1 鋼の錬金術師
完結済 巻数 : 27
- 作者 : 荒川弘
- 時期 : 2002年-2010年
- 雑誌 : 月刊少年ガンガン
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。
エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。
エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。
右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。
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錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。
ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!
全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作
2 SLAM DUNK
完結済 巻数 : 31
あらすじ・ストーリー
湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は、背の高さと身体能力からバスケットボール部主将の妹である赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れしたバスケットボールの全くの初心者である花道は彼女目当てに入部するも、練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、才能を開花させる!
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まさに時代を作った作品。 連載終了から10数年経っているのにも関わらず、未だに語り継がれている名言の数々。 不良・桜木花道が赤木晴子と出逢い、バスケと出会い、バスケ選手・桜木花道へと成長していく物語展開は圧巻。 主人公のみならず、湘北メンバー一人ひとりが成長していくストーリーも描かれています。 最後の試合は、数巻にわたる試合描写ですが、息つく暇を与えず一気読み間違いなし! はっきり言って「漫画好きなら一度は読んでおくべき」と言えるそんな作品です。
今更説明不要かと思いますが高校生バスケ漫画です。今までで読んだ漫画で一番面白くて、唯一読み直した漫画。
連載当時ジャンプ買ってリアルタイムに読んでました。この前はじめてコミックスで読み返し、かなり多くのシーンを覚えていることに驚き。31巻を4時間くらいで一気に読んでしまった。それくらい面白く、印象に残る作品だということ。この漫画は文句なし満点です。
3 HUNTER×HUNTER
連載中 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。
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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。
大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。
作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!
4 名探偵コナン
連載中 巻数 : 104
あらすじ・ストーリー
大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持つ高校生探偵・工藤新一。ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地へ遊びに行った帰りに、謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒され、口封じのためにその男に毒薬を飲まされるが、組織が知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生となってしまう。そのため小さくても推理能力は大人顔負けという状況を生みだした。
自分がまだ健在であることを組織に知られれば再び命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。何とか生き延びた新一は、正体を隠しながら謎の組織を追うために、周囲には阿笠博士の遠い親戚である江戸川コナンと名乗る。蘭の父親で探偵の毛利小五郎の家に居候し、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていくことになる。子供の姿のままで推理を披露しても信じてもらえないため、発明家の阿笠博士の作った時計型麻酔銃で高校生以上の人物を眠らせて、変声機でその人物の声になりすまして推理ショーを展開する。ほとんどの場合、眠らされるのが毛利小五郎のため、小五郎は名探偵と評されるようになる。
[wikipediaから引用]
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おもしろい
5 こちら葛飾区亀有公園前派出所
完結済 巻数 : 201
あらすじ・ストーリー
「やつらをひとりも帰すんじゃねえぞ!!」ガンマニアの中川と冬本が派出所を訪れ、拳銃談義に。そこに暴走族が出現し、両さんらは追撃を開始!!「早撃ち両さん!?の巻」他7編に加え、山止たつひこ笑劇場「交通安全’76」も収録。
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連載当時、子供だった時分では、たまに読む程度だった「こち亀」。大人となってから読み返すとこんなにも面白い作品だったんだなと思い知らされました。
