おすすめバトル漫画ランキング

51XH5CNKT0L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのバトル漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2023年11月02日

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1 鋼の錬金術師

完結済 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。 エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。 エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探すに出る。 右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。

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錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。

ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!

全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作

2 ワールドトリガー

連載中 巻数 : 26

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あらすじ・ストーリー
三門市。人口28万人。 ある日この町に異世界への門が開いた。 「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。 近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。 しかし、その時突如現れたの一団が近界民を撃退。 近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。 それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。 中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。 ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。 修に問いただされた遊真は言う。 『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』 遊真と修、二人の物語が動き始める。

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名無しのマンガ好き

独特な絵だが読みやすくストーリーもわかりやすい。また、バトルシーンは激しい戦いだけでなく頭脳戦も繰り広げられ飽きることなく読んでいくことが出来る。ただ、登場キャラクターが非常に多く、キャラクターの名前を思い出せないことがある。

工夫を凝らした集団戦闘をテンポを損なわずに描ききっている。読者に明かされていない技とかが突然出てきて敵を倒すとかは無く、しっかりと説明した上で予想を超える展開に仕上げてくる。今のジャンプで最も面白いマンガだと思う。

僕は展開予想という新たな楽しみ方をあみだした。細かい設定や多くの魅力あるキャラクターを頭のなかで動かすのが楽しい。もちろん最新刊を読んでいるときワクワクして楽しいが、何度も何度も読んでキャラクターや世界をよく理解して読むとまたちがった面白みがてでくる。噛めば噛むほど味が出るような作品。

3 青の祓魔師

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!

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伏線もあって大筋のストーリーは面白い。ただ、大筋にかすってる部分の物語が長い感じがしてもったいないと思う。絵も綺麗なので一気に読みたい作品。

ファンタジー学園漫画。 登場人物それぞれに背負ってるものとか過去とかがあって、 話が進むごとに深まっていって面白いです。 キャラも素敵です。

4 HUNTER×HUNTER

連載中 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
くじらに住む少年ゴン=フリークスは、幼少期にで巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。

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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。

大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。

作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!

5 ワンパンマン

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになる事を決意。3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭全てを失う。しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。

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ワンパンチでほとんど敵を倒してしまう主人公・サイタマ。 あまりに強いがゆえの悩み。 元々、Web版からの単行本が出版される。 アイシールド21を描いた方が、絵を描いているから、単行本の方が読みやすいかも。

絵に勢いがあって面白い!さいたま最強すぎる。。。

主人公サイタマは、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。という一応、ヒーローモノである作品。 主人公の設定からして早々に物語が終わってしまうんじゃないかと勝手に心配していたけれど、気づけば17巻まで刊行されている『ワンパンマン』。 作画を担当している村田雄介さんの描くキャラクターは氏の代表作『アイシールド21』を観れば一目瞭然、鳥山明先生のテイストを色濃く受け継いでいる画風の為、この作品でもドラゴンボールなどで見たことがあるようなキャラクターが多数登場するので、そういった事情を知らない方からは、パクリと誤解されそうではある。 して肝心の内容はというと、主人公のサイタマをはじめ、ジェノス、フブキ、タツマキなど数多く登場する個性的なヒーローたちによって、面白い! といえる作品となっていた。 なお主人公サイタマの名の由来は、原作者ONEさんが埼玉県鴻巣市出身だからだと思われます。さらに鴻巣市といえば運転免許センター。作中で登場するヒーローのひとり無免ライダーのアイディアは、そこから生まれたのかもしれないと勝手に推測 。

6 幽☆遊☆白書

完結済 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
主人公の浦飯助は、に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の霊界にとって予想外の出来事であったため、幽助は生き返るための試練を受ける。

