主人公である小学6年生の男児のもとに、ある日突然南国カラバオ(架空の国)から14歳の「嫁」が押し掛けてくる漫画。
これだけ読むと、萌えとかエロを想像しがちだが、実際はかなりガチなSF。作者はゆうきまさみで、2001年~2002年に少年サンデーで連載されていたが、打ち切りとなってしまった作品。
人気がなかったようだが、個人的には非常に好きでラストの急展開(=打ち切りのため端折ったシナリオ)も、脳みそが付いていけない感じがして良いと思う。
特にラストの伏線回収は鳥肌が立つくらい興奮した。
サンキュー
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