
高貴なる俺様の怒りは今や海綿体を沸騰させるデスメタル!!
ぶっちゃけ、萩原一至が、少年誌の限界に挑んで見ました的な、作品当1989年当時の少年のおかずであり、性的描写をふんだんすぎるくらいに取り入れた。いまだにファンがおおく、30年以上もかけて現在も連載中というある意味での伝説の漫画。まー途中で終ってた方が良かったかもしれないけれど。とりあえず主人公が自称ハンサム様、性格はジャンプにあるまじき最低さ、行動原理はハーレム。どちらかというと漫画全体というよりは、ファンタジーの概念自体を壊したと言う意味でエポックメイキングな作品。絵そのものは流石に現代の漫画とは比較できないけれど、当時の最高峰だったと。絵とキャラクターが良ければ割りとストーリーってどうでも良いのかなというのも初めてでした。
サンキュー
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