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ドラゴンボール、スラムダンクなどと共に、ジャンプ黄金期を支えた作品。 惜しくらむは、有り体に言えば作者が途中で執筆に飽きて、作品が竜頭蛇尾に終わったことですが、それを差し引いても十全に面白い作品だと思います。 主人公の浦飯幽助は近所でも札付きの悪童で、高校生だが喫煙・飲酒・パチンコ、暴行事件や犯罪行為の常習犯で、地獄行きが決定しているような不良だった。 しかしその浦飯幽助が、車に轢かれそうになった子供を庇って、身代わりに事故死してしまう。 この展開はお釈迦様でも予想をしておらず、霊界は幽助に霊界獣の卵を托すかわりに蘇生させ、様々な事件の解決をするための霊界探偵として任命するというのが、スタート時の展開。 その後、『霊界探偵編』にて闘った戸愚呂兄弟にゲストとして招かれて、闇のイベントで戦う『暗黒武術会編』、魔界と人間界を繋ぐトンネルを開こうとする野望を阻止する『魔界の扉編』、魔界の王を決めるいざこざに巻き込まれる『魔界編』で構成されます。 ただ、魔界編の途中で明らかに巻きに入っています。 HUNTERXHUNTERみたく途中で休載したらば、続けられる作品だったかと。 ダラダラ続けるべきか、スパッと19巻で完結するべきだったかは評価の別れるところかと思いますが。 ちな、個人的ベストバウトは蔵馬vs鴉。蔵馬vs海東とかも好きです。

幽遊白書はなんというか、ツマラン要素も大量にあるんだけど、やっぱりおもしろいのだ。ハッとするような、描写と言葉選びがちょいちょいある。終わり方も良いかなと。 それから冨樫のセンスの一つは、物語をひと段落させて思い切り方向性を変えたり、世界観を広げたりした時に大抵それがうまく転ぶことだと思う。単発幽霊人情エピソードから霊界探偵とかいう身分になって悪い妖怪をこらしめて、徐々にバトルマンガに徐々にシフトし、さらに、妖怪の島(?)の妖怪武闘会に参戦、とここから急に、人間どうしのゲームを交えた争いになって、そっから急に魔界とかいう広大な未知の異世界の話にシフトして...。 とあらすじを語れば、テコ入れにテコ入れを重ねたジャンプらしいクソマンガということになるはずなのだが、各エピソードがそこそこしっかりまとまってて、全然普通に面白いという。 幽遊白書ほど話の筋がない人気ストーリー漫画というのもあまりないのではないか。

個人的な感想として最初の霊体になってる時が一番面白かったです。感度できる話もあったのが良かったです。 路線変更か元々予定してたかはわかりませんがバトルメインになってからは面白いっちゃ面白いですがひたすらバトルが続いてるだけだなって印象です。 それでも暗黒武術の話は少年漫画として熱い物があり面白かったです。 問題はその後以降が明らかに作者も飽きてるのかなって感じで最終巻に関しては雑すぎて残念って印象でした。

7 七つの大罪

完結済 巻数 : 41

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あらすじ・ストーリー
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。実りのないの果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。

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マガジンというよりジャンプって感じの漫画です。ジャンルはファンタジーですかね。 とても読みやすく、登場人物の過去や秘密が徐々に明らかになっていくのがおもしろいです。そして主人公最強です(笑)

コミックス派です。 この作品は13巻まで読んで「あえて」やめました。 そのくらい13巻までの展開がワクワクして、王道中の王道ファンタジーです。 その後は読んではいませんが、つまらない終わり方はさせない作者さんではないか?とも信用しています。 辛口のかたは、よくあるありきたりのマンガと言いそうですが、ホントにあるかな?こんなムダのないおもしろいマンガ! わたしはそう思います。

