おすすめ2013年漫画ランキング

41Jj64EdHHL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの2013年漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2024年03月04日

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1 僕だけがいない街

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。 ある日、ピザの配達中に交通事故をめぐるリバイバルを経験した悟は、事故の被害は減らせたが自身は負傷し、二日間入院することになる。これを機会に、ピザ屋で一緒にアルバイトをしていた梨と親しくなり、また事故の知らせを受けて上京した母親・佐知子とアパートで暮らし始めることになる。 後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男の挙動に注目した佐知子は誘拐を未然に防いだことを確信し、同時に1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人の正体に気づく。 しかし、犯人も気づかれたことを察知し、正体を伝えられる前に佐知子を殺害、死体の発見者である悟を犯人に仕立て上げる。悟は死体を発見後、リバイバルで殺害を阻止できないかと試みるが失敗。さらに強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープが発生し、1988年にいることに気づく。2006年で母親を殺害した犯人と1988年の連続誘拐殺人事件が同一人物であると確信した悟は、2つの時代を往復しながら真犯人に立ち向かっていく。

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取りあえず第1巻の展開力は本当に素晴らしい。それ以降は主人公が悲劇的な結末を避ける為に奔走する姿が描かれているが、犯人が分かって終わりの作品ではない。アニメ版は1クールで少し急いだ感じがするので、この物語を楽しみたいのなら、こちらの原作の方をお勧めする。ただ、序盤の期待感に応えるだけの結末だったかと言われると、素直に「はい」とは言えない気がする。

タイムリープものの当たり年だった2016年。 この作品が一番出来が良かったと思います。 SF要素のあるミステリ漫画として紹介されることも多いですが 犯人探しや謎解きに期待して読まない方がいいでしょう。 犯人の候補は少なく、そこに行きつくまでの作業もかなり地味。 タイムリープの能力(本作ではリバイバルと呼ばれる)は本人の意志で起こせるわけではなく 後半覚醒して自在に操れるようになり犯人を追い詰める!・・・といったベタな展開もありません。 この漫画の魅力は何と言っても主人公の成長を描くストーリーの熱さ。 リバイバルは能力というよりむしろ彼に与えられた試練です。 主人公は宅配ピザのバイトで生計を立てている売れない漫画家。 自分に自信がないから他人と深く関わることを拒み、優しさを素直に受け入れられない。 そんな最近よく見かける設定の冴えない男が事件に巻き込まれ、 解決に向けて自分を奮い立たせ奔走する姿に心を動かされます。 家族の愛情の深さに気付いたから犯人を見つけ出すための行動を起こす勇気を持てる。 どん底の中でも信じてくれる人がいたから他人と手を取り、一人では為しえなかったことを実現できる。 この漫画にはそんな作者の強い信念がこめられていて、少年漫画的な熱さがあります。 だからこそ主人公に共感し、犯人と対峙する場面に手に汗を握り、 邂逅のシーンで思わず泣きそうになってしまう。 少々エンジンのかかりが遅いところはありますが、是非最後まで読んでください。 SFサスペンスで家族の愛情、友情の尊さ、人生への賛歌を表現した傑作だと思います。

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MDO

犯人がわかっても楽しめる。 アニメよりも全体的にストーリー構成が素晴らしい。 そして何より。最近ダラダラダラダラ長いだけの漫画が多いけど、ポイントしぼって9巻で完結。 最高です。

2 聲の形

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
とある小学校に通学する硝子は聾唖者のため授業を止めることがあり、それが原因でクラス中から嫌われていた。クラスメイトの将は執拗に硝子をいじめるが、度の過ぎた悪行が遠因してクラスにおいて吊し上げられた挙句、新たないじめの標的にされる。あまりにもあっけなく掌を返されてしまった彼を硝子は気にかけるが、結局、将也とは分かり合えず転校していった。 硝子の転校後、心無いことを言った将也に対し、またしても掌を返すように賛同した担任とクラスメイトを見た事で、将也は初めて自身のクラスにある、恐ろしい程の異常さを痛感し、硝子のために自ら行動を起こすようになる。

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心が痛くなる作品です。涙が出るので、人前では読めません。一度、人間関係で、失敗した者が関係を再構築していく話。

正直面白いと思って読んだのは1巻のみ。誤解のないように言っておくと、いじめの描写が面白かった訳ではない。あそこまで子供の無自覚な残酷さを描いて、これからどう展開していくのだろうと考えるとワクワクしたのだ。しかし、その後は落胆するばかり。圧倒的に描き込み不足で私にはキャラの心情が読み取れなかった。しかも悪いことにこの漫画の登場人物は主人公たちの同級生ばかりか、親や教師に至るまで心に歪な物を抱えた人たちだらけだ。だから素直に感情移入できるキャラがいないので、感動もなければ涙も出ない。話の筋は悪くなかったと思う。もう少しこちらが正面から受け止められるキャラがいれば、印象も変わっていたと思う。

漫画(2巻途中まで) → 劇場版 → 漫画(最終巻まで)、ファンブック という順で見ています。 最初は聴覚障害の女の子との恋愛物だと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。 コミュニケーションを取ることの難しさ、大切さを表現した漫画とのこと。 これだけ難しいテーマの作品を週刊少年誌で連載していたというのが驚きです。 この漫画の登場人物たちはそれぞれに分かりやすく欠点が与えられ、 後悔、劣等感、自己嫌悪、敵対心、不信感、といった様々な負の感情を抱えている。 作中でその全てが解消されるわけではなく失敗に終わることもあり、 よくある青春漫画のように甘くない。 だからこそ心が通じ合えたのかな、少し前に進めたかな、と思える場面で心を打つものがある。 読み終えた後にいわゆる「カタルシス」というものを感じさせてくれる名作です。 劇場版アニメは尺の都合でかなりのシーン、主に恋愛要素がカットされているが 原作よりもテーマのブレがなく完成度が高い。こちらもお勧めできます。

