ジャンル…お仕事系ラブコメディ 出版社… ワニブックス 完結済み アニメ…あり（OVAのみ） 全巻購入済み あらすじ・・・ 突然、えっち～ゲームの声優をやる事になった女子高生のお話し 細評（１０段階評価） 作画・・・８ 内容・・・１０ キャラ・・・８ では感想を えっち～ゲームの声優をやるって展開は斬新でした＾＾ 色んな展開があり、意外に面白かったです。 女性でも読めるぐらいなんで、声優に興味がある方はちょっと読んでもらいたいかな（笑） テンポも良く、気軽に読めます。 若干キャラがありきたりって気がする＾＾； 作画が許せる人は是非読んでください。失望はしないと思いますよ。

16歳の現役女子高生がエロゲーの声優をやる話。 清純な彼女には卑猥な単語を言うこと自体が無理な話だが、その恥じらいが良いという感じで話が進む。そのうち彼女の隠された素質が明らかになりエロゲー声優として成長していくというテンプレな展開。 本作品では、そういう頑張っている声優さん同士の恋愛関係も描いているのが斬新なのだが、このラブコメ展開は訳の分からない理由で決着が付くのが納得できない。まぁ、声優ヲタ向け作品としてこれで良いのかもしれないが、個人的には不完全燃焼だった。

エロゲー制作会社のグラフィッカーとして新卒入社した女子社員「吉見優香」が、仕事に妥協を許さない先輩社員「大類芳樹」に叱責されながらも、チ○コやケツの穴に真剣に取り組むお仕事マンガ。 先日読んだ"働きマン"も同じ女子社員のお仕事マンガなのにも関わらず、業界が違うとこうも違うのか。 主人公の吉見優香はエロゲー会社に所属していますが、男性とお付き合いをした事すらなく、成人男性のモノをリアルで見たこともないのですが、先輩社員のセクハラ紛いな本気の叱責に顔を赤らめながら対応する内容となっています。 必至でケツのシワにハイライトをつけるも"啜りたくならない"、"モザイクをかけても臭いが拭えない"、"どうしてくれんだバカヤロー"と叱られ、リアルで臭くないケツの穴を追求する。 題材はアレですが、そうして答えを導き出し、一歩ずつ成長する姿は、思わず目頭が熱くなりました。 エロ的な意味では期待できるようなものでは無いですが、テンポがよく、何よりチ○コ、マ○すじ、ザ○メンなどについて、特には公共の場で人目もはばからず議論するなど、とにかく熱い内容でした。 なお、一部のコマはネット上で有名で、美人声優がマイク前で『ズババババ』という激しい擬音と共に、恥ずかしいセリフを眉ひとつ動かさず読み上げるシーンなど、これはこのマンガのコマだったんだと思う場面がありました。 このシーンを始め、エロゲーを日常的にプレイする諸氏には興味深い内容になっていると思います。 モザイクの下ではこんなドラマが繰り広げられているのだと、もちろんエロゲーをしない方でも楽しめる内容だと思いました。 そんな彼女がエロゲー業界に入った理由については終盤に明かされます。 エロゲーに夢打ち砕かれたある人物を再びエロゲーの力で(二重の意味で)タち上がらせる、感動のフィナーレでした。 エロゲー業界が舞台ですが、どちらかというとスポコンのような展開で、とても面白かったです。 ただ、内容が内容だけに、女性にはさすがにおすすめできないです。

「てめえのチ●ビの色はなに色だー！！」 いやー、これは凄い。世に出るのがもっと早ければ、本作品が世紀末救世主伝説となっていたかもしれない傑作。(単なるパクリだけど…) エロゲーメーカーに就職した新卒女子「吉見優香ちゃん」が、鳥坂先輩みたいな強引な人にしごかれる話。エロゲー会社の話なので下ネタ・セクハラはやりまくりだが、そういうのに抵抗のない人にお薦め。 ちなみに絵は上手いし、ヒロイン(Fカップ)も童顔で可愛い！