1976年に始まり2016年まで40年に渡って一度の休載もなく続いた、週刊少年ジャンプの長老的作品。 私自身、生まれる前に始まってそこからずっと続いていたので、同様に多くの人にとっては「ジャンプにこち亀が載っているのは当たり前」状態だったと思います。 ですが、週刊少年ジャンプ 2016年42号 を持って連載終了。 その後も何度か読み切りや特別編という形で何度か掲載されるのですが、週刊連載は終わってしまい、一時代が終了したような感覚になりましたね。 個人的には、全く読んだことがない方がいることが考えられないレベルのマンガですが、一応説明を入れると、本作は破天荒な警察官・両津勘吉を主人公に据えたギャグマンガです。 舞台はタイトルにもある東京都葛飾区にある公園前交番ですが、この公園は実在せず、亀有駅前の交番がモデルと言われてますね。 数話に渡るストーリー展開があることもありますが、基本は一話完結型で、連載が続くに連れてキャラクターは増えていきますが、大きなストーリーの縦筋のようなものはないです。 一話完結型のギャグ漫画が、内容を変えずに2000話近い連載を続けていたわけではなく、ストーリーフォーマット、展開、題材などは頻繁に変わります。 40年も連載を続けていたので絵柄も序盤と終盤ではガラリと変わっていて、変わっていることもよくネタになります(過去の両津大集合回など)。 そのため、こち亀ファンからは、「100巻前くらいが全盛」だとか、「20巻から50巻あたりの雰囲気がベスト」だとか、「寿司屋が出てから~」とか「大阪が出てから~」とか、連載時期で推しの異なる論争が起こりますね。 私は大体130巻くらいまでは揃えて途中挫折したのですが、個人的には弓道回あたり100巻過ぎたあたりくらいが好みです。 ただ、改めて全巻読んでみたのですが、当時誌面で読んで微妙に感じていた御堂春も普通に元気で可愛らしく、ハズレはないと思います。 100巻以降あたりで、弓道(磯鷲早矢、飛鷹左京)、寿司屋(擬宝珠纏)、大阪(御堂春)と、それまでのこち亀ファンを試すような展開が続きます。 ただ、100巻以前、7,80巻以降のIT黎明期では、自作PCによるスペックアップや容量の増加していく外部記憶媒体、そして当時大流行だったギャルゲーなどが取り上げられます。 ワープロ専用機の操作やDOSプロンプトについて、ショップ店頭の試用機で小学生と一緒に学ぶシーンがあり、当時を知る人でないと同ギャグなのかすらわからないマニアックなシーンも多々有ります。 それ以前では、アニメ、特撮、そしておもちゃの歴史、骨董化してきたブリキやソフビ人形が取り上げられており、さらにバイク、車、ミリタリーなど、ネタの範囲はかなり広いです。 逆に180巻以降では、ボーカロイドやVtuberが作中に登場します。 扱われるジャンルは幅広く、ギャグ漫画ではなくある種の歴史書のような読み応えすら感じると思います。 また、中盤では両津がメインのハーレム展開も多いです。 両津は胴長短足で身長も高くなく、繋がり眉毛で毛深く、金銭にも汚い上、風呂にも入らないので物理的にも汚い、女性の敵として描かれています。 ですが、初期から登場した同僚の秋本麗子を始めに、ニューハーフとして登場した麻里愛(後に女性化)、弓道の磯鷲早矢、寿司屋の娘・擬宝珠纏など、両津に好意を持つキャラが多数存在します。 絵は序盤はかなり線が太いのですが、途中から現代的になり、金儲けのために等身大ドールを作るため麗子に睡眠薬を飲ませて実測するシーンなど、お色気シーも入れてきます。 その一方で、男同士の絡みも多いです。 バイクに乗ると性格の変わる本田速人、傭兵時代が長く全身に武器を装備しているボルボ西郷、硬派だったがギャルゲーにハマってしまった左近寺竜之介、そして忘れてはならない両津の上司・大原大次郎部長との"裸の付き合い"のシーンも異様に多く、そっち方面でも人気がある作品ですね。 どこから読んでもおもしろく、一巻から読む必要もないです。 コンビニコミックのようなものがたくさん出ているので、それでも十分楽しめると思います。 時代の流れもありますが、最初期では、ラストまでレギュラー登場し続けた中川圭一と両さんが一緒に、警官になって手にしたニューナンブをぶっ放すかなり危ない展開が続きます。 現在では差別と捉えられない表現もあり、重版されたどこかのタイミングで修正がされるのですが、やはり当時のヤバい雰囲気が感じられなくなってしまうので、できれば初版に近いコミックスをおすすめします。 ちなみに作者の秋本治氏は、連載当初、山止たつひこというペンネームでした。 そのため、初版に近い初期のこち亀はコミックの作者欄に山止たつひこと書いていて、私もそれを所持しているのですが、プレミアが出だしている気がしますね。
6 キングダム
連載中 巻数 : 71
あらすじ・ストーリー
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西方の国・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」と言う名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」という夢を抱き、日々、剣の修行に明け暮れていた。
やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。
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最初は、ヤンジャンの1話をみて次が気になり。第1巻発売から第40巻の現在まで、あきることなくずっと読み続けています。いまだに次がきになる作品でいま一番のお気に入りです。
「キングダムだけは読んどけ!」と友人に猛プッシュされて読み始めた漫画。 苦手な歴史物、絵もあまり好みではなくオススメされなきゃ手に取ることもなかったでしょう。 ところが10巻を超えたあたりからもう読む手が止まらない。 なんだこのクソ熱い少年漫画は! 兎に角、キングダムだけは読んどけ。
個人的にはこれが青年漫画の1位にあることにえらい違和感を感じる。 中華の春秋戦国時代の秦が全土統一するまでの物語。 後の李信となる信が主役。 この時代の戦国物はおそらくレアでありそういう意味では大変有難い作品。 基本的には史実ベースであり合戦や政治的駆け引き等も多く中々面白い。 キャラも個性的なのが多くキャラ立てはかなり成功したほうだと思う。 反面青年誌に載ってる割には展開がかなり少年漫画しておりその点に物足りなさも多少感じてしまう。 青年誌でしか表現出来ない戦争のエグさとかが比較的薄い印象。 だから自分の中ではこの作品は少年漫画なのだ。 また面白いことは面白いのだが段々戦争がパターン化しており最近では惰性に陥ってる感が無いことも無い。 史実武将だけでは足りないのは分かるが空想上の将軍もまた多く戦が最終的には将軍同士の一騎打ち的なものに なってしまいがちなのも難点だと思う。 只、現在も一定の面白さはまだキープ出来ており今後の個人的興味は始皇帝を今のキャラのまま押し通すのか それともどこかで転機のようなものがあるのか・・というところ。
7 進撃の巨人
完結済 巻数 : 34
あらすじ・ストーリー
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した(甕城)シガンシナ区で生活する少年、エレン・イェーガー。エレンは医者の父グリシャと口うるさい母カルラ、そして幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らしていた。壁外の世界を夢見るエレンは壁外調査へと出る調査兵団に憧れていたが、両親やミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染のアルミンと話し合うことしかできなかった。
