「な…なんてことだッ!バオーを目覚めさせてしまった!
我が組織が作り出した恐るべき生物兵器バオーをッ!」
荒木飛呂彦がジョジョの前にジャンプで連載していた作品(1984年~1985年)。
生物兵器に改造された青年が身寄りのない少女を守って戦い抜くというシンプルなストーリーだが、スタンドにも匹敵する無双っぷりが気持ちいい。ちなみにエピローグも非常に良い。
主人公の必殺技には全て正式名称があるのだが「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」とか「バオー・シューティングビースス・スティンガー・フェノメノン」とかあり得ないくらい中二病魂を刺激してくれるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
ストーリーも荒削りでセリフも芝居がかっていて洗練されていない。
だが、それがいい味を出していると思う。
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
バオー来訪者の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
バオー来訪者の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。