愛嬌ということで

当初、絵が嫌いでずっと敬遠していたのですが、地元が群馬で夜中に実際にアカギなどに走り屋を見に行った事もあった事もあり、読んでみるととてもおもしろかったです。 クルマ好きなら絶対に気に入る漫画だと思います。

クルマ好きのバイブル的作品。 作者のしげの秀一氏は、本作以前にも"バリバリ伝説"というバイク漫画を描いていて、そちらも著名ですね。 全48巻と長い作品ですが、全編アニメ化しており、ダンス・ミュージックをBGMに繰り広げられるカーバトルシーンが素晴らしいアニメ版は当時、ブームとなっていました。 内容は大まかに高校時代編とプロジェクトD編に分かれますが、高校時代編は200話となく、プロジェクトD編になってからが長いです。 主人公は群馬県に住む一般的な高校生「藤原拓海」です。 彼は幼少期より、父の経営する"藤原とうふ店"を手伝い、店の車のハチロクを操って休みなく豆腐の配達をしていました。 ある日、拓海は赤城山より遠征してきた走り屋グループ「赤城レッドサンズ」の「高橋啓介」に勝利したことで、"秋名のハチロク"と有名になってしまう。 そのまま流されるままにカーバトルを受けるのですが、次第に自分のカーテクニックの向上や、自分の未来について考えるようになる。 その後、"赤城レッドサンズ"代表の「高橋涼介」と共に、「プロジェクトD」のメンバーとして各地に遠征し、公道最速伝説を更新していく展開となります。 本作はフィクションですが、"藤原とうふ店"や"秋名のハチロク"の名前はある一定年齢以上のお父さんであれば常識的に知っているので、コモンセンスとしておすすめです。 なお、昔、頭文字Dのパロディで"電車でD"という同人誌が流行りましたが、こちらは知っていなくてもいいかもしれません。 関東の路線を使った、電車のダウンヒルバトルはめちゃくちゃで笑えました。 高校時代編では、早くなるためのチューンナップやテクニックが記載されていて、車以外にも、恋愛ドラマや高校生活のイベントが描かれます。 一方で、プロジェクトD編に入ってからは、後半、拓海に彼女ができますが、基本的に地方に行き、その土地の走り屋とヒルクライム、ダウンヒルでバトルをするルーチンとなります。 拓海のニセモノ、クルマオタク、悪質ドライバーなど、個性的な対戦相手も登場しますが、大抵はまじめに最速を目指すお兄さんたちのため、後半のバトルはやや単調化です。 また、レーシングテクニックもオカルト的なところがあり、実際やるのは危険な走り方なので、参考にはできないかなと思います。 ただ、対向車が来るかもしれない公道レーサーに危険性を説くのも野暮な気がするので、そういう意味では、描かれているのは8割方レースシーンのため、危険性も含めて、クルマ好きにはおすすめの作品です。

14 ドラゴンヘッド

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!

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なんともいえない。考えさせられる題目だけど尻すぼみな気もする。 個人的には「普通」のランクかなー。そんなに長くも無いからスパッと読めるし。 こちらよりチャイルドプラネットをおすすめします。

設定や中盤までの展開はとても惹きつけられるものがありました。 しかし、後半は失速感が強く感じられます。 正直、後半は読んでて苦でした。

修学旅行から帰る新幹線の乗車中に、突如発生した大災害によって車両ごとトンネル内に閉じ込められた高校生が、そこからの脱出を図るストーリーです。 日常が突如崩壊し、出口を塞がれた漆黒のトンネル内での恐怖が描かれた作品となります。 生存したのは主人公を含めたったの3名で、それ以外はクラスメイトも嫌な教師も、他の乗客も乗員も皆死体に変わっているという凄まじい状況です。 水も食料も限られた暗闇の空間で、外に出ることも叶わず、精神が蝕まれていく様が描かれます。 その後、トンネルからの脱出には成功するのですが、地上は暗雲立ち込める死の世界に変わっています。 そして、何が起きてどうなってしまったのかを確かめる展開となります。 いわゆる、終末もののようなストーリーです。 生き物は死に絶え、自分たち以外の生存者がいるかどうかも険しい世界が舞台です。 そこで、普通の高校生だった主人公の「青木輝」は、偶然生き残った同級生の「瀬戸憧子」と、繰り返し襲いくる自然災害から命を守りながら行動を続けます。 1994年連載開始の、今となっては古い作品ですが、テンポは良く、先の気になる展開です。 死体描写は多々ありますが、死体はあって当然の世界観のため、気にならないレベルです。 地面は沈み、陽の光は届かず、竜巻や大火災、大地震が絶えず発生しているため、まさに死と隣り合わせという緊迫感が伝わってくる作品だと思います。 ラスト直前まではとても良かったです。 人が自然の前にちっぽけな存在であると思い知らされ、恐怖というよりも畏怖感が伝わってきます。 ストーリーが進む度に、為す術もない絶望感が感じられました。 ただ、ラストが酷いです。 終盤に謎をばらまき、"わけがわからない"としか言いようがない終わり方になっています。 終わり方さえちゃんとすれば、文句なしの名作になっていたと思うのですが、そこだけとても残念です。

