文句なし!大河冒険ものの完成形!
ジャンプのお家芸と思っていた大河冒険ものはサンデーで、「うしおととら」で完成しちまったんだよーというのが個人的見解。
ラスボスを見据えつつ、主人公と地続きのミッションを積み上げていく様は文学的とも言えるんじゃなかろうか。
読み進んでいくうちに高層建築ができていく快感がある。
んで、それが一気にラスボスへと届くラストのカタルシスは凄まじい。もう泣くとか泣かないとかいうレベルじゃないのよ。
ひたすら読むだけ。読み続けて気が付いたら終わってんの。
脇を固めるキャラクター達もあげはじめたら切りがないくらい皆、魅力的で、つまるところ個人的には欠けたところの無い作品。
絵的、マンガ的には無論、文句のつけようが無いしな。(好みの問題は無論、自由だ。)
流にーちゃんがホント好きなんですー!
ヒーローババーンじゃないのよ、秋葉流!
サンキュー
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