
1 いぬまるだしっ
完結済 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
またたび幼稚園すみれ組に新任のたまこ先生が赴任してきました。すみれ組ではいつも元気でいつも下半身丸出しのいぬまるくんが、楽しい問題を起こしています!! 全てをさらけ出す新感覚ギャグ漫画第1巻!!
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ジャンプのギャグ枠です王様はロバ、ピューっと吹くジャガー、今では磯部磯兵衛だと思います。結構好きでした
2016年6月頃までジャンプで連載していたギャグ漫画です。 時事ネタや同時期にジャンプでやっていたマンガのパロディネタ、ジャンプ作家や編集との内輪ネタが多く、現在だと通じないネタも多いのですが、当時は大変楽しく読んでいました。 大石浩二といえば、前作でメゾン・ド・ペンギンというギャグ漫画を描いていたのですが、これがギャグ漫画なのにコマ割りがうるさくて文章量が多く、読んでいて疲れる内容だったのですが、本作で化けたと言わざるをえないです。 ラスト近辺は失速しましたが、序盤の飛ばしっぷりはすごく、呼吸困難に陥るほど腹を抱えて笑えるシーンも数多くありました。 ただ、「いいとも」も終わり、笑点の司会が春風亭昇太となった2016年現在読むと、笑う前に懐かしさがこみ上げるシーンが多々有り、内容は好きですが、今から改めて買うほどではないかと思います。 本誌掲載時に読むのがベストだったかと思います。また、大石浩二氏のジャンプ復活を切に願います。
「まるだし」でなければ日曜朝のアニメ枠も狙えたでしょう(笑) ジャンプのギャグ漫画にしては珍しく、シリアスなバトル展開が一度もありません。最後までギャグ路線のみを貫き通しただけでも評価されるべきと思います。ギャグのレベルも安定しています。 そして終盤はギャグ漫画のくせに怒濤の伏線回収あり、ちょっと泣けます。 とにかく「まるだし」のせいで忌避されている漫画です。是非読んでみてください。
2 トマトイプーのリコピン
連載中 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
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サンリオとかにいそうなキャラが登場するギャグマンガです。際どいギャグとかで訴えられそうな気がします。
3 メゾン・ド・ペンギン
完結済 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
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いぬまるだしっの作者の4コマギャグ漫画です。下ネタ多めでちょっとギャグが解りづらかったと思います。
週刊少年ジャンプで掲載されていたギャグ漫画。 基本的に四コマ漫画形式になっていて、超個性的で変態的なキャラクターたちの、キレの悪いおバカな日常を描いた内容です。 キャラクターたちは、メゾン・ド・ペンギンというペンギンが管理人を務めるマンションに住んでいるという設定です。 ただし、同じマンションに住んでいるということについて、それを生かしたような話はほぼなく、私自身、先ほどWikipediaを読むまでその設定を忘れていました。 作者は、後に『いぬまるだしっ』で二塁打ほどのヒットを飛ばし、アイドルとの結婚まで果たした大石浩二氏。 いぬまるだしっでは、常に丸出しの園児、いぬまるくんがキレッキレのダンスを繰り出すシュールギャグですが、本作は比較するととてもヌルいです。 全5巻の内、1巻から4巻は妙に薄いのに、繰り返される天丼ギャグと安易な下ネタ、そして微妙なエロで、一巻の半分くらいでお腹いっぱいになります。 微妙なエロでうっかり興奮してしまったのはシークレットですね。 大石浩二の初連載作品ということもあって、絵は安定しておらず、ギャグも落ちがないままシュールに終わることも少なくないです。 内輪ネタも多く、大石浩二の近況報告のようになっているとこも感じました。 一方で、そういうことが違和感なく作品内でできる、非情に自由なマンガだと思います。 作中に続きが表示される、本当に読み取り可能なQRコードを乗せたり、作中に登場するブログが、過去大石浩二でやっていた本当にあるものだったり、今に通じる革新的な取り組みも行われています。 後期にはキャラクターランキングを行い、低ランク者はリストラするという大胆な企画もやっていました。 また、登場キャラクターは、今出すと結構際どいキャラも多く、常にブリーフ姿で鼻水を垂らしているバカ彦くんや、少年誌ギリギリアウトの発言が飛び出すエロ委員長やいとり先生なんかは、今のジャンプでは結構難しい気がします。 そのあたり、いぬまるだしっでたまこ先生も嘆いたのですが、表現が制限されると描きづらくなり文化が衰退する一端となりうりますね。 ただ、おもしろいかは別問題だと思います。 本作は面白かったかというと、ぶっちゃけたところ真顔で読めるギャグ漫画でした。
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