15 賭博堕天録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
鬼才、福本伸行が描く『カイジ』新章!シリーズ第3弾は「堕天録」!第4章「渇望の」スタート!! 「」での死闘から半年後。地下から脱出し借金を完済したカイジは、かつてギャンブルで共闘した坂崎の家に居候し、働かず堕落した日々を送っていた。そんなカイジに愛想を尽かした坂崎は手切れ金として300万円を渡し、追い出そうとする。その時カイジは地下で仲間だった三好・前田と再会し、彼らが勤める裏カジノ社長岡から大金を騙し取る計画を持ちかけられる。カイジは必ず返すと約束して坂崎から300万円を受け取り、村岡が考案した変則麻雀「17歩」で勝負する。

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破戒録の続編です変則麻雀での勝負ですが今迄の緊張感に比べると若干物足りなさを感じました。

カイジシリーズ3作目。 前2作は前後2部編成でしたが、今回は麻雀の「17歩」のみ。 その分展開の遅さと、中弛みが多くありました。 内容自体は面白く、駆け引きも流石でした。

カイジシリーズの3作目。 前作『賭博破戒録カイジ』の続編で、新章です。 前作ラストで"沼"で大勝をしたカイジは、"沼"で共闘をした「坂崎」の家に居候し、自堕落な生活を送ります。 叱責する坂崎の言葉にやる気のない返事を返していたカイジにしびれを切らした坂崎は、手切れ金として300万円を渡して、カイジを家から追い出そうとします。 そんな折、地下で仲間だった三好・前田が訪ねてきて、現在の雇い主である裏カジノの社長「村岡」に、巻き上げられた給料を取り返したく、カイジに"必勝ギャンブル"の誘い話を持ちかけます。 カイジは手切れ金の300万をタネ銭に、三好・前田と共に、村岡の考案したギャンブル「17歩」に挑む、という展開です。 本作中登場するギャンブルは「17歩」のみで、相手も村岡のみです。 「17歩」は、変則的なルールの二人麻雀で、ゲーム開始と同時に自分の前のツモ山を開き、3分の制限時間で満貫以上の聴牌を作ります。 3分過ぎたら、余ったツモ山から交互に17巡捨牌してゆくというルールで、一手ずつ、ツモって形を作る必要がないため、通常の麻雀より早く場が進みます。 切ることにより手替わりが発生するか否かという違いはあるものの、通常の麻雀同様、読み合いが発生し、変則的ではあるものの麻雀のルールが基本になっているため、麻雀がわからなければ理解が難しい内容です。 ただ、麻雀がわかっていればすごく面白いと思います。 考えうる形、カイジの思考上の手の形が絵で描かれていて、読みやすくわかりやすいです。 また、そのために文字が少なく、ルールの性質上通常の麻雀よりゲームの回転も早いのでテンポよく読めます。 さらに三好・前田という間諜の存在に、隙きあらばイカサマを仕掛けてくる村岡が加わり、ゲームは二転三転します。 毎度のことながら、そういうフェアなルール通りでもないゲームに大金や命を掛けた勝負をしており、『賭博破戒録カイジ』とは違って事前の調査や細工を用意する時間などはほぼなく、ルールは先に聞かされていたものの基本的には対策を考えながらゲームが進むことになるため、文字通り"失敗したら終わる"という緊迫感が漂ってきました。 現在までのカイジシリーズで最も好きな作品です。 特にラストで村岡に投げたカイジの言葉がすごく良かった。それまでのシリアス展開とカタルシスからの発言だったので大爆笑しました。 個人的にはカイジを読む場合、本作までは読んでほしいですね。

