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(2020/06/09追記) 『青森の「バゲ」が...

4.5

投稿 : 2020/01/20 23:00

状態 : いま読んでいる

(2020/06/09追記)
『青森の「バゲ」がネットで注目集める リンゴ農家愛用の農作業車』@弘前経済新聞
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青森のリンゴ農家が農場で使う作業車・通称「バゲ」が現在、ネットで注目を集めているというニュースが流れているが、一番驚くところはこの記事に出てくるリンゴ農家は、本作品著者の『石塚千尋氏のお兄さん』である点。

第4巻の出てきたリンゴ農家はここのことか?
あと、ググってみるとこのリンゴ農家は弘前市下湯口にあるようだが、そういえば第1巻のバス停留所で「下湯口」が出ていた。

以前より、石塚千尋氏は弘前に詳しいと思っていたが、このような背景があったことを偶然知って嬉しくなった。

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15歳になった見習い魔女の木幡真琴が、一人前の魔女になるべく家を出て黒猫とともに親戚の家に居候する話。

これだけ聞くと「魔女宅の劣化版か?」と思いきや、ヒロイン真琴の性格の良さ、高校一年生というビジュアルの良さから「こっちの方がアリじゃね?」と感じてしまう。

また、「魔女宅」は13歳であるにも関わらず色ボケしたところがあり、作中にもウザい男が出てきて面倒くさいが、こちらの作品では色恋沙汰になることは一切なく、安心して読み進められる。
というか、年頃の男は居候先の又従兄弟一人(人畜無害)だけで、他は全て女子のみという清々しい設定。ちなみに登場人物は皆、善人ばかりで気持ち良い。

第8巻ではクラスメート(当然全員女子)が出てきて、今後の展開が楽しみである。

【重要事項】第7巻に入浴シーンあり

※このレビューがネタバレしてると思ったら...?

サンキュー

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