表題の「さよならにっぽん」を含む大友克洋氏の短編集。
「さよならにっぽん」自体は1977年、つまり「AKIRA」の5年前に公開された作品である。というとお分かりいただけるかと思うが、「AKIRA」や「童夢」を期待して読むと肩透かしを食うはず。
大友克洋氏が得意とする「醜い東洋人」である日本人のオンパレード。古き良き昭和を思い出させてくれる作品です。
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