「死ね死ね団は永遠に不滅だ」 私がこれを読み始めたのは、大学のときでしたが、もし思春期に読んでいたら、おそらく人生が変わっていたかもしれない、ギャグ漫画界の巨星。なんというかこれが最初の作品という古谷先生って、いい意味で多分頭おかしい人だと思います（確信）。これほど、下品さを前面に出している作品も珍しいが、ある種の受け入れがたい嫌悪感と平行して、受け入れざるを得ない圧倒的なギャグが、混在しています。パンツに割り箸をはさんで、けつで割りながらサーブを打つとか、どういう感覚だったら思いつくのだろう、おそらく実話なんじゃないかなと。是非一度は読んで、その世界を知ってほしい作品です
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