エレンが10歳となった845年に突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって破られた壁から巨人が侵入し、そのうちの一匹にエレンの母、カルラは捕食されてしまう。通称「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。家族、家、夢、全てを奪われたエレンは巨人への復讐を決意し、調査兵団を目指し「第104期訓練兵団」に入団する。
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二巻読み終わりーーーーーーー 5年?ぶり進撃の巨人に目を置くね。当時アニメ版のOPまだ脳裏に残ってる。 今日はアニメ二期の便乗にして初めてマンガを手に取るだけど、ストーリーが情熱すぎで胸が熱くなってたどころか、涙も何度もこぼしたんだ。とくにミカサが初めて巨人を倒し、商会ボスを恫喝したシーンとエレンと悪人三人組倒したシーンがすごくかっこよかった。惚れちゃう。 二十二巻読み終わりーーーーーーー セリフかっこよすぎで時々場面をスルーしちゃってセリフに見据えていた(A;´・ω・)。 現在の時点で、ようやく巨人の由来、壁の形成、将来のやるべきことなど、だいぶわかってきてるよね。やあ、やはり進撃の巨人面白いね、伏線たくさん埋められて、読みつつ解いていく感覚素晴らしいです!諌山創さんすごい話し手です。夢を売るマンガとでも言われてるんだよ!w どころで、画力は確かにみんなの言った通りひどいけど、ストーリーが良ければ売るべくして売ったよね これからの展開は、もしくはマーレ政府を負けて実権を手に入れ世界を統一させる。最後に九つの巨人を食えてエレンゲリオンは神になる(誤) ネット上でのループ説もなかなか説得力持ってるね!ミカサもしほんとのキーだとしたら、ループ世界のストーリーをもとで進撃のループもあり得るでしょ!(笑) いまの伏線はミカサにばかり持ってるよね。刺青とか、頭痛とか。楽しみな。 ガブは次の鎧に、ファルコは次の顎になるかもと思ってる まあ、あと二週ぐらい経ったら、六月号見えるでしょう
うしおととらや、からくりサーカスや、封神演義や、ひぐらし等伏線回収が凄いと言われる一般的にも評価の名高い、自分にとっても人生において出会えてよかったと思えるこれらの不朽の名作漫画を読んできた中で、進撃を22巻まで一気見した後覚えた感覚は「凹み」だった。 その凹みは漫画の内容そのものの話ではなくて、初期こそ補食シーンに衝撃を受けたもののそうじゃなくて、漫画の面白さそのものにだ。そして諫山創という作家の才能に酷く打ちのめされた。 それは自分でも素人として漫画を描いているからなのだけど、他の作品を読んで「クソ面白い」とは思っても、凹みまでには至らなかったのは何故なんだろうと自問した時、出た結論は「謎」という伏線提示に対するその時点の興味の度合いの強さと、「回答」という伏線回収を、考えられうる限りの最高の舞台で用意する演出の見せ方が、自分にとって他の作品よりも進撃の方が圧倒的に勝っていたからだ。 この作者は作画が成長しているようで雑な部分は本当に雑で、作画力はいわゆる雑味感を生かした絵の「迫力」の方に注力されている。 その辺りはうしおととらやからくりには叶わないけど、「漫画力」として総合で語るならこれらの不朽の名作にも引けを取らない以上の実力を進撃は兼ね備えているし、もうひとつ大好きだった伏線をブン投げて終わったBLEACHのようにならない為にも、進撃にはこの人気も面白さも最高の状態のままなるべく早くに終わってほしい。 そういえば、こんなにも早く終わって欲しいと思った漫画もこれが初めてかもしれない。
突如出現した正体不明の「巨人」により人類は滅亡の危機を迎える。 生き残ったごく僅かな人類は、巨人にも乗り越えられない強固な"三重の壁"を作り、その中で生活をしていた。 そうして100年経ち、多くの人は壁の外を知らぬまま年を取り、平和に馴染んでいた、という設定の元、物語は幕を開けます。 最も外側の壁"ウォール・マリア"の内側、シガンシナ区で生活する少年「エレン・イェーガー」が本作の主人公です。 彼は、イェーガー家に引き取られた「ミカサ・アッカーマン」と、幼馴染の「アルミン・アルレルト」と共に、壁の向こうの世界を自由に駆け回る夢を語っていました。 そして、いつか壁の向こうを探る『調査兵団』に入ることを希望していました。 そんなある日、突然、壁よりも大きな体を持つ"超大型巨人"が現れ、壁が破壊されて大量の巨人がシガンシナ区に押し寄せ、エレンたちの街は蹂躙され、母も目の前で巨人に食い殺されてしまう。 エレンは"巨人を一匹残らず駆逐する"決意を固め、ミカサ、アルミンと共に、訓練兵団に入団します。 最初は巨人と人類の戦いを描いた、ダーク・ファンタジーとして開始します。 巨人は人間の形をしていますが、知性があるように見えず、人を捕らえて捕食するだけの不気味な存在として描かれます。 人類側も、例えばミサイルや戦車砲などは持っておらず、巨人に対抗するのは立体機動装置というワイヤー射出とガスで飛び回る器具に大ぶりの刃という、貧困な装備となっています。 また、ファンタジーですが、ロボットや魔法なども登場しません。 人類の英知と気迫で、気味の悪い巨人共を迎え撃つストーリーとなっています。 そう書くとシンプルですが、ストーリーは進むにつれて複雑になっていきます。 知性を持った謎の巨人の存在や、巨人に変身できる人間の存在、エレンの父が残した"地下室の鍵"に眠る何かなど、序盤から伏線がたくさん張られていて、多くのことが謎として置かれたまま襲いくる巨人と戦い、そして死んでいきます。 序盤は巨人との戦いがメインですが、中盤以降、政府や内部的な派閥との抗争が多くなるため、序盤のノリでパニックホラー展開が続くと思ったらだんだん重くなるため注意が必要と思います。 何度もアニメ化され、実写映画化などメディアミックスされた大人気作ですが、中盤からラストまでは文字が多く難しい内容が続きます。 ただ、ラストは伏線も全て回収されます。 『巨人はどこから来たのか』、『巨人はなぜ人を食うのか』、『地下室に眠っている秘密とは』など、また、エレンの両親の過去やミカサの家系の秘密、最初にエレンの母を食い殺した巨人の正体など、後でわかる事実も多数あり、ストーリーが進むたびに驚きが続きました。 ラスト近辺ではストーリーがちょこちょこ過去になったり未来になったりして混乱しそうになりますが、きちんと読めば理解ができると思います。 キャラクターが皆どこか少し変なのも魅力的です。 ただ、お気に入りのキャラであっても容赦なく死んでいくのが、仕方ないとはいえ悲しかったです。 特に、"あのキャラ"が後半あっさりと、必然でもなく殺されてしまったのがとても残念です。 ラストは壮絶です。 一時期、上の"あのキャラ"死亡で読む気が失せてしまいましたが、完結したので1巻から通して読んでみました。 リアルで追っていたときは、途中巨人が出てこなくなる辺りからダレて来た感じがしていましたが、そうなることを知っている上で最初から読むと面白さが全然違いました。 展開が早く複雑なので、単行本で通しで読むのをおすすめします。