週刊少年マガジンで連載していたハイ・ファンタジー。 "七つの大罪"と呼ばれる7人の罪人が主役で、中心となるのは団長のメリオダスですが、全員が主役のような立ち位置になっています。 「人間族」、「妖精族」、「巨人族」、「女神族」などなど複数の種族が混在している、剣と魔法の物語です。 世界観としては古の時代のヨーロッパが舞台です。 まず、ブリタニアという大地があり、そこに最大の王国・リオネス王国があります。 来るべき聖戦が始まることが予期されており、リオネス王国では軍事強化を行っていますが、人外の力をもった聖騎士たちの横暴により国は荒れていました。 "七つの大罪"と呼ばれる7人は、過去リオネス王国の騎士団でしたが、内乱を働き、特に団長のメリオダスは聖騎士長殺しの大罪をかけられていました。 そんな折、国を救うため聖騎士に対抗する力を持ちうる"七つの大罪"を探していたリオネス王国の王女・エリザベスは、移動酒場の店主に追ってくる聖騎士から助けられる。 彼こそが〈憤怒の罪〉のメリオダスであり、二人は国を取り戻すために"七つの大罪"の仲間たちを探し始めるというストーリーです。 大きく、王国ないし世界を破滅に導こうとする巨悪の企み阻止し、リオネス王国を奪還するまでの第一部と、それを影で操っていた魔神の目論見によって復活した、封印されていた魔神族〈十戒〉との戦いを描いた第二部に別れます。 一区切りといえば一区切りですが、ストーリーとして連続しており、全41巻で七つの大罪たちの物語となっています。 また、"メリオダス"と"エリザベス"が登場する通り、アーサー王伝説が下敷きになっています。ブリタニアもアーサー王伝説の舞台ですね。 後半にはキング・アーサーも登場し、魔術師マーリン、ベンウィックのバン王にちなんだキャラも登場するので、アーサー王伝説を知っているとより楽しめると思います。 ただし、少し登場人物や設定を混じえたのみでほぼオリジナルです。 アーサー王伝説を知っていればオマージュ的に楽しめますが、本作を読んでもアーサー王伝説に詳しくはなれないのでご注意を。 最終的に"七つの大罪"全員が揃うことは揃いますが、キャラクターが登場してからも離反や別行動、対立、再度行方をくらましてしまうなどなど、あまりパーティーで行動するイメージはないです。 また、別行動しているメンバーにスポットがあたってサブストーリーが始まり、更に別メンバー、それも複数人が揃って別の場所で別行動を起こすシーンが多々あります。 最初にも記載している通り、"七つの大罪"全員が主役で、それぞれがそれぞれの過去の因縁などに立ち向かって成長してゆく物語となっています。 そのため、登場人物がかなり多く、相関関係も複雑です。 キャラは個性的でかき分けはできているので、丁寧に読めば頭に入ってきますが、腰を据えて読む必要があります。 全41巻で2020年完結しましたが、翌年から続編が開始されています。 主人公の名前がパーシバルなので、こちらもアーサー王伝説絡みそうな感じですね。 七つの大罪は世界観が広く、せっかく読み終えたので、続編は2023年11月現在放映中のアニメから入ろうかなと思います。

8 マギ

完結済 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
第7迷宮「アモン」の周囲に広がる町・チーシャンに住む若者・アリババは、御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になることを夢見ていたが、あと一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、彼は「ジンの金属器」を探してをしているという、の少年・アラジンと出会う。彼の持つに潜むウーゴくんの力を目の当たりにしたアリババは、アラジンに共同での迷宮攻略を持ち掛ける。

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ストーリーがすごい!! 人のそれぞれの想いがたくさん詰まっていてとても良いです!!!!

(手持は29巻まで) 序盤はとっ散らかって居て、シンドバッドの冒険がコンパクトにまとまってて面白かったから戻って来たら、こっちも20巻過ぎくらいから尻上がりに面白くなってきた! この世界の真実とは⁈ ファンタジー漫画でここまで誤魔化さずに真っ向から挑んだ作者の力量を誉めたい。

壮大な物語なのでサラっと読む感じの漫画ではないです。最終的にどんな決着を迎えるか楽しみな漫画です。

9 BLEACH

完結済 巻数 : 74

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あらすじ・ストーリー
霊感が強い高校生黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。家族を悪霊との騒動に巻き込まない為に虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。 しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を務めるよう一護に迫る。一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。

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はっきり言います。なんで続けた? 人気連載作品の一つの宿命なんでしょうか。人によっては尸魂界篇。私個人としては破面篇。ここで終っていれば素晴らしい名作となったはずです。おそらく評価も4.5以上はつけたかと。 編集部の意向なのか、作者の未練なのか。ずっと日の目を見なかった作者の初の大ヒット作ですし、編集部としても人気作を終わらせたくなかったのでしょう。その結果、単なる駄作となってしまいました。非常に残念です。

漫画はやっぱり"絵"で楽しませるべきだよね!! と、ブリーチを読んでて思います。 なにより戦闘シーンがカッコいいし見やすいし、読んでてワクワクします! あと技の名前とか、キャラクターの名前(特に破面)とかセンスの塊ですよね! とにかく僕の中二心をくすぐりまくってました。 カルピスを薄めたようだと言われますが、そんなのも吹き飛ばすぐらいの 唯一無二のカッコよさがブリーチにはあります。 読んだことない人は是非読んでみて下さい!!!