16 行け!稲中卓球部

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
清々しいほどのおバカギャグ漫画。中学生とは思えない破壊的な思考が見ものです。とにかく笑いのパワーがすさまじい!絵で笑えるころもスゴイ!それなのに、哲学的要素を感じてしまうリアルさもあり、なぜか心に刻まれちゃう名言も多い!あとはやっぱり、キャラの濃さがピカイチです!!

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王道のギャグ漫画(。 >艸<) 講談社の賞を獲るなど当時は勢いのあった メジャーなギャグ漫画。 アニメ化もされましたね♪ 稲中卓球部員がとにかく個性的w 常に笑わせてくれます。 前野&井沢に田中とおバカさんばっかw 古い作品ですが、いま読んでも間違いなく笑えると思います! 読んだ事のない方は機会があったらぜひ!

連載当時はかなり流行ってました。ギャグ漫画なのですが意外と深いトコついてる時があって油断なりません。

17 パラレルパラダイス

連載中 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
『極黒のブリュンヒルデ』『君は淫らな僕の女王』の鬼才・岡本倫が放つ!美少女てんこ盛り異色SEXYファンタジー!! 異世界に迷い込んだ男子高生・太多陽太は、の中で美少女騎士・ルーミと出会う。そこは少女だけが存在する世界。神の化身からルーミとの交尾を命じられる陽太。触れられただけで極限まで発情したルーミは‥‥!?

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極黒のブリュンヒルデ等の作者のSFファンタジー漫画です。純度で言えば95%くらいエロ漫画です。

2017.11/21 1-2巻 ファンタジーものでこういうのおもしろい。 自分と同じ名前のキャラが敵に交尾されて毒死しました。(2巻)

作者買いした作品。鬱ストーリーを期待していたのですが、ほとんどエロシーンでがっかりしました。肝心のストーリーが面白くないです。ただ、エロ漫画としては、一般漫画としてはトップクラスだと思います。

18 新宿スワン

完結済 巻数 : 38

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あらすじ・ストーリー
スカウト会社“バースト”の見習い社員となった(しらとり)タツヒコ、19歳。街角でギャルに声かけて、お水のシゴトを斡旋(あっせん)し、紹介料でメシを食う。そんな歌舞伎町ディープビジネスの世界に飛び込んだ彼を待っていたのは、何よりもカネがモノをいう弱肉強食の掟だった……!! 日本最大の繁華街の雑踏に立ち、覗き込んだ裏社会のリアル。歌舞伎町のスカウトほどサイテーで最高な商売はない!!

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次々と出てくるヤバそうなキャラには魅力を感じますが、エピソードの殆どがいつも強引に終わらせてるのが残念

スカウトマンという題材は珍しくて新鮮でした。 展開は面白いのですが、印象的な広げ方が特に無く、内容があまり残ってないです。 でも読んでる時は普通に面白かったです。