8 幽☆遊☆白書
完結済 巻数 : 19
あらすじ・ストーリー
主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、幽助は生き返るための試練を受ける。
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ドラゴンボール、スラムダンクなどと共に、ジャンプ黄金期を支えた作品。 惜しくらむは、有り体に言えば作者が途中で執筆に飽きて、作品が竜頭蛇尾に終わったことですが、それを差し引いても十全に面白い作品だと思います。 主人公の浦飯幽助は近所でも札付きの悪童で、高校生だが喫煙・飲酒・パチンコ、暴行事件や犯罪行為の常習犯で、地獄行きが決定しているような不良だった。 しかしその浦飯幽助が、車に轢かれそうになった子供を庇って、身代わりに事故死してしまう。 この展開はお釈迦様でも予想をしておらず、霊界は幽助に霊界獣の卵を托すかわりに蘇生させ、様々な事件の解決をするための霊界探偵として任命するというのが、スタート時の展開。 その後、『霊界探偵編』にて闘った戸愚呂兄弟にゲストとして招かれて、闇のイベントで戦う『暗黒武術会編』、魔界と人間界を繋ぐトンネルを開こうとする野望を阻止する『魔界の扉編』、魔界の王を決めるいざこざに巻き込まれる『魔界編』で構成されます。 ただ、魔界編の途中で明らかに巻きに入っています。 HUNTERXHUNTERみたく途中で休載したらば、続けられる作品だったかと。 ダラダラ続けるべきか、スパッと19巻で完結するべきだったかは評価の別れるところかと思いますが。 ちな、個人的ベストバウトは蔵馬vs鴉。蔵馬vs海東とかも好きです。
幽遊白書はなんというか、ツマラン要素も大量にあるんだけど、やっぱりおもしろいのだ。ハッとするような、描写と言葉選びがちょいちょいある。終わり方も良いかなと。 それから冨樫のセンスの一つは、物語をひと段落させて思い切り方向性を変えたり、世界観を広げたりした時に大抵それがうまく転ぶことだと思う。単発幽霊人情エピソードから霊界探偵とかいう身分になって悪い妖怪をこらしめて、徐々にバトルマンガに徐々にシフトし、さらに、妖怪の島(?)の妖怪武闘会に参戦、とここから急に、人間どうしのゲームを交えた争いになって、そっから急に魔界とかいう広大な未知の異世界の話にシフトして...。 とあらすじを語れば、テコ入れにテコ入れを重ねたジャンプらしいクソマンガということになるはずなのだが、各エピソードがそこそこしっかりまとまってて、全然普通に面白いという。 幽遊白書ほど話の筋がない人気ストーリー漫画というのもあまりないのではないか。
個人的な感想として最初の霊体になってる時が一番面白かったです。感度できる話もあったのが良かったです。 路線変更か元々予定してたかはわかりませんがバトルメインになってからは面白いっちゃ面白いですがひたすらバトルが続いてるだけだなって印象です。 それでも暗黒武術の話は少年漫画として熱い物があり面白かったです。 問題はその後以降が明らかに作者も飽きてるのかなって感じで最終巻に関しては雑すぎて残念って印象でした。
9 ジョジョの奇妙な冒険
完結済 巻数 : 63
あらすじ・ストーリー
ジョジョ達とDIOとの因縁の物語であり、「石仮面」「弓と矢」との戦いの物語でもある。
1部ジョナサン・ジョースター ファントムブラッド
2部ジョセフ・ジョースター 戦闘潮流
3部空条承太郎 スターダストクルセイダース
4部東方仗助 ダイヤモンドは砕けない
5部ジョルノ・ジョバーナ 黄金の風
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独特の雰囲気を持つためか今やパロディ元の王様のようなポジションについている漫画 しかし、絵柄や効果音にエポックメイキング性があるだけではなく・・・実際に読むと内容まで神漫画なのだ 主人公も交代制で、非常に見やすくなっている素晴らしい群像劇
ジョースター家一族の受け継がれし誇りを描く壮大なストーリー。人間賛歌の物語。 独特な擬音表現が素晴らしいっすね。問答無用でお薦めです。 どの部も凄く面白いですが、あえてお薦めを挙げるなら4部かと思います。
今更感想を書くまでもない、週刊少年ジャンプ連載の名作です。 1987年連載開始から今年2021年9月に連載終了したジョジョリオンまで続き、続編も描く予定という長期連載作品。 ストーリーマンガですが、内容はいくつかの部に分かれていて、各部は関連しながらも独立した作品となっています。 本レビューは週刊少年ジャンプ連載時の単行本収録の第1部から第5部までの感想となります。 なお、第1部では石仮面を被ることで吸血鬼となり、半永久的な若さを手に入れる怪物が登場しますが、作者の荒木飛呂彦氏はすでにかなりの高齢のはずながら、メディアに登場する際の顔艶は年齢通りのそれではなく、石仮面を被ったのではないかと噂されています。 各部で登場キャラクターの個性が強く、また今も語り継がれる名言が数多くあります。 教科書のように読んでおくべき作品で、特に1部1話はセリフを暗証できることが出世への近道と思います(個人の感想です)。 内容が大きく変わるため、各部で感想を書きました。各部の感想は以下のとおりです。 <Part1 ファントムブラッド> 『ジョジョの奇妙な冒険』の最初の部。 その後に続くジョースター家やディオの血族の戦いの歴史に繋がる序章です。 19世紀のイギリス、名門貴族ジョージ・ジョースターの息子「ジョナサン・ジョースター」と、ジョースター家の養子になった「ディオ・ブランドー」、2人の若者の物語となります。 いわゆる吸血鬼もので、ジョースター家にあった古い石仮面の秘密により人間を捨てたディオに、逞しく成長したジョナサンが"波紋"と呼ばれる力で立ち向かうストーリーとなります。 伝奇的な雰囲気の強い作品で、ジョナサンの半生を綴った叙事詩という雰囲気があります。 少年ジャンプ連載ですが、少年漫画としての雰囲気は無く、濃ゆいタッチと人間を暴食する描写があり、有名作ですが人を選ぶところがあります。 