結構低い評価も散見されているのですが、実際のところなんだかんだで面白かったです。 あとで振り返ってみると、後出しのこじ付けで話が進んだり、未回収のまま設定が置き去りになっていたり、何話も使って話が進んでいなかったりするのですが、そういった細かい粗は気にしない方におすすめ。 私自身評価を先行してマンガを読んでいたのですが、読んでいる間は個性的なキャラクター、設定に引き込まれて、気にならなかったです。 ただ、オサレなことには違いないです。これに関してはその通りです。 オレンジ髪の高校生・黒崎一護は、幼い頃から霊感が強く、幽霊が見えているという特徴があった。 ある日、自分の部屋に悪霊を退治にやってきた死神と名乗る朽木ルキアが現れる。 死神の存在を信じられなかった黒崎一護だが、ホロウ(虚)と呼ばれる悪霊が現れ、一護の家族が襲われてしまう。 一護を庇い重症を負ったルキアは、最後の手段として一護に死神の力を渡す。 そうして「死神代行」として立ち上がった一護と虚の戦いを描く死神代行編。 死神の世界・尸魂界(ソウル・ソサエティ)で罪人として裁かれようとするルキアを助けるために尸魂界で奮戦する尸魂界篇。 ルキアの体内に隠されていた崩玉を奪い世界を手中に収めいようとする本当の敵を倒すため虚圏(ウェコムンド)を舞台に戦闘を行う破面篇。 世界を護りきれた代償として死神の力を失ったが平穏な日々を過ごしていた中で仲間が謎の敵による襲撃に会い謎の男・銀城空吾とともに死神の力を取り戻す死神代行消失篇。 尸魂界が突然見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)からの襲撃を襲撃を受け、滅却師とユーハバッハを迎え撃つ千年血戦篇で構成されています。 現世の仲間たち、護廷十三隊、仮面の軍勢、破面、十刃、完現術者、星十字騎士団など、登場キャラが非常に多いのですが、各々個性的でキャラにかぶりがほぼないです。 例えば尸魂界には死神の組織が13隊ありそれぞれに隊長と配下がいるのですが、隊長、副隊長も元より端役に至るまでキャラが立っていて、あとで登場したときに読んでて気付けるのがすごいと思います。 組織が多数登場し、それぞれの思惑で動いているのですが、絵がごちゃごちゃとなりすぎず、混乱しないです。 序盤はいまいちでしたが、尸魂界篇の中頃あたり、本格的にバトル漫画に入ってきたあたりから面白くなります。以降はその勢いのまま、死神代行消失篇あたりでちょっと失速がありましたが、ラストまで走りきった感じがあり、一気に読めます。 15年という長期連載作品ですが、最終回ではあっさりと幕を閉じたのも良かった。 ネット上では色々話題が多い作品ですが、漫画好きなら読んで損はない作品だと思います。

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あらすじ・ストーリー
幕末に「人斬り抜刀」として恐れられた伝説剣客心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国をしていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

