
10歳になると祝福の儀で「職業」と「スキル」を与えられる世界において、何も与えられなかった、つまり10歳にして無職の烙印を押されてしまった少年が主人公。
だったら、『スキルがなければレベルを上げる ~99がカンストの世界でレベル800万からスタート~』と同様に、スキルがなくても努力して実力を付ければいいじゃんという話。
努力するという発想自体は前向きでいいのだが、ちょっと頑張っただけでトップになれるのは逆にチート過ぎる。というか面白くない。
また、主人公は剣術・魔術などを極めるために色々なところへ旅をするが、旅先で出会った仲間とはその土地だけの付き合いで一緒に成長する仲間がいないのがつまらない。
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。