ただ、その後のシリーズに比較するとコンパクトに纏まっていて中だるみもなく、ある種のパターン化が続く3部以降に比べると最もストーリー性が高いと言えるかもしれません。 また、現在もネタにされる名言(迷言?)も多く、一作目でもあるためジョジョの入り口としては本作をおすすめします。 <Part2 戦闘潮流> ジョジョ二部目。 主人公の「ジョセフ・ジョースター」は、Part1の主人公、ジョナサンの孫という設定です。 石仮面の秘密を知る「柱の男」たちが敵で、二千年の眠りから覚めた彼らを、太陽の力である"波紋"をもって立ち向かう展開です。 前作ではディオが能力でタルカスやブラフォードを中心とした部下を従えていましたが、本作の敵は基本的に柱の男オンリーです。 前作でジョナサンと共に戦ったウィル・A・ツェペリの孫「シーザー・A・ツェペリ」、そして謎の波紋使い「リサリサ」と共に、柱の男が狙う"エイジャの赤石"を守り戦うストーリー。 一本気でまじめなジョナサンと違い、本作の主人公ジョセフは軽口ばかり叩き奇襲や奇策を得意とします。 Part1に比較すると雰囲気は明るく読みやすくなっていると思います。 また、Part3以降は幽波紋(スタンド)による能力者バトルが基本となるため、修行で強くなり強大な敵に立ち向かう少年漫画の王道展開をするジョジョは本作までとなります。 ストーリー展開もまとまっていて読みやすく、盛り上がりがあって純粋に面白いと思います。 <Part3 スターダストクルセイダース> ジョジョ第三部。 いわゆる"スタンド"が初めて登場するのがこの三部からで、本作以降のジョジョはすべてスタンドバトルが中心となります。 主人公は第二部主人公だったジョセフ・ジョースターの孫「空条承太郎」で、老いたジョセフもスタンド使いとしてメインキャラクターの一人として登場します。 『悪霊』に取り憑かれたため、自ら留置所に収監された空条承太郎の元に、ジョセフ・ジョースターと、「モハメド・アブドゥル」が訪れ、『悪霊』の正体は"スタンド"という精神エネルギーが具現化したものであること、スタンド能力に目覚めたのは、かつてジョナサンと戦ったディオが、ジョナサンの肉体を乗っ取って蘇ったためであることを説明します。 そして、承太郎の母「空条ホリィ」にもまた、スタンド能力が発現するが、スタンド能力を制御できないホリィは命の危険にさらされる。 ホリィを救うには、50日以内にディオを倒し、肉体に及ぼす影響を断つしかない。 承太郎、ジョセフ、アブドゥル、そしてディオに操られて承太郎と戦い、救い出された「花京院典明」の四人はディオを倒すため、エジプトを目指し旅に出るという展開です。 途中、ディオの手先であるスタンド使いと戦い、撃退しながら、日本からエジプトまでの長い旅路を行くロードムービーとなっています。 スタンド使いは皆、タロットの大アルカナの暗示、途中からはエジプト9栄神の暗示を受けていて、数が決まっています。 各スタンド使い共個性的で、名言も多いです。 4部以降のスタンド使いは能力がわかりにくいところがあることもあり、本作がジョジョシリーズの中では一般的に一番人気がある作品と言えると思います。 <Part4 ダイヤモンドは砕けない> ジョジョ第4部。日本・杜王町という架空の街が舞台です。 杜王町のモデルは、荒木飛呂彦の出身地である仙台市で、そこに住む高校生「東方仗助」が本作の主人公です。 仗助は二部の主人公「ジョセフ・ジョースター」の隠し子で、スタンド能力を持っています。 異様に行方不明事件が多発する街、杜王町の調査と、仗助に会うために杜王町にやってきた空条承太郎は、仗助と共にスタンド能力を持つ殺人鬼・アンジェロを再起不能にするが、アンジェロから「弓と矢」の力によってスタンド使いになった事を聞かされる。 スタンド能力者を増やす「弓と矢」の行方を追うため、仗助と承太郎、街の仲間たちが怪事件に挑む展開です。 明確な目的をもった道中で敵のスタンド使いに遭遇するような内容ではなく、スタンド能力を持ってしまった一般人、あるいは、スタンド能力かも本当のことろわからない変わった人々との出来事が描かれていて、数回で解決する小話の続くような部となってます。 全てが全て命を狙って攻撃してくるスタンド使いというわけでもなく、懲らしめて終わったり、事件自体も起きずにこやかに話が終わることもあり、他の部と比較すると雰囲気が独特です。 また、最後の敵もディオや柱の男たちと違い、スタンド能力を持つシリアルキラーであり、戦いの規模は小規模になった感じはします。 ただ、敵も味方もキャラクターが立っていて、読んでいて楽しいい作品です。 露伴や重ちー、億泰、トニオ、そして吉良吉影など、本作に登場する多くのキャラが現在も語り継がれており、3部と並んで人気作と思います。 <Part5 黄金の風> イタリアが舞台で、主役はDIOの息子となる「ジョルノ・ジョバーナ」です。 DIOの血族とはいえ、吸血鬼というわけではなく、これまでのジョジョ達同様、己が目的のために敵を倒す展開です。 迫害され、悲惨な少年時代を送っていたジョルノは、幼少期にギャングに救われた経験から、自然とセリエAのスター選手に憧れるよりもギャングスターに憧れを抱く。 15歳になり、ギャング組織とトラブルを起こしたジョルノは、組織・パッショーネの幹部「ブローノ・ブチャラティ」に襲撃される。 ブチャラティに勝利したジョルノは、その繋がりからパッショーネに入団し、ブチャラティのチームに参加する。 序盤はパッショーネの任務に就いて行動するのですが、中盤からチームごと離反し、組織のボスを倒す展開になります。 3,4部同様、主人公チームへ次々新手のスタンド使いが現れ、戦い勝ち進んでいきます。 4部と異なるのは敵のスタンド使いは主人公チームを殺すために送り込まれた刺客であり、主人公チームも7人全員がスタンド使いの団体戦です。 そのため、ストーリーとしては3部に近いですが、舞台は終始イタリアとなるため、作品の雰囲気は大きく異なります。 1部から続くDIOとジョジョの因縁も関連が薄く、ストーリーとして独立している感じが強いと思いました。 また、スタンドの能力が複雑で、何をどうして勝ったのかがよくわからない戦闘も多かったように感じました。 ただ、個性的なキャラクターや名言は本部も多く、作風のインパクトが強いためジョジョと言われると5部を思い浮かぶ方も多いと思います。 6部からはコミックスのナンバリングがリセットされることもあり、個人的には最低でもジョジョを読むなら5部までは読まないと、区切りが悪い感じがします。
10 NANA
連載中 巻数 : 21
あらすじ・ストーリー
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。
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復活を待ちわびているー!