後に"東京卍リベンジャーズ"を描く和久井健のアウトローマンガ。 2000年頃の新宿歌舞伎町を主な舞台として活動するスカウトマンを題材にした作品です。 長身で天然パーマ、ケンカがめっぽう強い男「白鳥龍彦」が主人公です。 彼はパチンコで所持金をほとんど失ってしまい、落胆していたところスカウト会社『バースト』幹部社員の「真虎」に誘われ、スカウトマンとして活動を始めます。 作者の和久井健氏は元・スカウトマンだったらしく、その体験談を交えた内容になっているとのことです。 そのため、スカウトマンというお仕事の内容、給与システム、スカウトのテクニック等の説明はリアリティがあり、全く知らないスカウトの世界のことを興味深く知ることができました。 ただ、スカウトについての説明を描いているのは序盤のみで、以降はバーストと他のスカウト会社との縄張り争いや、ホスト界やヤクザの抗争などの話にシフトします。 実際のスカウト会社でも同じかは不明ですが、本作中のスカウト会社は基本的にけつもちとしてヤクザがついていて、スカウト会社間のいざこざなどのトラブルではヤクザが出てきます。 スカウトの対象地域を広げるため、他会社の縄張りで火種を作り、仁義を通させて上がりを増やす方法は、スカウトという業界らしいと思いました。 他にも、借金まみれでホストに狂う女性をヤクザに流したり、ヤクの売買を行ったりと、歌舞伎町を舞台とした裏社会が描かれていて、人身売買や強姦、殺人描写もある、やや過激な作品です。 そんな世界の出来事なのですが、主人公のタツヒコはスケベで単純バカな男なので安心して読めました。 本作は、いちスカウトマンだったタツヒコが、やがて歌舞伎町で巨大な存在になる、成り上がりストーリーとも言えると思います。 一方で、登場人物や登場組織が多く、組織の上下関係や歴史、登場人物同士も古い付き合いだったり裏切ったり裏切られたりした上、髪型や組織も変わったりするので、途中で誰が誰やら追えなくなりました。 さらに男キャラは特徴的なのですが、女性キャラは登場も少なく個性も希薄なので、結構見分けがつかないのが難点です。 それを踏まえても、各ストーリーともスッキリした落ちがついておもしろい作品でした。 ちなみに本作の内容は現実とも微妙にリンクしていて、2004年より開始された"歌舞伎町浄化作戦"により、スカウトが規制された出来事がとりあげられています。 私も記憶があるのですが、2010年代初頭頃に、歌舞伎町でよく声をかけてきたビデオ販売のお兄ちゃんが、いつの間にかいなくなっていて、その裏ではこういうドラマがあったのかなあと思いました。 正直、うっとおしいと思わなくもなかったですが、いないといないで歌舞伎町の活気が失せた感じがして、少し寂しい気持ちにもなりますね。

19 彼岸島

完結済 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
吸血鬼が棲む孤島、彼岸(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れたの美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄(せんりつ)の吸血鬼サバイバルホラー!!

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想像力が非常に豊かで、物語を作って仲間に聞かせるのが好きな青年「宮本 明」が主人公。 彼には兄「篤」がいたが、兄は2年前に恋人の両親にご挨拶へ行くと言ったきり消息がわからなくってしまった。 優秀だった兄と比較され両親の期待に応えることができない明は苦悩していたが、そんな折、兄を知るという女性に出会う。 仲間たちとともに兄がいるという"彼岸島"に赴くが、そこは吸血鬼が支配する地獄のような場所だった。 友人が捕まり、生きたまま拘束され、血を奪われ、陵辱され、やがて干からびて死んでいく中、明たちは兄を見つけ出し、その島から脱出するため奮戦する、という展開です。 吸血鬼の血を体内に入れてしまう(傷口や経口、目など)ことで発症し、吸血鬼化することで個体数を増やす。 一定期間血を飲んでいない吸血鬼は発作を起こして理性を保てなくなり、巨大でグロテスクな姿(邪鬼)か、その出来損ないである亡者という醜悪な姿に成り果ててしまう。 吸血鬼の身体能力は人の数倍あり、首を切り落とさない限りなかなか死ぬことはないという設定で、吸血鬼や邪鬼が徘徊する島でなんとか生き延びるサバイバルホラーです。 ただ、ストーリーが進むたび主人公はムキムキ強くなり、序盤の中頃に吸血鬼から逃げ延びたレジスタンス達と合流して修行をした明は、刀一振りで一般的な吸血鬼であれば2,3体斬り殺せるほど頼もしい男に成長します。 サバイバルホラーなのに主人公が強くなってしまうというまさかの展開で、敵の強者と戦うときは思わずワクワクしてしまうなど、ちょっと様子が変わってきます。 ただ、バトル漫画というほどではないです。 邪鬼のデザインは気持ち悪く、結構グロい展開も多いので、耐性のない方は注意が必要と思います。 設定が作り込まれていますが文章量も多くなく、巻数は多いですが最後まで読みやすいです。 また、ストーリーはマジメなのですが、ネットでネタにされている通り、丸太の汎用性が異常に高かったり、ピンチのときに「~~があったよ!」 「でかした!」というご都合主義すぎる(テンポも良すぎる)お約束展開があったり、ちょっと考えたら人間離れしすぎておかしいシーンがあったり、全身傷だらけで吸血鬼を斬り殺しているのに感染しなかったり、マジメなんだろうけどおかしいシーンがちょくちょくあって行き場のないツッコミを抱えることがあります。 そういうところがまた魅力なのかと思いました。 なお、本作で完結せず、続きはタイトルだけ変えた続編にそのまま続きます。 その続編でも終わらず、再度タイトルを変えて、2020年12月現在も連載が続いているのでかなり長期のシリーズになっています。 とりあえず話題の作品だし、どんな話が知るだけでも、という場合、一応区切れがついている本作を手にとって見るのもありかと思います。