3 食戟のソーマ

完結済 巻数 : 36

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あらすじ・ストーリー
下町の定食屋の息子・幸平創は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠茶寮料理學園」の高等部に入学する。

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PPN

高い画力( ´・ᴗ・` )ノ とにかく画力の高い料理漫画。 画力ともにストーリーも充実♪ 料理に関しては知識ゼロですが 充分に楽しめています。 多少のエロい描写は少年漫画という事でw

料理漫画ですね。画力は高いと思います。けど話がワンパターンなことも多いし、展開雑すぎることがほとんどです。特に15巻以降は酷すぎます。☆2.0なほどつまらないとは思ってませんが、嫌いという意味を込めてこの評価です。 初期は絵のおかげもあり、主人公をカッコいいと感じる時もあります。けど毎回ワンパターンな形で料理勝負するので飽きます。それに勝ち方も雑になってきたら作品の質は下がるばかりです。とりあえず女キャラの服を脱がせばいいみたいな安い考えも感じますし。 あと学校の設定も無理あります。卒業率や生徒数など、とりあえずインパクト与えることを考えてとりあえず作ったという印象を受けた設定です。 一応、今後面白くなることを期待して読んではいますが、その期待はもはや消えそう。人気あるみたいですがあんまりオススメしない漫画です

料理×学園×悪に立ち向かう 料理をしているシーンが多く、読んでると自分も何か作りたくなる漫画です。 更に、料理人である森崎友紀さんが協力をしていて、リアリティーもあります! はじめは料理やストーリーにワクワクしていましたが、単調になり一時的に読むのを止めています。完結したらマラソンしようかと考えてます。

4 BLUE GIANT

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も川原でサックスを独り吹き続けている。 「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」 努力、才能、信念、環境、…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

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読み進めていくうちに本当に漫画の中に引きこまれていきます。 ジャズの熱さ、キャラクターの感情等ダイレクトに伝わってきて、自分の感情も揺さぶられます。 今一番続きが楽しみな漫画です。

ジャズ・サックスのプレイヤーを目指す若人が主人公の作品。 高校生の宮本大は、ある日ジャズに触れ、そしてライブハウスで聞いたジャズ演奏を目の当たりにし、世界一のジャズ・サックス奏者になることを決心する。 本作については「騙されたと思って、一巻だけでいいから読んで見てください」につきると思います。 浦沢直樹ライクな画風と、ジャズをテーマとしている渋い内容に敬遠してしまいがちで、実際、私もいまいち食指が動かなかったのですが、あまりにもネット上の評判が良いので、少なくとも駄作ではないと思って読み始めてみました。 これがもう凄いのなんのって、ここまで続きが読みたくなった漫画にも久しぶりに出会いました。 宮本大がサックス奏者として躍進する様を描いた作品と一言で言うとそうなのですが、高校生からサックスを始めて一朝一夕に、ジャズのプロとして食っていけるようになるわけもなく、序盤、主人公は河川敷で一日も欠かさず練習を続けます。 仙台という厳しい土地にも関わらず、大雪が降っても、真夏でも、ひたすら練習を続ける、その様がまずは常軌を逸しています。 「一日も欠かさず練習をする」こと自体は他の漫画でも見られる描写ですが、実際やってみろと言われるとかなりきつい。 宮本大はそれを誰に強制されるわけでもなく、“自分のために”やるんです。 その描写に、心打たれます。果たしてここまで打ち込んだ何かが自分にあったかと問いかけてくるかのようで。 そして読み終える頃には、宮本大のファンになって応援していることとなると思います。 ジャズをテーマにしている漫画なので当然演奏のシーンも多々あるのですが、月並みな感想ですが、音が聞こえてくるようでした。 演奏中は基本的に擬音語は書かれないスタイルですが、演奏の迫力、汗、周囲の反応、息継ぎや指使いの描写に優れていて、セリフも擬音語も無いページが数ページ続くこともあるのですが、不思議に騒がしく感じます。 そして決まってそういうページでは涙腺が緩みました。 中盤に差し掛かる前辺りから舞台を仙台から東京に移し、自信家のピアニスト沢辺雪祈と、高校生からの同級生だった玉田俊二をドラマーに引き込みトリオを組みます。私的には玉田が特に好きなキャラです。 玉田は進学のために上京していたところを、住み場所のない大に押しかけられるという役どころだったのが、大と雪祈に感化されてドラムを始めるます。つまりメンバーで唯一のただの素人なのですが、必死に練習し大と雪祈の演奏に追いつくようになります。 正直勇気づけられます。天才でもない、積み重なった努力もない、そんな今の自分にもこれから頑張れば何かできるのかもしれない、そんな気にさせてくれるキャラです。 全10巻ただし、10巻で完結せず、続編「BLUE GIANT SUPREME」に続く終わり方になっています。 実際のところ本作は羽ばたくまでの序章にすぎない内容だと思います。「BLUE GIANT SUPREME」も注目です。