未完
矢沢あい作品の代表作中の代表作。 いくつかメディアミックスされましたが、映画が特に記録的ヒットとなり、主題歌の「GLAMOROUS SKY」は今もカラオケの定番になっています。 主演の中島美嘉が凄くハマっていたという評判ですが、まだ観れていないので、本作読了したこれからようやく見てみようかなと考えています。 主人公は彼氏を追って上京してきた「小松奈々」、ミュージシャンとして成功するため上京する「大崎ナナ」の2人のナナです。 新幹線の中で出会い、その後、色々あってルームシェアをして2人で住むことになったナナたちの物語となっています。 移り気で本人の想いと反して次から次へと男と関係を持つ奈々とは対照的に、言葉遣いが荒くキレやすいナナ、相容れないようでとても仲が良く、支え合っていた2人だが、色々あって別れ離れになり、解約をしないまま、部屋だけが二人の帰りを待ち続けている。 ナナはBLACK STONES(ブラスト)のメインボーカリストで、ナナの恋人であり、メンバーのベース担当だった「レン」は、メジャーデビュー直前のバンド・TRAPNEST(トラネス)に引き抜かれます。 ブラストとトラネスのメンバーは、大部分が昔からの知り合い同士で、メンバーたちのドラマを絡めた物語が展開するものとなっています。 また、奈々はミュージシャンではない一般的な生い立ちを持ちますが、メンバーの心の支えとなり、その後、トラネスのあるメンバーと深い関係を持つこととなります。 三角関係、すれ違い、共依存、メジャーデビュー、セックス、ドラッグ、巨大な嵐の中のような、ハードな展開が続きます。 辛い展開が続きますが、読みやすく、少女漫画を普段読まない方も一気に読めると思います。 なお、バンドが主軸のマンガですが、楽器の練習シーンや好みのCDについて語り合うようなシーンは少ないです。 メインは大人の複雑な恋愛ドラマですね。 なお、既刊21巻で、2009年から休載中です。 また、21巻でとんでもない展開が描かれていて、絶望の淵で続刊を待っているのですが、矢沢あいさんの体調が優れない様子で、続きは祈るしかないようです。 続きが描かれるまで回復されるのを、切に切に願っています。
11 はじめの一歩
連載中 巻数 : 138
あらすじ・ストーリー
母子家庭のいじめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている主人公・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守との出会いをきっかけに鴨川ボクシングジムに入門。「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても成長していく。
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中学、高校生の頃、一番はまった漫画と言えば、これかもしれない。 いじめられっ子がボクサーになって、出世していく話。 試合描写が良いです。 ただ、最近の話は評判が良くないです。
小学校の頃から読み続けている作品の一つで、鷹村対ブライアンホーク戦は私の中で漫画史上最高の闘いなのですが、ホーク戦以降はどんどん失速していき最近の内容には少しガッカリしています。
100巻以上出ているにも関わらず、中だるみすることなく常にワクワクハラハラさせてくれます! 一歩vs千堂 一歩vsヴォルグ 一歩vs伊達 一歩vsアルフレドゴンザレス 鷹村vsブライアンホーク 鴨川vsラルフアンダーソン 伊達vsリカルドマルチネス 木村vs間柴 青木vs伊賀 いい試合はもっとありますが、上記の試合は特に面白く、鳥肌が止まらなかった記憶があります。読んでいてここまで熱くなる漫画はそうないと思います(*´∀`)
12 花より男子
完結済 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。 学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。 学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒達はもちろん教師達ですら彼らに逆らう事が出来なかった。 つくしは、それに違和感を持ちながらも、平凡な高校生活を送ろうとしていた。
ところがある日、つくしはF4に花瓶の水をかけた事が原因で、F4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。 しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。
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面白いけど絵が苦手。メインのイケメン(設定が)変な髪型なのが特に。。。 途中で誰か分からないくらい絵が変わったのも苦手なところ。 でも、ドラマが好きだったからそれで補完すれば我慢できる。 話は面白い。
良かった すっごい久しぶりに読んだら… 司ってこんなに最初からつくしの事好きやったっけ⁇ と思うほどにあんまり覚えてへんかった… 道明寺家に住み込みで働くところは好きやったんは覚えててんけど 花沢類が好きやったなあ… またドラマと映画観たいー!! と思いながらよみおわった。 また忘れた頃に読まねば 途中で画が変わって微妙なんと良くなったんとあったけど ラブが少なかったんもちょっと残念やけど 概ね満足
長すぎますが、本当に良いペースで保存されます。 あまりにも愚かなねじれ。 エンディング自体は非常に怠andで愚かです...しかし、私はすでにこれに慣れています。 全体的には、その構成要素の一部にアレルギーがない限り、良いマンガです。 厳格な両親と結婚の取り決めを伴う、社会的不平等のすべてと同じように。 最初はドラマに追加されますが、本当に早く老化します。 一本の漫画でも。 もう一つの迷惑な要素は、ペアリングを予測し損ね、別の結果を期待していたことです。 決して来なかった。
13 ドラえもん
完結済 巻数 : 45
- 作者 : 藤子・F・不二雄
- 時期 : 1974年-1996年
- 雑誌 : 小学館の学年別学習雑誌 他
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
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幼い頃から読み続けている私の教科書。 思い出したように読み返すと 思わず笑ってしまったり、泣いてしまったり 考えさせられたり、心が温まったり・・・ 何年経っても色褪せることのない不朽の名作だと思います♪
ドラえもんの最大の面白さと魅力。それはドラえもんがロボットであるにも関わらず人間らしさに溢れていることだろう。のび太に対する数々の毒舌、肝心な時の異常なまでのスルースキル。人間以上に激しい感情表現。不思議道具の数々は確かに魅力的だがドラえもん自身の魅力の前ではそれらも霞んでしまうほど。 お客の頭のていどをのび太に合わせて選ぼう。のび太にわかればだれにもわかる。 見とれるほどの顔でもないのに。なにしてんだ。 まんが家じゃないんだから、へたならへたなりに、いっしょうけんめいかいた作品なら…。それにしても、これはへたくそすぎるなあ。 もののはずみということもある。のび太くんがぐうぜん百点をとることだって、ありえないことではないのだ。 のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ! ぐずだ! 男は顔じゃないぞ! 中身だぞ!! もっとも、きみは中身も悪いけど……。 頭の悪いのだけはとりかえがきかないもんね。 もっと走れ、へたくそ!それじゃアウトだよ、のろま! これら毒舌の数々にのび太が良い事言ってる時に限って背を向けて完全無視。 この畜生青狸、最高だ。
