おすすめ伏線未回収漫画ランキング

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ランキング更新日: 2017年02月15日

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1 山田くんと7人の魔女

完結済 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
キスで体が入れ替わる!! 『ヤンメガ』の吉河美希が描く、新感覚スクールラブコメディ!! ――朱雀(すざく)高校一の問題児・山田(やまだ)は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石(しらいし)うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら石と体が入れ替わっていた!? 相サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった――!!

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11巻程度で終わっていれば私的にもう1段階高評価です。12巻以降はちょっと冗長。

吉河美希氏が『ヤンキー君とメガネちゃん』に続いてマガジンで連載した作品。山田くんがハーレム築いてラッキーみたいな内容を期待するかもしれないが、そういう浮ついた話はない。 主人公は前作同様問題児の「山田くん」(高2男子)。彼はある日、優等生で美少女の「白石うらら」と階段の上から転げ落ちたのをきっかけに2人の心が入れ替わってしまうのが導入部。あー、これって映画『転校生』だよねーっと早とちりしてはいけない。 ※蛇足だが『転校生』のあらすじにはよく「男と女の身体が入れ替わる」と扇情的に書かれているがよく考えるとこれは変。本作品のように「心が入れ替わる」のが正しいと思う。 その後、彼らは何回も一緒に階段から落ちてみるも一向にもとに戻らない。そういえば最初に落ちた時偶然キスしていたことを思い出して試しにキスしてみる。更に検証と称して山田くんは他の娘ともキスするのは羨ましい気もするが、他にも男同士でキスするとかちょっと勘弁して…(笑) という感じで山田くんには入れ替わりの能力があるらしいと分かるが、実はこれは巧妙に仕組まれたミスリード! 真実は別にあるばかりでなく、山田くん以外にも特殊能力を持った「魔女」が多数出てきて話がややこしくなってくる。 その中でも複雑怪奇なのが相手の記憶を消してしまう能力で、実は主人公達はいつのまにか記憶操作されていたとかの話が出てくると、正直言ってストーリーがよく分からなくなってくる。ここで挫折してしまう人も多いのではないかと思う。 ちなみに、前作同様本作品の登場人物達も皆生徒会に関係していて、生徒会長になるのが夢である者も多い。うーむ、そんなに生徒会長っていいのかなぁ… そんな彼らが目指すのは日本一難しいとされる「殿様大学」。っていうことは『ヤンキー君とメガネちゃん』と同じ世界なんだね。現在連載中の『カッコウの許嫁』でもそのうち殿様大学が出てくるのかお楽しみ。 なお、本作品は2015年4月からTVアニメ化されており、白石うららの中の人:早見沙織の演技がとても上手く、うらら本人の時と山田くんに入れ替わった時のギャップが素晴らしい。

朱雀高校2年B組の山田竜は学年一の不良で、皆、彼を恐れ避けています。 だが、ある日、学年でトップ成績の優等生「白石 うらら」と、ひょんなことから一緒に階段を転げ落ち、目覚めたとき二人の身体が入れ替わっていることに気づきます。 『おれがあいつであいつがおれで』なお約束展開から元に戻るため、早速同じように二人で階段を転げ落ちますが身体は元に戻らない。 仕方ないとひょんな事で手に入れた女体を堪能しようとか、そういうゲスな考えは起こさず、普通に参ってしまった山田くんですが、そんな山田くんに白石は、「最初に転げ落ちたときに口と口が触れた」ことを言及します。 入れ替わりの原因はこれで、山田くんと白石さんが口づけをした時、心が入れ替わってしまうということがわかります。 また、彼女、白石さんを始め、この学園には特殊な能力を持つ7人の魔女が存在することが判明する、というストーリーです。 以降、魔女の能力を使ったトラブルや、昔から実は魔女と関わり続けていた生徒会の存在、そして、魔女の能力の活用ができる"山田くん"というジョーカー的存在などが絡み合うドラマが展開されます。 魔女たちは皆個性的で、サブキャラクタも含めて美少女が多く、作品の設定上キスシーンが多数あります。 ただ、前述の通り山田くんは、モテモテなくせにおいしいポジションを活用できないへにゃぽこ野郎なので、エロ展開はほぼないです。 キス止まりでそこからの進展はなく、キスも事務的なので、キスである必要があるのかという気になってきます。 とはいえ、あれだけ多種多様な女子と接吻に成功するとか、一度もそんなチャンス無かったという諸氏も多い中でファンタジー濃いめなところを感じました。 今どきの女子高生ってそんな簡単にキスさせてくれるものなのだろうか、と間に受けるとポリスメンに連れて行かれるので注意が必要ですね。 設定はアレですが、テンポよく読みやすいです。 ただし、能力モノのお約束というべきか、後半は能力の内容が難解になっていきます。 最初の"7人の魔女"までは名作と言えますが、その後も魔女設定の生徒が増え、魔女能力のコピーや切り取り、記憶操作の影響を受けないなど特殊な存在が現れ始めます。 タイムリープや過去に起きた出来事の解決に奔走する場面が挟まり、最終的に収拾はついたのですが、未解決の伏線もあったように思います。 途中から話を追うのが難しくなっていったのも残念に思いました。 ただ、最初の7人の魔女まではとても良かった。 アニメ化してますが、そこまででもう一度2クールでアニメ化して欲しいですね。