凄すぎて笑えちゃう貴重な“漫画” といったら、大げさに感じられるかもしれないけれど、実際に身震いするようなシーンに「ハハハハハ!」と声に出して笑ってしまい、同時に感動から涙がタラーっと流れてしまった。(続編ではさらにそんなシーンが幾度かあった)

5 七つの大罪

完結済 巻数 : 41

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あらすじ・ストーリー
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。実りのないの果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。

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マガジンというよりジャンプって感じの漫画です。ジャンルはファンタジーですかね。 とても読みやすく、登場人物の過去や秘密が徐々に明らかになっていくのがおもしろいです。そして主人公最強です(笑)

コミックス派です。 この作品は13巻まで読んで「あえて」やめました。 そのくらい13巻までの展開がワクワクして、王道中の王道ファンタジーです。 その後は読んではいませんが、つまらない終わり方はさせない作者さんではないか?とも信用しています。 辛口のかたは、よくあるありきたりのマンガと言いそうですが、ホントにあるかな?こんなムダのないおもしろいマンガ! わたしはそう思います。

週刊少年マガジンで連載していたハイ・ファンタジー。 "七つの大罪"と呼ばれる7人の罪人が主役で、中心となるのは団長のメリオダスですが、全員が主役のような立ち位置になっています。 「人間族」、「妖精族」、「巨人族」、「女神族」などなど複数の種族が混在している、剣と魔法の物語です。 世界観としては古の時代のヨーロッパが舞台です。 まず、ブリタニアという大地があり、そこに最大の王国・リオネス王国があります。 来るべき聖戦が始まることが予期されており、リオネス王国では軍事強化を行っていますが、人外の力をもった聖騎士たちの横暴により国は荒れていました。 "七つの大罪"と呼ばれる7人は、過去リオネス王国の騎士団でしたが、内乱を働き、特に団長のメリオダスは聖騎士長殺しの大罪をかけられていました。 そんな折、国を救うため聖騎士に対抗する力を持ちうる"七つの大罪"を探していたリオネス王国の王女・エリザベスは、移動酒場の店主に追ってくる聖騎士から助けられる。 彼こそが〈憤怒の罪〉のメリオダスであり、二人は国を取り戻すために"七つの大罪"の仲間たちを探し始めるというストーリーです。 大きく、王国ないし世界を破滅に導こうとする巨悪の企み阻止し、リオネス王国を奪還するまでの第一部と、それを影で操っていた魔神の目論見によって復活した、封印されていた魔神族〈十戒〉との戦いを描いた第二部に別れます。 一区切りといえば一区切りですが、ストーリーとして連続しており、全41巻で七つの大罪たちの物語となっています。 また、"メリオダス"と"エリザベス"が登場する通り、アーサー王伝説が下敷きになっています。ブリタニアもアーサー王伝説の舞台ですね。 後半にはキング・アーサーも登場し、魔術師マーリン、ベンウィックのバン王にちなんだキャラも登場するので、アーサー王伝説を知っているとより楽しめると思います。 ただし、少し登場人物や設定を混じえたのみでほぼオリジナルです。 アーサー王伝説を知っていればオマージュ的に楽しめますが、本作を読んでもアーサー王伝説に詳しくはなれないのでご注意を。 最終的に"七つの大罪"全員が揃うことは揃いますが、キャラクターが登場してからも離反や別行動、対立、再度行方をくらましてしまうなどなど、あまりパーティーで行動するイメージはないです。 また、別行動しているメンバーにスポットがあたってサブストーリーが始まり、更に別メンバー、それも複数人が揃って別の場所で別行動を起こすシーンが多々あります。 最初にも記載している通り、"七つの大罪"全員が主役で、それぞれがそれぞれの過去の因縁などに立ち向かって成長してゆく物語となっています。 そのため、登場人物がかなり多く、相関関係も複雑です。 キャラは個性的でかき分けはできているので、丁寧に読めば頭に入ってきますが、腰を据えて読む必要があります。 全41巻で2020年完結しましたが、翌年から続編が開始されています。 主人公の名前がパーシバルなので、こちらもアーサー王伝説絡みそうな感じですね。 七つの大罪は世界観が広く、せっかく読み終えたので、続編は2023年11月現在放映中のアニメから入ろうかなと思います。

6 ワールドトリガー

連載中 巻数 : 26

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あらすじ・ストーリー
三門市。人口28万人。 ある日この町に異世界への門が開いた。 「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。 近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。 しかし、その時突如現れたの一団が近界民を撃退。 近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。 それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。 中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。 ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。 修に問いただされた遊真は言う。 『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』 遊真と修、二人の物語が動き始める。

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名無しのマンガ好き

独特な絵だが読みやすくストーリーもわかりやすい。また、バトルシーンは激しい戦いだけでなく頭脳戦も繰り広げられ飽きることなく読んでいくことが出来る。ただ、登場キャラクターが非常に多く、キャラクターの名前を思い出せないことがある。

工夫を凝らした集団戦闘をテンポを損なわずに描ききっている。読者に明かされていない技とかが突然出てきて敵を倒すとかは無く、しっかりと説明した上で予想を超える展開に仕上げてくる。今のジャンプで最も面白いマンガだと思う。

僕は展開予想という新たな楽しみ方をあみだした。細かい設定や多くの魅力あるキャラクターを頭のなかで動かすのが楽しい。もちろん最新刊を読んでいるときワクワクして楽しいが、何度も何度も読んでキャラクターや世界をよく理解して読むとまたちがった面白みがてでくる。噛めば噛むほど味が出るような作品。