言わずと知られた国民的人気アニメの漫画! こんな道具あったらいいなあって夢を見させてくれますね、 ドラえもんわりとひどいこといったりしてるし、みんな口悪かったりしてるね(๑´ㅂ`๑)笑笑
14 頭文字D
完結済 巻数 : 48
あらすじ・ストーリー
藤原拓海(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
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この漫画に出会ったお陰で車、バイクに興味を持ったと言っても過言では無い。 峠のレーシングバトル、時代が進むに連れて登場車種がおかしくなるけどそこはまぁご愛嬌ということで
当初、絵が嫌いでずっと敬遠していたのですが、地元が群馬で夜中に実際にアカギなどに走り屋を見に行った事もあった事もあり、読んでみるととてもおもしろかったです。 クルマ好きなら絶対に気に入る漫画だと思います。
クルマ好きのバイブル的作品。 作者のしげの秀一氏は、本作以前にも"バリバリ伝説"というバイク漫画を描いていて、そちらも著名ですね。 全48巻と長い作品ですが、全編アニメ化しており、ダンス・ミュージックをBGMに繰り広げられるカーバトルシーンが素晴らしいアニメ版は当時、ブームとなっていました。 内容は大まかに高校時代編とプロジェクトD編に分かれますが、高校時代編は200話となく、プロジェクトD編になってからが長いです。 主人公は群馬県に住む一般的な高校生「藤原拓海」です。 彼は幼少期より、父の経営する"藤原とうふ店"を手伝い、店の車のハチロクを操って休みなく豆腐の配達をしていました。 ある日、拓海は赤城山より遠征してきた走り屋グループ「赤城レッドサンズ」の「高橋啓介」に勝利したことで、"秋名のハチロク"と有名になってしまう。 そのまま流されるままにカーバトルを受けるのですが、次第に自分のカーテクニックの向上や、自分の未来について考えるようになる。 その後、"赤城レッドサンズ"代表の「高橋涼介」と共に、「プロジェクトD」のメンバーとして各地に遠征し、公道最速伝説を更新していく展開となります。 本作はフィクションですが、"藤原とうふ店"や"秋名のハチロク"の名前はある一定年齢以上のお父さんであれば常識的に知っているので、コモンセンスとしておすすめです。 なお、昔、頭文字Dのパロディで"電車でD"という同人誌が流行りましたが、こちらは知っていなくてもいいかもしれません。 関東の路線を使った、電車のダウンヒルバトルはめちゃくちゃで笑えました。 高校時代編では、早くなるためのチューンナップやテクニックが記載されていて、車以外にも、恋愛ドラマや高校生活のイベントが描かれます。 一方で、プロジェクトD編に入ってからは、後半、拓海に彼女ができますが、基本的に地方に行き、その土地の走り屋とヒルクライム、ダウンヒルでバトルをするルーチンとなります。 拓海のニセモノ、クルマオタク、悪質ドライバーなど、個性的な対戦相手も登場しますが、大抵はまじめに最速を目指すお兄さんたちのため、後半のバトルはやや単調化です。 また、レーシングテクニックもオカルト的なところがあり、実際やるのは危険な走り方なので、参考にはできないかなと思います。 ただ、対向車が来るかもしれない公道レーサーに危険性を説くのも野暮な気がするので、そういう意味では、描かれているのは8割方レースシーンのため、危険性も含めて、クルマ好きにはおすすめの作品です。
15 ラブひな
完結済 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
『魔法先生ネギま!』の赤松健先生の超定番ラブコメ漫画。主人公浦島景太郎は、唐突に女子寮「ひなた荘」の管理人になってしまった!?目指すは夢の東大入学とあの日の約束…。女の子はいつだってヒロイン!女子寮生活万歳!
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赤松先生の作品で1番好きな作品です。 純粋なラブコメを久々に書いてくれないかな~
東大合格を目指す予備校生「浦島景太郎」は、思い出の女の子との約束を果たすため東大だけを受け続けたが、成績は腹這いで模試の点数も捗々しく無く、二浪の末、家から追い出されてしまう。 仕方なく郊外にある祖母が経営する旅館を頼る。 旅館の温泉を使っていると、女の子が次から次へと入ってきて、変態の不審者呼ばわりされてしまう。 それもそのはず、その旅館は既に旅館としての経営を終了していて、現在は女子寮「ひなた荘」となっていた。 女の子たちに追い出され、失意のまま実家に帰ろうとする景太郎の元に祖母から手紙が届く。 そこには、"景太郎にひなた荘を譲り渡す"旨の内容と、権利書等の文書が入っていた。 そんなこんなで、かわいい女の子たちとひとつ屋根の下で一緒に生活することになった景太郎と、その住人たちのラブコメディです。 ハーレムものと暴力ヒロインの礎を築いたと言って過言ではない作品で、マンガ、アニメ共に大ブームになって、当日の薄い本が大変熱くなりました。 絵や展開はオモチャ箱のようにとっちらかっていて、やんややんやのうちに景太郎がうっかり乳揉んだり、女の子押し倒したり、裸を見たりして、女の子にぶん殴られたり、斬撃をくらったり、土器で殴られて「ぷるあっ」とか「るぼぁっ」とか言いながら地平線まで飛ばされるのがフォーマットです。 ひなた荘の住人の一人の「成瀬川なる」がメインヒロイン。 "約束の女の子"というギャルゲー的な要素を保ちつつ、一緒に東大合格を目指すというのが主軸ですが、同じ東大合格を目指すマンガでも"ドラゴン桜"のように東大合格のノウハウやテクニック的なものは登場せず、勉強するシーンはあれど基本は女の子たちとドタバタ凄く内容となっています。 ロリ系、お姉さん系、寡黙な剣士少女、オリエンタルな少女(実は王女)、そして暴力系のメインヒロインと、キャラも個性的で、みんな主人公ラブという設定だけでバカになりそうな作品です。 ラストはきちんと事態に収集をつけた上、その後のエピソードもあって、御読感もスッキリしました。 作者の赤松健氏は、現在、絶版のマンガを公開し広告費収入を作者の還元するサイト「マンガ図書館Z」運営会社の代表取締役になっていて、本作も同サイトで公開されていますね。 無料で読める状態にあるので、上記サイトを利用するのがおすすめです。
16 涼宮ハルヒの憂鬱
完結済 巻数 : 20
あらすじ・ストーリー
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々の自己紹介で、クラス全員をア然とさせた涼宮ハルヒ。だが、ハルヒは心の底から本気だった! 謎の集団・SOS団を結成したハルヒの暴走に巻き込まれ、一体どーなる俺の運命?