2 BLEACH

完結済 巻数 : 74

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あらすじ・ストーリー
霊感が強い高校生黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。家族を悪霊との騒動に巻き込まない為に虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。 しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を務めるよう一護に迫る。一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。

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はっきり言います。なんで続けた? 人気連載作品の一つの宿命なんでしょうか。人によっては尸魂界篇。私個人としては破面篇。ここで終っていれば素晴らしい名作となったはずです。おそらく評価も4.5以上はつけたかと。 編集部の意向なのか、作者の未練なのか。ずっと日の目を見なかった作者の初の大ヒット作ですし、編集部としても人気作を終わらせたくなかったのでしょう。その結果、単なる駄作となってしまいました。非常に残念です。

漫画はやっぱり"絵"で楽しませるべきだよね!! と、ブリーチを読んでて思います。 なにより戦闘シーンがカッコいいし見やすいし、読んでてワクワクします! あと技の名前とか、キャラクターの名前(特に破面)とかセンスの塊ですよね! とにかく僕の中二心をくすぐりまくってました。 カルピスを薄めたようだと言われますが、そんなのも吹き飛ばすぐらいの 唯一無二のカッコよさがブリーチにはあります。 読んだことない人は是非読んでみて下さい!!!

結構低い評価も散見されているのですが、実際のところなんだかんだで面白かったです。 あとで振り返ってみると、後出しのこじ付けで話が進んだり、未回収のまま設定が置き去りになっていたり、何話も使って話が進んでいなかったりするのですが、そういった細かい粗は気にしない方におすすめ。 私自身評価を先行してマンガを読んでいたのですが、読んでいる間は個性的なキャラクター、設定に引き込まれて、気にならなかったです。 ただ、オサレなことには違いないです。これに関してはその通りです。 オレンジ髪の高校生・黒崎一護は、幼い頃から霊感が強く、幽霊が見えているという特徴があった。 ある日、自分の部屋に悪霊を退治にやってきた死神と名乗る朽木ルキアが現れる。 死神の存在を信じられなかった黒崎一護だが、ホロウ(虚)と呼ばれる悪霊が現れ、一護の家族が襲われてしまう。 一護を庇い重症を負ったルキアは、最後の手段として一護に死神の力を渡す。 そうして「死神代行」として立ち上がった一護と虚の戦いを描く死神代行編。 死神の世界・尸魂界(ソウル・ソサエティ)で罪人として裁かれようとするルキアを助けるために尸魂界で奮戦する尸魂界篇。 ルキアの体内に隠されていた崩玉を奪い世界を手中に収めいようとする本当の敵を倒すため虚圏(ウェコムンド)を舞台に戦闘を行う破面篇。 世界を護りきれた代償として死神の力を失ったが平穏な日々を過ごしていた中で仲間が謎の敵による襲撃に会い謎の男・銀城空吾とともに死神の力を取り戻す死神代行消失篇。 尸魂界が突然見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)からの襲撃を襲撃を受け、滅却師とユーハバッハを迎え撃つ千年血戦篇で構成されています。 現世の仲間たち、護廷十三隊、仮面の軍勢、破面、十刃、完現術者、星十字騎士団など、登場キャラが非常に多いのですが、各々個性的でキャラにかぶりがほぼないです。 例えば尸魂界には死神の組織が13隊ありそれぞれに隊長と配下がいるのですが、隊長、副隊長も元より端役に至るまでキャラが立っていて、あとで登場したときに読んでて気付けるのがすごいと思います。 組織が多数登場し、それぞれの思惑で動いているのですが、絵がごちゃごちゃとなりすぎず、混乱しないです。 序盤はいまいちでしたが、尸魂界篇の中頃あたり、本格的にバトル漫画に入ってきたあたりから面白くなります。以降はその勢いのまま、死神代行消失篇あたりでちょっと失速がありましたが、ラストまで走りきった感じがあり、一気に読めます。 15年という長期連載作品ですが、最終回ではあっさりと幕を閉じたのも良かった。 ネット上では色々話題が多い作品ですが、漫画好きなら読んで損はない作品だと思います。

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