20 ソウナンですか?

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
飛行機事故のせいで…。今日から青春無人島っ……!! なんにもないからーー、なんでも作る!! なんでも食べる!!!!(泣) 知恵と勇気の無人島JKサバイバル。あたしたち、けっこう元気です!

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山賊ダイアリーの作者が原作の無人島サバイバル漫画です。作画は別の方で読みやすく豆知識もあり面白いです。

4巻・・・・・・島にいたイノシシを捕らえ解体し食べる。アニメ化決定らしいです。    5巻・・・・・・台風襲来、ほまれが倒木の下敷きになってしまう。

無人島に漂着した女子高生4名のサバイバル物語。彼女らの中に、幼い頃から父に連れられて世界各地を冒険して時には遭難した経験者がいたことから、普通では考えられないほどの充実した無人島生活ができる…というのがメインのストーリー。 勿論JKが4名キャッキャウフフとひと目をはばかることなく共同生活していくので、偶然にも百合っぽい出来事がないこともないが、それを上回るハードな生活(例えば、友人のう●こを手で掴むとか)があるため、俗人が期待しているような展開にはならない。 ただ、いつまでもこのような生活を続けている訳にはいかないことを主人公も知っているので、現状打破の施策がそろそろ期待できると思っている。(今、5巻まで読了) どうやって無人島から抜け出すか、それともこのままの生活を続けるか、次巻あたりが楽しみなところです。

21 喧嘩商売

完結済 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
長年の沈黙を破り……ギャグ漫画界の修羅の化身が放つ問題(など何処にあろうか)作!!!! 新たなる木多ワールドは格闘技!! 宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛(さとうじゅうべえ)、17歳。恐れを知らぬ喧嘩ゆえにいつもまわりは敵だらけ! ああん、十兵衛は普通の高校生みたく今しかできないコトしたいだけなのにぃ!! 漫画界の修羅の化身が描く爆笑格闘大河ロマン、ここに開幕!!

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初期の頃はギャグ漫画としてのイメージが強いですが、中盤以降は格闘漫画になっていきます。最初の数巻で自分に合わないと思って読むのを止めてしまう人もいると思いますが工藤優作、入江文学などのメインキャラが出るとこまでは読んでからこの漫画を読み続けるかどうかを判断してもらいたい作品です。

格闘技ではなくあくまで喧嘩の漫画です。面白かったけど続編の喧嘩稼業で失速してる感があるのが残念です。

22 ハレ婚。

完結済 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
――この家、壁の向こうにも妻がいる!? 今までのオトコがすべて既婚者(騙されてた)という恋愛サイアクな主人公・前園小春。ふらっふらで故郷へ帰るが、そこではさらにありえない生活が待っていた!……なんと故郷は、少子化過疎化対策の特区指定で、“一夫多妻(ハレ婚)”がオッケーな町となっていたのだった!!!

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ハレ婚=一夫多妻の物語です。最後にどういった山場を持ってくるのかによって評価が変わると思います。