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アメリカ・カナダ・イギリス向けの英訳版を詠んだ。
面白かったですが、最後の方が微妙でした。
17 ちびまる子ちゃん
完結済 巻数 : 17
あらすじ・ストーリー
小学3年生のまる子に会うのも楽しいですが、数巻に1回出てくる番外編『ほのぼの劇場』を是非読んで欲しい。ももこの‘まる子’以前の記憶や、思春期、両親の出会いにまつわる話などが描かれており、しっとりした気持ちになれます。
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1990年1月から2021年12月現在も日曜夜18時から放映中の国民的アニメ・ちびまる子ちゃんの原作マンガ。 今更感想を書くまでもない、日本人であれば誰もが知っている作品の一つですね。 1986年、少女マンガ誌のりぼんで連載が始まりましたが、2018年 作者のさくらももこ氏が死去した後も、さくらプロダクションによって連載が続いています。 ただ、コミックスは17巻発売時に17巻で完結と帯に記載されており、17巻ではさくらももこが執筆した最新話までが収録されています。 その後、さくらプロダクション、及びさくらプロダクションの小萩ぼたんによって描かれた続編はまだコミックになっておらず、18巻として刊行されるのか、ナンバリングをリセットして別タイトルとして出すかは未定の様子です。 本名はさくらももこですが、小さいからみんなに"ちびまる子"と呼ばれている小学三年生の女の子が主人公です。 最初は、作者のさくらももこが幼い頃の体験談を元にしたエッセイ風マンガでしたが、途中から愉快なクラスメイトが増え、創作部分が大きくなっていきます。 1970年代後半の静岡県清水市が舞台で、ビルの少ない牧歌的な風景、子供同士の殴り合いのケンカ、祖父の戦争体験談、チャンネル争い、"ローラースルーゴーゴー"や"笑い袋"などの流行など、当時の様子が描かれます。 特に序盤では、時代を生きていた方にしかわからないようなCMネタやアイドルネタが描かれていて、山田隆夫がアイドルグループのメンバーだったことや、ライダーチップスのおまけカードだけ取ってお菓子を捨てる事件などは本書で知りました。 紙芝居のシステムやねり飴を練ると白くなることなど、なにげに学ぶことが多い作品だと思います。 内容はギャグ漫画で、ドジでおっちょこちょいなまる子が、姉や母に叱られたり、父とくだらない会話をしたり、祖父を騙したりして、最後はそのしっぺ返しがくる展開がフォーマットとなっています。 少女漫画誌に掲載されていましたが、少女漫画感は皆無で、シンプルな線で読みやすく、恋愛要素やドラマはほぼないです。 基本的に一話完結型となっています。 ギャグも微妙なオチで終わることが多いのですが、時代を感じさせるまる子の畜生発言や畜生行動が激しく、ツボにはまれば笑いすぎて腹筋がどうにかなってしまいそうになる回も多々あります。 特に書き初め回は本当に死にそうになるほど笑いました。 終盤は序盤のキレがあまり感じられなくなります。 ラストも、特に最終回的な終わり方ではなく、いつもどおりの一話で終わってしまったのがやや侘しさを感じました。 雑誌掲載だと、父のはとこにあたる知らないおじさんがさくら家にやってくる話が最後のようで、なんだかちびまる子ちゃんらしい終わり方だなと思います。
18 キャンディ・キャンディ
完結済 巻数 : 9
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陽気なキャンディは孤児院育ち。数々の出会い、喜び、別れ、悲しみを通して大きく成長していく。
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孤児だったキャンディが逆境に立ち向かっていく。。深イイ
たていわ。
アルバートさんとキャンディがもう・・・////
19 宇宙戦艦ヤマト2199
連載中 巻数 : 9
- 作者 : むらかわみちお 他
- 時期 : 2012年-
- 雑誌 : ガンダムエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
人類滅亡の危機に瀕した地球を救うため、遥か銀河の彼方イスカンダルへ向けて、ヤマトが旅立つ! 最新ビジュアルと再構築されたストーリーで21世紀に蘇った「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミック版登場!
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初代ヤマトTVシリーズのリメイク版(2012年~2013年放映)をコミカライズしたもの。作者のむらかわみちお氏は熱烈なヤマトファンであり、同じく筋金入りのヤマトファンであり2199の総監督でもある出渕裕氏からの依頼により、本作品を担当することになったらしい。 絵はとても綺麗で、2199TVシリーズのキャラクターが忠実に描かれている点が素晴らしい。 ストーリーについてもTVシリーズにほぼ沿っているが、初代ヤマト内シーンの再現やコミック版のみのオリジナルストーリーの追加もあり読み応えがある。個人的にはシュルツの娘とドメル将軍の出会いが心に残った。但し、赤道祭での岬百合亜と星名透のエピソードは要らなかったというか読みたくなかった。 このように丁寧に作られたためか話の流れが非常に遅く、2013年にTVアニメが終了した後も連載を続けた挙げ句、2017年から休載となっているため不完全燃焼感を否めない。そのため本作品の評価★を下げた。 むらかわみちお氏のヤマトに対するこだわりは認めるが、きっちり最後まで描くためにはあえていくつかのエピソードは省くこともプロとして必要だったのではないだろうか?特に本作品に関しては「必ず地球に戻ってくる」ことが一番の目的である以上、どのような理由があろうとラストまで話を進めることが最優先事項であることはヤマトファンなら分かるはずだ。 ※そういう意味で、同様にアニメ原作をメディアミックス展開していた『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の終わり方は見事だった。
20 キャプテン翼
完結済 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
南葛小に転入した天才サッカー少年・大空翼は修哲小の天才キーパー・若林源三と出会う。二人は両校の対抗戦において勝負を決することになり、翼は石崎了と共にプロ選手のロベルト本郷から指導を受ける。試合は南葛が強豪の修哲を相手に粘り強い攻防を繰り広げ延長戦に持ち込むと、転校生の岬太郎も加わり引き分ける。試合後、翼はロベルトから勧誘を受けブラジルへの留学を決心すると、その条件として全国大会優勝を誓う。
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21 新クレヨンしんちゃん
連載中 巻数 : 12
- 作者 : 臼井儀人&UYスタジオ
- 時期 : 2012年-
- 雑誌 : まんがタウン
- 出版 : 双葉社
あらすじ・ストーリー
元々子供向け漫画ではないので下品な下ネタや大人の内容が確かに多い。しかしツボを抑えたギャグセンスや思わずニヤッとしてしまう話、心にしみる話はいつまでも色あせることはない。
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22 毎度!浦安鉄筋家族
完結済 巻数 : 24
- 作者 : 浜岡賢次
- 時期 : 2011年-2018年
- 雑誌 : 週刊少年チャンピオン
- 出版 : 秋田書店
あらすじ・ストーリー
装いを新たに元気大爆発小学生・大沢木小鉄とその仲間たちが繰り広げる、ドタバタ爆笑ギャグコメディ!「毎度」になり新シリーズ突入しても飽きさせません!
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23 おおかみこどもの雨と雪
完結済 巻数 : 3
- 作者 : 優 他
- 時期 : 2012年-2013年
- 雑誌 : ヤングエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
女子大生の「花」が出会ったのは、狼男の末裔だった――。おとぎ話のような恋の末、二人は「雪」と「雨」の《おおかみこども》姉弟を授かるが!? 大ヒット劇場アニメのコミック版が登場!!
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24 遊☆戯☆王 GX
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
三クラス中最下位で成績次第では退学もあるクラスにいながらも、実力を持つ遊城十代。彼と、その仲間達の決闘物語、スタート!!
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25 トップをねらえ!
完結済 巻数 : 5
- 作者 : かぼちゃ
- 時期 : 2011年-2013年
- 雑誌 : コンプティーク
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
時は2015年。人類は<宇宙怪獣>による激しい攻撃を受けていた。人型戦闘メカ<マシーン兵器>のパイロットとなった主人公・タカヤノリコは果たして地球を救えるのか…!?あの名作OVAをコミック化!!
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