
1 モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います
連載中 巻数 : 7
- 作者 : よっしゃあっ! 他
- 時期 : 2019年-
- 雑誌 : マンガUP!
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
ブラック企業で社畜として働く 「クドウ カズト」は 、会社から帰宅途中の深夜、謎の大きな犬を轢いてしまう。
その瞬間、カズトの頭の中に声が響いた。
《クドウ カズトのLVが1に上がりました》《カオス・フロンティアにおける最初の討伐を確認―― ボーナススキル『早熟』を獲得しました》
翌朝、カズトが目にしたのは変わり果てた街並み、そして人々を襲うモンスターだった――!!
愛犬のモモと共に、モンスターがあふれる現実(リアル)を舞台にしたカズトのサバイバル冒険譚が今始まる――!!
「小説家になろう」のローファンタジージャンルで、日間・週間・月間・四半期・年間ランキング全てで1位を獲得した超・人気作をコミカライズ!!
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2巻・・・・・・他の人々とは一緒にならず、柴犬モモと行動するクドウカズト。そんな時、銃で攻撃している人からのメールを受信する。 3巻・・・・・・引きこもりスナイパーのイチノセナツと仲間になる。 4巻・・・・・・ナツと一緒に隠密しながら学校に潜入し様子をうかがう。
サバイバル×ゲーム×現実 朝起きたら現実世界にモンスターが溢れていて倒すとゲームみたいに能力が手に入る世界になっていたという話 主人公の性格がいろいろと終わってます 現実主義者で情に流されない自己中心的な冷徹な性格なのは別にいいのですが、早熟とかいう反則級にズルく生温い能力があるせいで説得力にかけます ただ運良く手に入れた能力のおかげで楽に生き残ってるだけのくせに他のキャラクターを見下して、そのくせなぜか周りの女の子からは慕われていてよく分かりません 他にも野良犬(今どき田舎でもいなそうな)を飼いもせず、多少可愛がっていただけでいい人みたいに扱われたり、人のことは助けもせず見捨てるくせに自分が困ったら助けを求めたりと共感できません 一番酷いと思ったのは、他の人も困っているのに必要以上に食料や物資を独占するだけではなく、自分は十二分に足りているのにも関わらず将来の不安とかいう自分勝手な理由で人のモノまで奪おうとしていたことです いくら厳しいサバイバルな世界になったとはいえ非人道的すぎて読んでいて引きました 百歩譲って撤退的に孤独で非道な主人公として楽しめればまだマシですが、中途半端に人を助けたりとどっちつかずで気持ち悪いです 主人公が合わなすぎて楽しめませんでした