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西暦2025年のある日、銀河怪獣が地球に攻めてくる...

2.0

投稿 : 2024/01/25 23:49

状態 : いま読んでいる

西暦2025年のある日、銀河怪獣が地球に攻めてくる。地球側は対怪獣組織を設立して抵抗する。本作品の主人公は幼い時から巨大ロボットに乗り戦い続けた少年。
そして10年後、2万頭もの銀河怪獣大群と巨大ロボットを主力とした地球艦隊が最終決戦をするところから本作品は始まる!

って、これ分かるよ!もろ『トップをねらえ!』だよ。これで盛り上がらなかったら嘘だよ。

ところが、勝てると思っていた最終決戦に思わぬトラブルが発生して…って、はいはい、分かるよ!もろ『トップをねらえ!』だよ。なんかページをめくるたびに田中公平氏のBGMが紙面から聞こえてくるのは気のせいか?
で、やっとの思いで戦いを終えて地球に戻ったら、なんと10年の月日が経っていた!…って、もろ『トップをねらえ!』だよ。※クドイか…

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という訳で、第1巻の冒頭はすごく良い。ついでに言うと第1巻の帯には「庵野秀明の推薦文」があったりして非の打ち所がない傑作なんだけど… どこで話がずれたのかなー

登場する銀河怪獣のデザインがグロテスクというよりはコミカルで幼稚で汚い感じで生理的に受け付けないし、主人公の性格もシンジ君みたいで好きになれない。そもそも話が面白くない。

最初の期待が大きかった分、自分の思った方向に話が進まなかったことが残念で評価は低いです。

※このレビューがネタバレしてると思ったら...?

サンキュー

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