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☆1行あらすじ ある日やって来た居候、緋村剣心が暗い過去や迫り来る脅威に殺さずの誓である逆刃刀で立ち向かいます。 ①ストーリー、設定 ★★★★★ 設定だけ見ると実はものすごく暗い話です。少年ジャンプではここまで重い過去をもった主人公は他にいないのではないかと思います。 ですが、そんな重い設定を最後までしっかり読ませる力をもった素晴らしいストーリーだと思います。 話のON、OFFがしっかりしていて行き苦しくなることはありません。 味方、敵、モブに渡るまで一人一人のドラマを感じます。 小学生から大人まで広い年代に親しまれる作品だと思います。 ②背表紙、タイトル ★★★★☆ 実は物心が付く前から家の棚にある作品で、絵本の代わりに読んでいた漫画の一つです。なので、「ビビッと来る」という目線で見た作品でなく評価しづらいです。 しかし、サブタイトル「明治剣客浪漫譚」が話の重厚さを感じさせてとても良いと思います。 ③絵 ★★★★★ シリアスな場面とそうでない場面の雰囲気の変え方がすばらしいと思います。 たった1コマで空気が変わります。 見やすく、分かりやすい画面構成もいいです。 バトル漫画ではわりとよくわからない必殺技が多数登場しますが、この漫画では大体分かります。(できるとは言いませんが)これもまた一つの絵の巧さなのではないか、と思いました。 総評 ★★★★★(5.0) 途中で書いたとおり、昔から読んでいる作品です。実写映画を見るにあたって1巻から読みなおしましたが、改めて面白い。老若男女問わず誰にでも読んで欲しい作品です。 ~~ここから先は余談です~~ この漫画のキャラ名には多く新潟の単語が使われています。調べてみると面白いかもしれません。 実はファンブックやらキネマ版やらで外伝的話が多いです。1巻前の話や最終巻後の話もあります。 この漫画の面白さのポイントは主人公:剣心だけでなく、準主人公ともいえる明神弥彦にあると思います。 弥彦が見てきた戦い、成長の礎となった刺激という視点でぜひ読んでみてください。

幕末の人斬りが心を入れ替えて明治の世で不殺を貫く物語。 今更説明の必要もないくらい多分メジャーな作品。 刀と刀の技の応酬はそれだけで青少年の心を駆り立てる。 いちいち必殺技を叫んでしまうのも少年漫画バトル系のお約束。 もはや人間技ではない必殺技からちょっと出来そうな錯覚を覚える必殺技まで豊富なラインナップ。 牙突とか二重の極みとかおそらく真似した健全な青少年も多いのではないだろうか。 主人公剣心も普段は穏やかな優男だが決める時は決める少年漫画の典型的であり理想的でもあるキャラ。 不殺を唱えながらもあの材質で容赦なく敵をぶっ叩く姿はご愛嬌。 下手すりゃ死にますよそれ・・なんてのは野暮な突っ込み。 ところでバトル系と言えば主人公と同じくらい重要となるのが敵キャラ。 当然この作品にも魅力ある敵は存在する。 でなければここまでは支持されてはいないだろう。 ところがここはあくまで個人的にはだが、この作者。 単品で出て来る敵はキャラ立ちもしてるしそれなりに魅力もあるとは思うのだが複数で出て来る敵となると話が違ってくるように思える。 例えば10なんたらとか人誅の5なんとかなんて言う少年漫画で良く見られる比較的強い敵の集団だが残念ながら この作品の場合そのほとんどが所謂剣心ファミリーのかませ犬にしか見えない。 そんなキャラには当然魅力も薄い。 少年漫画のバトル系だとある程度はそういう部分も仕方ないのは理解してるがこの作品の場合他の作品よりそういう部分が少し目立ってたように思える。 確かに出てくる敵すべてを魅力的に・・は無理難題なのかもしれないが欲を言えばそういうとこをもう少し頑張って欲しかった。

