ギャグ漫画です。手品が出来ない手品先輩を好きになれるかが評価の分かれ目になるかと思います。

廃部扱いの「奇術部」に間違って入ってしまった主人公。そこで出会った手品先輩は、容姿端麗・ナイスボディの3年生。だけどめちゃくちゃポンコツでしかも無防備。パンチラどころじゃないパンモロでラッキースケベというより、引いちゃうレベルで下品な部長。ついでに初対面でいきなりゲ○を吐く(涙)。 最初はこのポンコツ部長と2人きりの怪しい関係でストーリーが進んでいくが、そのうち新入部員2名・隣の化学部部長も出てくる。しかし何故か彼らはおじゃま虫にはならないのはとても上手い展開だ。 で、第6巻のラスト。いよいよこの関係変わっていく予感がする。早く次を読みたい。

(2023/01/24追記・評価変更) 1/21 Comic Walkerで公開の第48相②で完結(ストーリー的には未完)のため再評価する。 序盤はふつうの高校生活を送る主人公がクラスメイト女子を守るため忍者となる過程や後戻りできない覚悟が描かれて面白かったが、中盤から忍者だけの世界となってからただ戦いに明け暮れるだけの展開でマンネリ化してしまったと思う。 あと登場する女性陣に頭いかれているヤツが多く、感情移入出来なくなったのも残念だった。(例えば、単行本第5巻表紙の娘) 以上より、評価★4.0→2.0へ変更する。 - - - - - - 存在感のない男子高校生が、忍者同士の戦いに巻き込まれる現代日本の話。ストーリー自体は王道であり期待を裏切らない。 絵柄は独特だが迫力があり印象に残る。そして女の子が可愛い(コレ重要！)。 今後の展開が楽しみ。

異世界転生ものを真面目にギャグやるとこうなる…？ まあ、嫌いじゃない。 高校生くらいの幼馴染3人(男1人と女2人)で案の定男は素知らぬ三角関係を展開してるわ どんだけ古典テンプレ… 捻りは、敵の策略で勇者的な同数男女構成パーティーに中身を入れ替えられた転生か。 いきなり敵しかないけど、アホな方法と微妙に強い能力で生き残るか⁈ 本当暇つぶし用にどうぞ。

この漫画は、異世界でポンコツな幼馴染が、くしゃみで敵を貫いたり、月を破壊したり、自分が水切りをして敵を真っ二つにする冒険物語です。(何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を読んでいるのかわからなかった…) つまり、毎回息を飲む展開です！(ある意味)

現代日本の高1男子が、幼馴染(美少女だがポンコツ)とその友人(巨乳でしっかり者)とともにファンタジー世界へ異世界転生する話。 ポンコツとかいうレベルではなくめちゃくちゃな話。ゴブリンとかモンスターがギャグのように死んでいく。これって笑っていいんだよね？ まともに読むと疲れるけどテキトーに読むには程よい内容。但し、絵はイマイチ。 何故かところどころに尿路結石の話が出てくるのがとても気になる。

川村拓が得意とするウザ可愛い女の子が出てくる学園ラブコメ。 最高に可愛くて最高にエロいけど、ちょっとポンコツ…って『手品先輩』みたいだけど、こっちの方はマジで頭悪くて留年しているのがポイント。 そんな彼女だが無駄にプライドだけは高いので、試験でビリにはなりたくないという思いから主人公の高1男子に「試験は全教科白紙で提出して」とか無茶振りする。ついでに「白紙で出してくれたらエッチなことしていい」とか言い始めて… まぁ、そんな2人の関係をニヤニヤしながら愛でる作品だ。