7 君は淫らな僕の女王

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
名門私立高校に通う、家柄も容姿も成績も完璧お嬢様。彼女を追いかけて何とか同じ学校に入った幼馴染の主人公。いつしか遠くなった2人の距離は、ある「おまじない」で急接近して…? 奇才・岡本倫と新鋭・横槍メンゴの異色タッグが贈る、自制心崩壊系純愛エロコメ開幕。

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8 orange

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が書かれていた。菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが、手紙に書かれていた通り、成瀬翔が東京から転校してくる。手紙には、5月に成瀬翔を好きになること、翔が17歳のに事故で亡くなること、その事故は防ぐことが出来たと書かれていた。

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実写化されるということで、ネタのつもりで読んでみた。 思ったより骨太な作品である。少女漫画というより、青春漫画だろうか。 最初は主人公の奮闘物語のはずが、仲間との絆。後悔と懺悔、そして未来へ。 短い巻数で深く描かれていたように感じる。ちゃらちゃらしていない、恋愛漫画である。 SFちっくではあるがこれはこれであり。一読をおすすめしたい。

後悔しないように生きるって、なかなか難しいけど そうしたいって強く思える漫画でした。 友達っていいなって、思える作品でした。

漫画で一番好きな作品です。 何回も泣きました。ぜひ読んでほしいです。

9 亜人

完結済 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは怯える圭を助けるために駆けつけ、二人で人里を離れての中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。

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映画見てから原作を読もうとしたんだが。ぶっちゃけがっかりしたよ 映画よりたくさんの細部が違って、違和感と理不尽が満ち満ちている。例えば、マンガでおばあさんと主人公の接触の終始がわからん。そして設定上にも、亜人が死んだらリセットするっていうことはリセットの基準はなんなんだ?亜人が餓死して復活したらエネルギーや水分が回復できる。亜人が筋トレすることが効果あり。いろいろ突っ込みありますね。マンガだとあまり真に受けることないとわかってるんだが、違和感がたまらないよ(゚ω゚;A) 進撃や喰種よりすこし下と思う

実写映画の予告を見かけて気になったので購入。 設定は非常にわくわくさせられたし、主人公のサイコな感じも良い。 ただ肝心のストーリーが現時点ではあんまり。中々話が進まないし。

キレイな終わり方でした。画力のある漫画家さんの作品は、いいよねえ。ちょっとスプラッタな箇所もありますが、鬼滅や進撃と、同程度だと思います。私にとっては、もっと評価されるべき作品。

10 坂本ですが?

完結済 巻数 : 4

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あらすじ・ストーリー
この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。 入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。 そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。

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PPN

このマンガがすごいΣ(,,ºΔº,,*)?! と、本屋さんが推していたので買ってみた。 スタイリッシュな坂本くんのスタイリッシュな学園生活を描いたスタイリッシュな作品。 自分には合わない(´ㅂ`;) ………とりあえず続く限り買ってみる。

シュ-ル系で自然に笑える アニメは残念な感じでしたね

僕の中で新しいギャグの方向性をみせてくれた漫画です。主人公の奇怪なカッコいい行動に惚れこんで下さい笑

11 クズの本懐

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
安楽岡花火と粟屋麦は、学校の誰もが羨む評判の高校生カップル。 一緒に下校して、テストの点数を教え合い、他愛のない会話をし、物陰に隠れてキスをする。そんな甘酸っぱいカップルの日常を過ごす二人には、誰にも言えない秘密があった――。

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内容は恋愛ものですが重たい内容です。主人公またはその登場人物たちの報われない恋愛を描いた作品です。 少し大人な恋愛ものをみたいならおすすめです!

ノイタミナのアニメから見ています。 あにこれで詳しい感想を書いたのでマンガの方は手短に。 やっぱりモノローグと回想が多すぎですね。 回想シーンでもコマの外を黒ベタで塗っていないので読みづらいです。 少女マンガで連載されているような恋愛物と比べてしまうと、 心理描写で若干見劣りします。 でもマンガ版最終回の出来がとても良くて驚きました。 相変わらずモノローグが多いのだけど、 絵と一体化していてきちんと感情が沸き上がるように作られています。 横槍メンゴは覚醒したのか?と思うくらい最終回のクオリティは違います。 好き嫌いがはっきり分かれるマンガです。 2人の主人公の痛々しさに思春期の懐かしさを感じ、切ない記憶を思い起こすことができる人なら 良い作品になるのはないでしょうか。 ストーリーを楽しめるマンガとは言い難いので 花火と麦、どちらにも重ならない場合はかなり厳しいと思います。

