様々な魔術学科があるノースフィア魔術学院、その中で見下されているのが「生活魔術科」。そこに所属している学生達を主人公としたファンタジーもの。
と、ここまで来ればお分かりいただけると思うが、役立たずと見なされていた生活魔術科が実は最強だったといういつものパターン。(例:「治癒魔法の間違った使い方」「はぐれ精霊医の診察記録」「ゆるふわ農家の文字化けスキル」…)
こういう意外性を前面出した作品はかなりあるが、そもそも我々読者は最初から生活魔術科を見下してなんかいない。というか、第一印象としてかなり役に立つ学科だと感じたほどだ。
このような作者の都合で無理矢理話を盛った作品なので、ストーリーもご都合主義な感じでイライラする。画力はそれなりにあるのに残念な作品だ。
サンキュー
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