おすすめ西崎義展漫画ランキング

51DgQCrHynL こんにちは!マンガーレ運営です。
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ランキング更新日: 2021年08月27日

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1 宇宙戦艦ヤマト2199

連載中 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
人類滅亡の危機に瀕した地球を救うため、遥か銀河の彼方イスカンダルへ向けて、ヤマトが旅立つ! 最新ビジュアルと再構築されたストーリーで21世紀に蘇った「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミック版登場!

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初代ヤマトTVシリーズのリメイク版(2012年~2013年放映)をコミカライズしたもの。作者のむらかわみちお氏は熱烈なヤマトファンであり、同じく筋金入りのヤマトファンであり2199の総監督でもある出渕裕氏からの依頼により、本作品を担当することになったらしい。 絵はとても綺麗で、2199TVシリーズのキャラクターが忠実に描かれている点が素晴らしい。 ストーリーについてもTVシリーズにほぼ沿っているが、初代ヤマト内シーンの再現やコミック版のみのオリジナルストーリーの追加もあり読み応えがある。個人的にはシュルツの娘とドメル将軍の出会いが心に残った。但し、赤道祭での岬百合亜と星名透のエピソードは要らなかったというか読みたくなかった。 このように丁寧に作られたためか話の流れが非常に遅く、2013年にTVアニメが終了した後も連載を続けた挙げ句、2017年から休載となっているため不完全燃焼感を否めない。そのため本作品の評価★を下げた。 むらかわみちお氏のヤマトに対するこだわりは認めるが、きっちり最後まで描くためにはあえていくつかのエピソードは省くこともプロとして必要だったのではないだろうか?特に本作品に関しては「必ず地球に戻ってくる」ことが一番の目的である以上、どのような理由があろうとラストまで話を進めることが最優先事項であることはヤマトファンなら分かるはずだ。 ※そういう意味で、同様にアニメ原作をメディアミックス展開していた『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の終わり方は見事だった。

2 宇宙戦艦ヤマト 文庫版

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
1974年から1975年にかけて朝日ソノラマのサンコミックスから全3巻で描き下ろしで発行されたコミカライズ作品。アニメ版の脚本を担当した藤川桂介が構成を行い漫画原作を担当。 (2021/08/15Wikipediaよりネタバレ防止のため一部のみ引用) 本作品は2005年にメディアファクトリーから全2冊に文庫化されたものである。

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1974年ファーストヤマト放映時、まだメディアミックスという言葉もない頃に松本零士氏以外の作品で唯一入手できたコミック単行本。ちなみに当時購入したものはどこかへ行ってしまったので、2005年にメディアファクトリーから文庫本化された商品での作品レビューとなります。 松本零士版同様にTVシリーズの単なるダイジェスト版ではなく、別の地平のファーストヤマトを楽しめます。とは言うもののストーリーが単純で軽く、戦闘シーンの連続のような印象があるのが残念な点です。 これで絵が上手ければいいのですが、まるで「子持ちシシャモ」のような艦底の膨らんだヤマトを見せられて当時がっかりした思い出があります。作者はこれをかっこいいと思っているのでしょうか? 本作品の一番のポイントはイスカンダルが最終兵器を使うところで、数多くあるヤマトパラレルワールドの中でもこれだけは特筆すべき点ですね。

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