エロい表紙につられて読んでみましたが、想像以上にエロ本でした。 登場人物全員、性に関するモラルがハザードしている輩だらけで、エロ漫画でよく見る展開が、さも一般的で良くある事のように繰り広げられます。 タイトル通りクズが跳梁跋扈して本能のまま振る舞うので、キャラクターの下品な思考を反面教師として眺めるような内容だと思います。 ちなみに私自信が結構穿った恋愛観を持っているため、この手の漫画のレビューはぶっちゃけあてにならないことと、本作のような高校生ライフをエンジョイしている方がいたらと思うと嫉妬で吐血することを最初に述べておきます。 主人公は「安楽岡花火」と「粟屋麦」の高校生カップルで、美男美女の2人は周囲の注目の的で、理想的なカップル。 人目をはばからずあちこちで舌を絡め合う間柄なのですが、実は2人は2人ともそれぞれに別に好きな人がいるが想いを告げられないため、それを了解の上一緒にいる関係だったというストーリー。 この時点で私的にはもう訳が分からない、男サイド一方的に得してるよ、女の子騙されてるよ。 その後も女性としてのプライドに火をつけられた花火は麦の想い人である「皆川茜」の恋人のチャラい大学生・タクヤを誘惑して流されそうになったり、親友と同棲愛に走るしやりたい放題。 親が知ったら泣きますわ。 一番クズいのが「皆川茜」で、こいつがマジで悪女。 のび太もびっくりのマクラの使い手で、クローズドサークルだと第1の被害者として全裸の遺体が発見されそうな美人教師(全員に動機あり)なんですね。 そんなクズだらけの作品ですが、同じクズを取り扱った"善悪の屑"とは違い、クズに相応の仕置がなく、最後は何となくハッピーエンドで終わります。 正直、バ○うどん先生辺りに続きを書いて欲しい。まずいか。 全9巻ですが、最終9巻はその後を描いた番外編集のようなもので、実質8巻でストーリーは完結します。 ただ、その間の展開は凄まじく、文章量も多くないのに読んでいて疲労感が凄かったです。 言い訳のような心情描写が多く、この自己弁護も含めてクズということなんだね!と思いました。 ツッコミ不在の漫才を見せられているかのよう、本作で登場するキャラは基本クズなのでツッコミ役は読者にお任せです。 ちなみに本作はノイタミナ枠でアニメ化しているのですが、濡れ場をどう処理したのかが気になる所存。 作品の性質的にカットする訳にも行かないはずで、機会があれば見てみたいと思います。

12 甘々と稲妻

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
妻を亡くした高校教師塚は、娘・つむぎの子育て仕事に奮闘中。そんなある日の娘の姿に、毎日コンビニ弁当ではいけないと思わされ、料理を始める。苦戦が続く中、ちょうど学校の外で会った教え子の女子高生・小鳥に料理を教えてくれると言われ…  ハートフルごはん漫画です。

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Kindleで無料だったので。ほぼアニメの通りでした。

1話完結型の料理漫画です。 妻を病で亡くし、幼稚園児の娘と二人暮しとなってしまった親娘の物語で、料理が得意で凝ったものばかりを作っていた母親と違い、父は料理が全くできず、毎日コンビニ弁当や外食に頼っていた。 そんな折、母親に花見をすっぽかされて1人でお弁当を食べていた女子高生に出会い、彼女の母が経営する和食店で一緒にご飯を炊いたことをきっかけに、3人で料理を作る楽しみに目覚めるという話。 主役は妻に先立たれた男性・犬塚公平と、その幼稚園児の娘・つむぎ、女子高生の飯田小鳥の3人です。 作成する料理はオムライスやチャーハン、豚汁やカルボナーラなど、家庭料理が中心で、ストーリーの展開上凝った料理を扱う回もありますが、基本的に誰でも作れるものとなっています。 また、毎回料理はしますが、楽しみとしてお食事会を開く展開が多く、作った料理の解説だったりあるいは大袈裟に美味しそうに魅せる描写もなく、いわゆるグルメ漫画とは違っていると思います。 つむぎは他人の気持ちを慮り、自らの行いを悔み自主的に反省する、ファンタジーレベルでいい子なので、育児マンガというべきでもないと思います。 アニメの方は分からないですが、漫画は毎話といっていいほど泣かせに来ます。 葛藤、人間関係の悩み等があって、辛い気持ちになっても、みんなでおいしいものを食べれば元気になれる、というのが本作のテーマだと思いました。 悲しいことがあっても乗り越えて、楽しいことはみんなで分かちあって、少しまた少し成長していくキャラクターたちを見て、ほっこりとさせるような、そんな内容となっています。 なお、中盤でつむぎが小学校に進学し、小鳥が高校を卒業するなど、キャラクターが成長する系の物語で、幼児体型だったつむぎが成長に伴いスラリとしてきたりします。 その辺も、読んでいて嬉しいような、寂しいような、妙な気分にさせてくれました。 読んでいて嬉しい気持ちにさせてくれる作品です。名作です。

13 終わりのセラフ

連載中 巻数 : 30

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あらすじ・ストーリー
突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子供たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家畜同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜一郎は「家族」である百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出を図るが、ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、優一郎は唯一地上へ帰還する。 それから4年後、吸血鬼への強い憎しみを胸に秘めた優一郎はミカエラが吸血鬼として蘇ったことを知らないまま、帝軍の門を叩く。

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自分はアニメより漫画の方が面白いと思います! 仲間・家族を思いながら戦うのがアツイです、

ダークな感じの作品が好きな人にはおすすめ。ストーリーは面白い。絵も綺麗だと思う。

14 干物妹!うまるちゃん

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
の“うまる”は、容姿端麗!文武両道!誰もが羨む完璧JK。しかし、この美妹には、秘密があった!! 一度、玄関をくぐれば… あっちにゴロゴロ♪こっちにゴロゴロ♪ “食う・寝る・遊ぶ”の干物妹ライフ!? 内弁慶の外美人! “うまる”の生態を追ったニュータイプ兄妹コミック待望の登場ッ!!!

