おすすめ粂田晃宏漫画ランキング

61hNr1Kq9-L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの粂田晃宏漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2019年06月17日

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1 モンキーピーク

完結済 巻数 : 12

61hNr1Kq9-L

あらすじ・ストーリー
社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。 雄大な自然を感じる爽やかなは、夜と共に惨劇の舞台と化す! 藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは・・・! ? 凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。 戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕! !

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隔離された山を舞台にしたサスペンス要素の高いサバイバル作品。 生死のかかった極限状態において人間の醜さが存分に描かれているのが見どころで面白い。 グロというほどではないが、人間の生き死にが多数登場するので、苦手な方はご注意を。

製薬会社・藤谷製薬は、薬害問題が発生し、結果として無罪判決となったが、風評が悪くなり苦境に立たされていた。 そんな状況から立ち直り、社員間の結束を高めるため、レクリエーションとして社員一同登山へ出かけることとなる。 その目的として選択された山は、谷川岳の次に死者数が多いとされる"しらび山"だった。 順調に登山を行い、初日、キャンプで一夜を明かすが、そこに巨大なナタを持った、奇妙な猿のような生物が現れ、社員を惨殺していく。 生き残ったメンバーは夜明けを待って下山を試みるが、何者かによって案内板を変えられており、山奥に迷い込んでしまう。 山奥で巨大な猿を相手にしたサバイバル・ホラー作品。 特に序盤は、知能が高く神出鬼没な猿が大勢の人間を次々惨殺する展開が続きます。 人外の生物が無慈悲に殺戮を繰り返す系のマンガですが、命乞いする女子供をじわじわ楽しんで殺すような胸糞描写はなく、グロ度は薄めです。 死体の描写も綿密ではなく、ホラー要素はありますが恐怖度はそれほど高くないと思います。 序盤の中頃以降、生き残りのメンバーが限られてからは、各メンバーの個性が描かれ、猿の正体や猿に立ち向かう場面も多くなります。 そして猿に協力者がいるという疑惑が発生し、今いるメンバーの誰が生き残り、誰かが協力者なのではというサスペンス要素が追加されます。 よくある、人外が人を殺しまくるホラーマンガとは違い、バトル・ロワイアル的な感じがある作品です。 また、そこに難所だらけの山を大した装備もなく、何日も縦走しているという極限状態であることが加わります。 鎖場はもちろんのこと、気温マイナスの極寒の中、登山靴でロッククライミングしたり、烏帽子岩左稜線のような細尾根をハーネス無しで歩くようなシーンが次々登場します。 登山の上級者でもない一般の社会人が、睡眠も食事も水ですら取れていない状況で、山に殺されるシーンも多いです。 個人的には、登山マンガとしても読み応えのある一作だと思いました。 色々要素が詰め込まれた作品ですが、テンポがとても良くおもしろかったです。 ただ、終盤近くである女性が死んだのは悲しかった。 生き残ってほしかったのですが、結構、悲惨な最期を遂げてしまいました。

2 モンキーサークル

連載中 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

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本編のサブストーリーでした。可もなく不可もなく

『モンキーピーク』のスピンオフ作品。 次回作『モンキーピーク the Rock』の前日譚で、時系列的に『モンキーピーク』より前のストーリーです。 動画配信者のリョウを中心とした、"りょうちゃんねる"のネタのために猿人が出るといわれる森に入った10人の配信グループ。 当初、ヤラセ動画の撮影を行っていたのですが、そこにクマが現れ、グループの一人が襲われてしまう。 慌てて車に戻ったグループですが、逃げ出そうとした矢先に、巨大な猿が現れる。 猿を撮影して再生数を稼ぐため一行は、カメラを構えて猿を追う、という展開です。 モンキーピーク同様、猿を相手にしたサバイバルホラーとなっています。 次々と被害者が出る中、有名配信者になるために狂ったように猿を追うリョウですが、そのうち帰る道がわからなくなり、森からの脱出を試みます。 全2巻と短いですが、モンキーピークを同じような流れなので、モンキーピークを読んで楽しめた方は本作も楽しめると思います。 なお、今回は誰かが黒幕であるようなサスペンス要素はなく、今回は10人全員が被害者です。 主役っぽい人物はいるのですが、死にっぷりは相変わらず容赦ないので、誰が死んで誰が生き残るのか、あるいは全員死亡するのか最後までわからない感じでした。 若い女性だろうが容赦なく体を上下に引き裂かれる描写がありますが、描写にリアル感はなく、グロさはそれほどでもないです。 全2巻で次々死んでいきますが、各キャラ個性があり印象に残ります。 ちなみにラストはモンキーピークのネタバレになるため、モンキーピークを読む予定がある場合は、モンキーピークから読むのがおすすめです。

3 不沈アタッカー

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
中学時代から憧れたアタッカー“怪物木を追いかけて、静波高バレー部に入部した1年生・海野有気は知らなかった。憧れた“怪物”が“暴君”とも呼ばれていることをーー。胸の奥からアツくなる鮮烈青春バレーコミック、ここに誕生!

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