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第6部の最大の魅力は女性キャラクターでしょう。 ...

4.5

投稿 : 2016/03/10 17:19

状態 : 読み終わった

第6部の最大の魅力は女性キャラクターでしょう。

ジョジョで初の女性主人公・空条徐倫(ジョリーン)は空条承太郎の娘。
2011年のアメリカが舞台。ジョリーンは実際よりも非常に重い罪で刑務所に入れられてしまいます。

ジョリーンの成長、女性キャラクターの強さは好む人がたくさんいると思います。
解釈の分かれるストーリーの結末と、複雑な人間関係、難解なスタンドの増加で賛否分かれるところはありますが、嵌る人は嵌るでしょう。

個人的にはFFとアナスイのジョリーンへの想いには胸を打たれましたね。そして父親として愛情を見せるあらゆるシーンに、承太郎の新しい魅力を発見できます。
そしてジョリーンはエンポリオに自分の心全てを託す。
愛情の連鎖というのでしょうか。キャラクターのひとつひとつの表情を見逃せません。

サンキュー

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