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外では才色兼備で完璧だが家ではグータラに過ごす女子高生とその兄の日常を綴ったギャグ漫画。 東京都八王子市が舞台だったような気がする。

容姿端麗・文武両道・誰もが羨む完璧JK。 内弁慶の外美人"うまる"の食う寝る遊ぶの干物妹ライフ。 私は海老名ちゃん推しです。

眉目秀麗で頭脳明晰、スポーツも万能で完璧な女子高生「土間 埋」。 だが彼女は、帰宅するや否や美妹(びもうと)の殻を脱ぎ捨てて片手にコーラ、片手にポテイトを携え、二頭身のぐーたら娘に変身し兄に迷惑をかけまくるという、隠された姿があった。 そんな、外では完璧、家では干物妹(ひもうと)な「うまるちゃん」とその兄「タイヘイ」を主人公にした一話完結型のギャグ漫画です。 基本的にあまり突飛なことは起こらず、うまるちゃんやタイヘイの友人との日常を描いた作品となっています。 12巻に渡る連載で登場するキャラクター数は増えますがストーリーのようなものも特に無く、毎話グータラの妹と世話焼きの兄、その友人の日々をただ綴ったものになっています。 特段笑えるとか、先が気になるような内容ではなく、恋愛要素はあるにはありますがそれがストーリーに深く関わるわけでもありません、表になることもなくなぁなぁで終わります。 巻数が途中抜けてても支障ないレベルでストーリー的なものは無く、面白いかというと正直それほどでもないです。 本作は適当なところまで読んで適当なところで切り上げることができるジャンクフードのようなマンガだと思います。 全12巻とそれほど長くないのですが、何も起こらなすぎで一気読みするのは辛いものがあるため、本作中のうまるちゃんのように、ポテトとコーラをお供に横になって、たまにページを開いて適当なところでやめるのが正しい読み方かと思いました。 そういう楽しみ方をする場合、絶好の作品だと思いますが、とにかくストーリーが単調すぎるので一気読みには向かないです。 そこは同じ味のポテトチップスをひたすら食べ続けるようなもので、最初のほうは美味しく感じますが、だんだん辛くなっていくわけです。 適当なところで刺激のあるコーラを挟めば美味しく食べることができると思います。 この手の漫画にはありがちなことですが、うまるちゃんやタイヘイの交友関係は限られていて、特定の友人との付き合いが描かれており、そのメンバーは非常に個性的です。 スタイルが良い秋田娘や人見知りが激しいために誤解されやすいコ、うまるのライバルポジションから友人になった世間知らずのドイツ人ハーフなどなど、とはいえ人外だったり死人だったり、気が狂っていたりガチでヤバい生命体が出てくるわけではなく、常識的な範囲で一長一短ある友人との日々が描かれています。 そんな中、食う・寝る・遊ぶの三連コンボを日々繰り返しながら自由気ままに振る舞ううまるちゃんの生活を眺め、こちらも頭を空っぽにできるそういう作品だと思いました。

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完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
二目と見られぬ醜悪な容貌を持つ少女・累(かさね)。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。

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どう考えても主人公の末路が破滅としか思えない書き方してるので、最後はいい意味で裏切って欲しい。

2017,12/22-24 1-12巻 実写化するので読み始めたけど演技難しそうだな~~

映画から入ったが、ずいぶん早くに映画の部分が終わりそう つまり、映画での先の話がありそう

16 マギ シンドバッドの冒険

完結済 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
マギ前章始動!!大人気コミック『マギ』に正当なる前章がここに!!後に七海の覇王とよばれるシンドバッドを主人公として物語はマギより30年前の時代から始まります。マギに出てくる様々なキャラクターの若き日がここに!!全く新しい魔導冒険譚いよいよスタート!!

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マギの人気キャラの過去の話です。マギ本編でどうなってるかである程度結末が推察できますが、十分楽しめます

17 宝石の国

連載中 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

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1 擬人化された宝石たちが暮らす星の物語。宝石たちは,各々の特性に似合う仕事をし,月から来る敵から自らを守る。擬人化といっても人の形をして喋るだけで,本当に宝石。脆いフォスフォフィライト。毒のシンシャ。同じダイヤモンド属でも純粋で弱いダイヤモンド,最強のボルツなど。とても変わった世界観の変わった物語。絵も独特。

独特の絵柄と雰囲気のSFファンタジーで、1巻だけでは説明も少なく解りづらいですが徐々に慣れてハマりました

完全にアニメから入りました!原作を読んだら、アニメは原作にかなり忠実に再現していることがわかり、やはりこの話は面白い。アニメできれいな画面になると、魅力倍増です。 今後の期待を込めて。

18 メイドインアビス

連載中 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
深く潜った者を決して帰さない、呪いを堪えた大穴『アビス』。底知れぬこの秘境の大穴に、少女・リコは挑もうとしている…。偉大な探窟家であり、生き別れの母・ライザに会うために。存在するかも定かではない『奈落の底』への到達…。極めつけに無謀な挑戦だが、リコにはひとり、勝算があった。アビスの中で出会った、記憶喪失機械人形ロボット)・レグ。見た目は小さな少年だが、その身体には恐るべき力を秘めている。彼と協力すれば、必ずや道は開けるはずだと…。レグもまた、自身の正体を知るため、無謀な少女を守るため、冒険に駆り立てられていくのであった…。友人たちの協力を得て、深界一層へと踏み出したリコとレグ。追っ手の影を気にしつつ、素早く、確実に潜っていく。まだ見ぬ深さに期待を募らせる彼らであったが。魔窟『アビス』は、ふたりを容赦なく飲み込んでゆく…。希望と絶望が入り混じる大冒険活劇、第二巻!!

