
1 蒼天航路
完結済 巻数 : 36
あらすじ・ストーリー
正しさってなんですか?答えに困ったら、この漫画を読みましょう。’天’が動けば正義も変わる。’地’が無ければ国は作れない。’人’がいなければ何も出来ない。天、地、人、その全てが揃うとき。それは時代が大きく動く瞬間…。
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曹操を主人公にした珍しい三国志物。 今までの三国志だと劉備ばっか主人公で飽き飽きしてる人にこそ読んで貰いたい。 読めば曹操そして魏という国と人材について今までよりずっと詳しくなること間違いなし。 蒼天の美点はキャラにもありよくある一方を持ち上げたいためにもう一方を過剰に貶めるということも少なく 大体のキャラが魏だけに限らず実に魅力的に描かれてる点は素晴らしい。 特によく小悪党的な描写をされがちな序盤の大物董卓だがこの作品の董卓はおっかないけど妙に惹かれるものがある人物に描写されている。 今まで劉備とか孔明だとか蜀のことしか知らなかったなら三国志の見方が大きく変わるかもしれない。 欠点は曹操が余りに完全無欠であること。 史実でも曹操はものすごい優秀な人ではあるけど性格的欠点等も勿論ありそれが魅力でもあったと思うのだが この曹操は余りに隙が無い。(一応女好きっていうある意味では欠点になり得る設定はあるが) なので人間味って意味では少し薄いかもしれない。 人は完全すぎるものにはかえって惹かれないのかも。 只ここも老人曹操辺りになるとそれなりに完全無欠さも薄れてきておりこの頃の曹操のが魅力的に映る。 最初からこのくらいの設定にしておけば更に面白みが増していたような気がして惜しい。 劉備は聖人君子 孔明は天才軍師じゃないとどうしても嫌だという人以外にはお勧め出来る作品。 でも劉備も実はよくある聖人タイプよりこっちの劉備のが魅力的に映るんだよね。 まぁこっちの孔明は色んな意味でぶっ飛んでるんで好みは相当分かれるだろうけど。 戦だけでなく政治や文化等もきちんと描写されている点は面白い。 新たな三国志ものとして相当な良作ではないかと思う。
2 蒼天航路 文庫版
完結済 巻数 : 18
3 蒼天航路 デラックス版
完結済 巻数 : 12
3件中 1〜25件目を表示
該当掲載作品
3作品
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