少子高齢化や過疎化の解消を目的として日本で唯一一夫多妻制が認められているという設定の架空の自治体が舞台の作品。 一人の男性が複数の女性を妻にすることができるという、非モテには地獄のような設定です。 ただ、主人公はイケメンで金持ち、妻は全員美人で、ハレ婚が行われるところからスタートするので、1人とも結婚できる気がしない大勢の男子には関係の無いファンタジーな世界として読めると思います。 主人公は「前園小春」という、男運の非常に悪い女性です。 付き合っていた彼氏が既婚者だと知った彼女は、傷心のまま実家へ戻るのですが、父が病で倒れ、実家で経営していた喫茶店には多額の借金があったことがわかります。 そんな折、彼女の前に「伊達龍之介」という男が現れ、借金を肩代わりするために結婚して欲しいと小春にプロポーズを行います。 ですが、龍之介は既に2人の奥さんを持っていて、小春を第3夫人に迎えるという話でした。 店を守るため龍之介と結婚した小春は、龍之介と自分以外の2人奥さん、4人での生活を始めるという内容です。 青年誌の週刊ヤングマガジンで連載しており、濡れ場はしっかりと描写があります。 シチュエーションからして全編R18な展開になりそうなものですが、ハーレムなのはタイトルだけで所謂ハーレムプレイは一切無いです。 確かに3人の奥さんを持っており、龍之介は全員を愛するのですが、男女関係に関する考え方は誠実と言えます。 ハーレムというとどうしてもふしだらなイメージを持ってしまいますが、龍之介が他の女性に気が行く場合というのは浮気ではなく本気で、妻に隠れて付き合うではなく、新しく妻として籍を入れることを含め考えていることを意味します。 また、当然ながら妻全員と関係を持つのですが、同時に愛したいということを言い出すシーンはなく、基本的にS男ですが、相手の気持ちを考えないところは無いように思いました。 内容は、それぞれの妻がなぜ妻として迎えられることになったのかについての話が主となっています。 第一夫人の「柚子」、第二夫人の「まどか」それぞれに深い事情があり、引きずられ続けている過去を精算するドラマが展開されます。 特徴的なところとして、女性側は三人とも龍之介と出会う前に別の男性とのいざこざがあり、龍之介は自分に本来関係の無い女性たちの苦労を背負い込んでしまっている状態です。 ハレ婚なんていう一見して世の男性からうらやまれるようなことをしていますが、読み進めてみると龍之介がどんどん不憫に感じます。 異世界転生すると当然のようにできてるハーレムとは一線を画しており、男性よりも女性向けなハーレムマンガだと思いました。 ラストはなんだかんだいろいろあった末での終着となっていて、とてもスッキリしました。 展開もわかりやすく絵もとてもキレイで読みやすい良作です。

23 彼岸島 最後の47日間

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
人間と吸血鬼の最終戦争が始まった!日本が吸血鬼のと化すまで、残された時間は47日間。それまでに(みやび)率いる吸血鬼軍を殲滅しなければならない。そんな矢先、島に新たな漂流者、亮介(りょうすけ)と和美(かずみ)がやって来た。何も知らない新参者が大問題を起こす!!――最終章、開幕!!『彼岸島』待望の新シリーズ!!人間と吸血鬼、その存亡をかけた最後の戦いが始まる!

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彼岸島の続編。 前作ラストですんでのところで雅に逃げられるが、47日後に吸血鬼のウイルスを保持した蚊を日本全土にばらまくという計画を知った明は、その計画を阻止するため最後の戦いに身を投じる。 タイトルだけ変えて話数のナンバリングをリセットしており、登場キャラはそのまま持ち越しになります。 一応、彼岸島の新たな漂流者として3名の新キャラが登場しますが、そのうちの一人「石田 亮介」を残し、それ以外の2人は序盤でリタイアすることになります。 ストーリー展開は前作の後半と変わり無しで、吸血鬼との戦いを繰り返し、その中で醜悪な姿の様々な邪鬼と戦います。 前作同様、邪鬼のデザインはキャッチーで、敵味方構わず、惨たらしく殺されていきます。 相変わらずスナック菓子のように人がボリボリ食われていくので、耐性のない方は注意が必要です。 とはいえ、本作は前作の続編で、前提として前作を読んでいる必要があるので、前作を読んでいるのであれば問題ないですね。 ちなみに前作から登場するキャラでもどんどん殺していくので驚きました。 レギュラーキャラで、死にそうに無いようなキャラでも本作で死にます。 特に半裸のあのキャラが食い殺されたのは個人的にはショックでした。 前作同様、ご都合主義とトンデモ展開が心地よく、「いやそうはならないだろう」というミラクルプレーのオンパレードです。 明の無敵っぷりには拍車がかかっていて、巨大な邪鬼にボコボコになってもちょっと骨が折れたり、血だらけになるだけで、次のシーンでは元気に別の邪鬼と戦っている (そしてボコボコにされる) という、仲間は生き残らないかもしれないですが明は死ぬことはないんだろうなと、そういう意味で安心して読める作品だと思いました、 描かれるのはほぼ戦闘シーンで、難しい状況説明はほとんどないので、非常に読みやすいです。 何も考えずに読めます。逆に考えながら読むと頭がおかしくなると思います。 巨大で気持ち悪い敵に、等身大ヒーローの一般男性が立ち向かう、バトルアクションマンガだと思いました。 ラストはもちろんバッドエンドです。 最後数話であっさりバッドエンドになって、更に続編の"彼岸島 48日後…"に続きます。 "48日後…"は2020年12月現在連載中ですが、"48日後…"で完結するのだろうか。