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8巻まで読んで、どんどんグロさが増してきました。 闇金ウシジマくん 洗脳編のように、グロいことも描かないと話が通じない・・・とは思えないんだけど。。。 作者さんの性癖?に最後まで、耐えられるか自分  それでも、類稀な作品であるのは間違いない!  とにかく人を選ぶ漫画  

19 ふらいんぐうぃっち

連載中 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
木幡真琴(こわた・まこと)、15歳。魔女はじめました。――のチトと一緒に横浜からやってきた琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、またいとこのけい)や千ちなつ)たちと毎日げんきに暮らしてます。

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見習い魔女と田舎の人々たちの暮らしを描く日常もの。 ファンタジー要素は控えめで、 田舎の生活ならではの人々の温かさや自然の豊かさを前面に出して 全体的にゆるくほのぼのとした感じでまとめられている。 独特のユーモアも随所にあって雰囲気マンガにありがちな退屈さはありません。 良作です。

半人前魔女の女子高校生・木幡真琴が、青森県弘前市にある又従兄弟の家に居候することから物語は始まる。 その世界観は少しジブリに似たほのぼのした作品となっており、登場するキャラたちはみんなとても優しい人ばかりで、物語も各話に渡って、和やかな気持ちになれるものばかり。また実在する青森県弘前市を舞台にしているというその田舎の風景は実に癒される素敵な作画だった。

(2020/06/09追記) 『青森の「バゲ」がネットで注目集める リンゴ農家愛用の農作業車』@弘前経済新聞   ↑ 青森のリンゴ農家が農場で使う作業車・通称「バゲ」が現在、ネットで注目を集めているというニュースが流れているが、一番驚くところはこの記事に出てくるリンゴ農家は、本作品著者の『石塚千尋氏のお兄さん』である点。 第4巻の出てきたリンゴ農家はここのことか? あと、ググってみるとこのリンゴ農家は弘前市下湯口にあるようだが、そういえば第1巻のバス停留所で「下湯口」が出ていた。 以前より、石塚千尋氏は弘前に詳しいと思っていたが、このような背景があったことを偶然知って嬉しくなった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - 15歳になった見習い魔女の木幡真琴が、一人前の魔女になるべく家を出て黒猫とともに親戚の家に居候する話。 これだけ聞くと「魔女宅の劣化版か?」と思いきや、ヒロイン真琴の性格の良さ、高校一年生というビジュアルの良さから「こっちの方がアリじゃね?」と感じてしまう。 また、「魔女宅」は13歳であるにも関わらず色ボケしたところがあり、作中にもウザい男が出てきて面倒くさいが、こちらの作品では色恋沙汰になることは一切なく、安心して読み進められる。 というか、年頃の男は居候先の又従兄弟一人(人畜無害)だけで、他は全て女子のみという清々しい設定。ちなみに登場人物は皆、善人ばかりで気持ち良い。 第8巻ではクラスメート(当然全員女子)が出てきて、今後の展開が楽しみである。 【重要事項】第7巻に入浴シーンあり

20 ハクメイとミコチ

連載中 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
背丈は9センチ。の奥で暮らす彼女たちは、とっても小さいのです。 ハクメイミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。 そーっと覗いてみませんか? 穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。

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なにより絵が素晴らしい! 草木や動物達、どれも繊細で細かく美しいです。短編ストーリーでできているため、軽く見れるのでついつい手に取って読んでしまいます。

好みが分かれそうな漫画かな? キャラクター、ストーリー、絵も独特で楽しくておいしそうで?不思議な漫画です。 おすすめします!ぜひ読んでくださいませ。

21 マージナル・オペレーション

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
ラノベやゲームを愛好するニート・新田良太(あらたりょうた)。7年続けたニートの立場に耐えかね一念発起、ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsの好条件に魅力を感じ出来心で応募するが……。30歳ニート、異国で知る世界の現実に震える! 『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が描く人気小説に、気鋭のイラストレーター・キムラダイスケが挑む! これまでのミリタリーアクションとは一線を画す、このうえなくリアルな戦場成長シリーズが開幕!

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反乱やテロリズムの原理を非常によく理解している作者が描く、日本人とアメリカ人の二人が子供傭兵隊を率いていくお話です。軍用語や陸軍戦略を一般的に理解できるように説明されて非常に読みやすく、知的アクションもので笑いもある作品です。これからも期待している作品です。

1巻 ラノベとゲームに明け暮れるニートだった主人公がやっと就職した会社は倒産。家賃を払うのにも困った主人公は,英語も話せないのに外国の戦地で働くことになる。訓練課程を経て決意を新たに。 2巻 アラタはソフィアと共に任地へ。少年兵監督オマルの登場。オマル隊を指揮するアラタ。 3巻 友好関係を築くためにオマルと共に近隣の村を訪問するアラタ。攻撃を受ける基地。新たな仕事に取り組むアラタとオマル。 4巻 業界ですっかり有名になったアラタたち。日本へ入国し,新しい仕事の依頼を受ける。 5巻 請け負った仕事を遂行する過程で戦闘をこなし日本を脱出する。元上司のランソン及びソフィーと再会。 6巻 タイに到着すると早速出迎え。新しい仕事の話が舞い込む。傭兵になった方が幸せかもしれない子供達。思わぬ人物との偶然の再会。 7巻 自由戦士社からキシモトさん。狙われるNGO,スパイのあぶり出しにグレースさんの逆恨み。傭兵生活を楽しむシュワさん。タイの子供達を訓練する計画が動き出す。 8巻 新しい仕事と新しい恨み。子供扱いに苛立つジブリール。賢いハキム。ソフィの苦しみなど。この先も,できれば誰かが死ぬところ見たくないなぁ。 9巻 キシモトの事情。復讐&復讐。犠牲者。仲間割れ。 戦闘は理論なんだなとつくづく。

