封印の獣・ケルベロスと一緒に、街で事件を起こすクロウカードを封印する少女、木之本桜の物語です。
子供の頃アニメで見ていて、その後マンガを買い始めました。
アニメとの相違点として、李小狼の許嫁の中国娘、李苺鈴はマンガでは登場しません。
また、クロウカードの数がマンガとアニメでは全然違い、漫画版は19種類しかありません。
私は漫画のほうは全部言えるけど、アニメのほうはところどころ記憶が怪しいです。
CLAMP作品はどれもどこかストーリーに「ん?」となるところがあり、本作はその代表的なものと言えます。
面白いかと聞かれると微妙ですが、CLAMPは総じて雰囲気が良くてキャラクターが可愛ければそれでいいと思います。
そのため、マンガを読む上で、ストーリーを重視する方にはおすすめできません。
12巻とあまり長くなく、(最近続編が始まったけど)ちゃんと完結しています。
2ちゃんねるで専用板ができるほどの有名作ということもあり、コモンセンスとして読んでいてもいいかと思います。
サンキュー
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