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あらすじ・ストーリー
救出ゲームで命を救ったチャンとマリオを仲間に加えたカイジが、帝グループの兵藤会長の息子・と雌雄を決すべく到着したのは帝愛の倉庫だった。和也は「マザー・ソフィー」というマシンでカード1枚の勝負をするギャンブルワン・ポーカー」の説明を始める。「一張り2億=1ライフ」を提案する和也に唖然とするカイジ。常軌を逸したギャンブル、究極のデスマッチが、いま幕を開ける…!!

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限定ジャンケンから始まり、よくもまあ、この作者は次から次へと新しく面白いギャンブルを思いつくものだと感心しながら読んでいます。

駆け引きは流石って思うけど、一つのゲームをここまで広げる(引き延ばす)のはダレます。

カイジシリーズ 5作目。前作"和也編"の直接の続編です。 前作ラストで本作"ワン・ポーカー編"のルール説明が行われており、タイトルだけ変わった続きとなっています。 タイトルの通り、"ワン・ポーカー"というオリジナルのゲームでカイジと和也が戦う話です。 行われるギャンブルはワン・ポーカーのみで、ワン・ポーカーの決着をもって、次回の"24億脱出編"に続きます。 巻数は過去作に比較すると長めですが、見開きのセリフや、カイジらしい「ざわ‥ ざわ‥」した場面が多く、スイスイと読めます。 駆け引きや読み合いが多く発生するギャンブルですが、内容は難しくなく、状況がよくわからなくなることはなかったです。 過去のカイジを読んできた方であれば、本作も楽しんで読めると思います。 "ワン・ポーカー"は名前通り、一枚だけのカードで勝負するポーカーで、最大人数2人までの勝負です。 役もチェンジもなく、最弱の2がAに勝利する以外は数の大小でのみ競います。 各々2枚ずつカードが配られ、勝負したいカードを場に伏せて出し、コールかレイズ、あるいはドロップを宣言します。 また、配られたカードがUpのカードかDownのカードかのみ、相手に知られてしまうのが肝で、それによって驚くほどの心理戦が繰り広げられるものとなります。 歴代カイジシリーズを読んできましたが、ゲームシステムとしては17歩の次くらいに面白かったです。 よくこんなシンプルなのに心理が伴うゲームを考えられるなと感心します。 読み合いも理にかなっていて、結局の所、絶対の確信はないのですが、張れるギャンブルに張ったという感じがあり、納得な内容でした。 ただ、以前から一手一手が遅く、「でも」、「いや」、が続いてなかなか前に進まない感じはあったのですが、本作はそれが顕著に感じました。 一回の勝負に何話も使うような回が続きます。 その分、カードがめくられた際のカタルシス、あるいは絶望感はすごいのですが、テンポが若干悪いかなと思いました。 ラストも次回にそのまま続く終わり方で、一区切りはつくのですが、終わった感は薄いです。 ですが、カイジシリーズは安定しておもしろいので、続きも楽しみにしたいと思います。

25 ザ・ファブル The second contact

連載中 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

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ザ・ファブルの続編で気になるその後も描かれてるのですが前作読んでからじゃないと全然話についていけません。

前作の続編。 変わらず血生臭いんだか平和なんだかよく分からない独特の空気感に、リアルな中にもコミカルさがあって濃い味のキャラ達。 現実の時勢も組み込み、何だかシュールさに磨きがかかってる。 唯一無二の作者による唯一無二の傑作。 まだまだ読めるのが本当に嬉しい。

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