少年兵を率いた民間軍事会社の物語です。内容だけに賛否両論はあると思いますが続きが気になる漫画の一つです

22 政宗くんのリベンジ

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
「あのクソ女に復讐するため、俺はこの街に帰ってきた…!」壁政宗は、8年前に自分を豚足呼ばわりした安達垣に復讐するため、この街に帰ってきた。デブからイケメンにのし上がり、憎き愛姫への復讐はできるのか!? 復讐ラブコメの幕が上がる!!

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幼少の頃に憧れていた女の子に豚足と蔑まれふられた主人公正宗は、日々の修行で見た目も超イケメンになり苗字も変え自分の故郷に戻ってきた。全てはそう、自分をふった女の子に""惚れさせて最高の形で捨てる""という「デッド・オア・ラブ作戦」を成功させるために!!!

絵柄でアニメ化されそうな気がしてましたが案の定でした。結末が何となく読めてしまうラブストーリーです。

復讐ラブコメという珍しいジャンルと聞いて読み始めた。 しかし、ツンデレヒロインにとって付けたような大食い設定、ナルシストな主人公、物語序盤はキャラも話の運びも紋切り型で読むのをやめたくなった。 しかし、6巻くらいで主人公の偽物が出てきたあたりから化ける。 そして、11巻を読み終えたあとの爽やかな読後感は心にずっと残るはずだ

23 文豪ストレイドッグス

連載中 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
孤児院を追われた青年・中島敦は、とある自殺志願の男を助ける。男の名は太宰治木田、与謝野らと共に異能力集団「武装探偵社」に所属し、「人食い事件」を調査していて…!?新感覚横浜文豪異能アクション

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無料キャンペーンで1巻のみ読み終わり。 私にははじめての設定で、面白いと思った。 でも、覚えが悪いので登場人物と技の連続(分かりやすくもあるが私は疎いので)についていけなかった。文字読みにくい。 時間をかけて数巻読んだらもっと世界観を楽しめそう。 (201509)

国木田くんの生真面目で石頭な所が良い。

24 神様がうそをつく。

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
転校先の学校で、同級生・理生(りお)の秘密を知ったなつる。少年と少女の、幼い恋と冒険の物語。――七尾(ななお)なつるは東京から転校してきた小学6年生。クラスの女子に無視され、サッカーチームの新任コーチともソリが合わない。そんな時、大人びたクラスメイト・鈴理生(すずむら・りお)の、誰にも言えない秘密を知ることに……。夕立、お祭り、「とうふ」という名の白い。小学校最後の。ふたりの、ひそやかな冒険が始まる。

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表紙のイメージ通りのキュンキュンするボーイ・ミーツ・ガールと思いきや、 物語は中盤以降で急展開します。 ネタバレ厳禁の作品だと思うので詳細は語りませんが、 そこからタイトル回収へ繋げていきます。 なつるが「サッカー合宿に行く」と言った嘘と 父親がなつるについた嘘には共通する想いがある。 だから母親は息子の成長を感じ、彼を責めないのです。 子供はとても狭い世界で生きています。 年を重ね世界が広がるにつれて、無垢のままではいられなくなる。 大人になることの物悲しさが表現されたマンガだと思います。 最後の理生からの電話、それをそのまま受け取るか嘘と解釈するかで印象が変わるでしょう。 1冊完結ながら余韻残る作品です。

中盤の展開はまったく予想していなかったので 読んでて一瞬固まりました 全1巻で構成も良くて 面白かったです。 尾崎かおり先生の 他の作品も読んでみたいなと思いました。

1巻完結の漫画です。ですが厚めなのもあり、ボリューム・内容ともに大満足です。 小学生の時ってこんなに強くてこんなに行動できて、でもこんなに無力だったよな~って、思いました。 特に最後の方で主人公の男の子がお母さんに問いかける質問は、私だったらどう答えればいいんだろう、と悩みました。 夏休みに読みたい漫画です。

25 DAYS

完結済 巻数 : 42

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あらすじ・ストーリー
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動奇跡の物語が幕を開ける!!

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正統派のサッカー漫画。競技に向かないし特別な能力があるわけではないタイプの主人公で応援したくなります。

前半は雰囲気サッカー漫画かな?と思ったけど徐々に展開が熱くなっていって面白くなってくる漫画

高校サッカー部活もの。高校生らしく個々の実力にばらつきがあって、チーム全員がともに成長する感じ。だからといって、ライバルチームを疎かにせず、それぞれに見せ場があってどちらも応援できる。 主人公はチビガリ運痴ながら、スポーツマン的な秘めた才能がーというわけでは全く無くて、チームのために一生懸命努力し、心優しい子。少年漫画系ではちと印象弱いが、人一倍のひたむきさに応援せざるを得ないこと必至! 時々キャラ作画の書き分け下手で、サブキャラとか見分けつかないのも。作者もそれを知ってか、極端なキャラデザも作ったりしてて、若干キモい見た目がいるわけだが… そいや、主人公はアニメで頬紅を丸ピンクに強調されてしまったが、漫画では気にならない程度なので、ちょっと絵が引っかかっても是非見てみて欲しい。

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