明治の流浪人「緋村剣心」を主人公としたバトル漫画。 時代的には明治維新後、西洋文化が流れ込み廃刀令が布かれ、廃仏毀釈が行われ文明開化の音が鳴り響く頃となっています。 剣心は桂小五郎や高杉晋作に認められ、明治維新の闇、暗殺家業“人斬り”を行っており、その暗躍の力に依るところもあり明治維新がなったが、「鳥羽・伏見の戦い」の最中に起きたとある出来事が元となって、以降、不殺の誓いを立てたという設定となっています。 新政府により隊長を処刑された赤報隊の一員や、打倒明治政府を企む団体、そしてもちろん旧幕府の最強武装組織・新選組が相手として登場するなど、一部ストーリーに史実に基づいた出来事が取り込まれており、幕末から明治初期の歴史を知っていればより楽しめる内容になっています。 もちろん本作は歴史漫画ではないので、歴史の時間は過眠に当てていた方でも楽しめます。 ストーリーは本作のメインキャラとなる剣心と神谷薫、明神弥彦、相楽左之助などと出会い、敵から守るための戦いを描いた東京編。 明治政府の転覆を目論む志々雄真実一派を阻止する京都編。 かつて「人斬り抜刀斎」と呼ばれた緋村剣心に恨みを持つものが集まり、彼らと剣心たちの私闘を描く人誅編の、大まかに3部構成となっています。 人誅編の後、最終話に向けた話が数話あり、きれいに完結しました。 ただし、その後ジャンプSQで続編が始まっています。こちらについては全く未チェックなので、そのうち読んでみたいと思います。 バトルは熱く、読み応えのあるものとなっています。 能力に頼ったものではなく、技術や鍛錬で習得した力によって勝敗を決していて、すごく少年誌らしい作品だと思いました。 また九頭龍閃や牙突、二重の極みなど、真似できそうな技が多く、できる錯覚を受けます。フタエノキワミ、アッー! 斬馬刀、琉球古武術、倭刀術など、実在する武術・剣術を作中で使用していて、トンデモ武術でもあるんじゃないかと思わせられるのも特徴です。 ただ、残念な点として、誰もが思うところなのですが、敵が噛ませすぎるんです。 十本刀や六人の同志など敵の組織があるのですが、一部のキャラには見せ場すらなく強いのかもわからずに倒されます。 強キャラと互角レベルの戦いをしたならばまだいいのですが、弱い敵は本当に極端に弱いです。 もちろんかっこいい敵、悲しみや業を背負って剣心たちを打倒せんと本気でかかってくる敵もいますが、見た目だけインパクトがあってすぐにやられる幹部クラスの敵が多く、そこだけは残念でした。

11 ドラゴンボール

完結済 巻数 : 42

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あらすじ・ストーリー
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキへ出発する!

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ドラゴンボールが連載されていた頃の週刊少年ジャンプというのはこっそり土曜早売りする店に学区内外から毎週子供達が集まりました。誰もがドラゴンボールの続きをいち早く見たかった為です。ルールを破って土曜早売りをするような店ですからタダでは売ってくれず、他の商品も一緒に買わないとこの早売りジャンプを手に入れる事は出来ませんでした。今の言葉で言う“抱き合わせ販売”ですね。それでも入荷分は確実に売り切れて出遅れた子供達はジャンプを手に入れる事が出来なくなってた訳ですから相当なもんです。それくらいドラゴンボールという存在は巨大であって何十年経った今でもその人気は衰える事が無いからまさに不朽の名作と呼ぶに相応しい存在でしょうね。

ジャンプのマンガとはこういう物だ! ジャンプ三大法則「友情、努力、勝利」を全面に押し出してきた冒険モノにしてバトルモノ。 硬派な感じだが、序盤はカメ仙人みたいなエロキャラがちょいちょい登場したりもする。 本当にガチンコのバトルものとなるのは、人気が爆発する中盤以降。 もう決して最近の作品では無くなったが、この熱さが色褪せることはない。

ご存知ドラゴンボール! 1984年から10年以上ジャンプで連載していた超有名作品だから、今更考察は要らないよね。 なので、リアルタイムで毎週読んでいた当時を思い出しながら個人的な回顧録を書くと、まず「主人公はしっぽの生えている少年」って聞いた時点で、「あーはいはい、またか…」というのが第一印象でした。 というのも、本作品が始まるまでジャンプでは「Dr.スランプ」が連載されていましたが、そこは(ペンギン村)、人間の他にも、人語を話し二足歩行する動物や架空の動物が出てくるという摩訶不思議な世界だったのです。 本作品でも「しっぽの生えている少年」の他に、「豚人間(ウーロン)」「猫人間(プーアル)」とか出てきたので、またこの「鳥山ワールド」が続いているのだと思ったのですよ。 ピッコロが出てきた時も「今度はナメクジっぽい人間が出てきたなぁ」程度でぶっちゃけどうでもいい感じで、天下一武道会で優勝した時には、これで話は終わりだろうと思ったのが正直なところでした。 ところが、ご存知のようにサイヤ人編が始まります。 これには本当に驚きました。今まで「鳥山ワールド」だと信じ切っていたものが全部ウソで、実は人外なキャラクターは皆『宇宙人』だったという設定になっていたことが凄かったですね。 例えるなら「地球で一番強いヤツ」から「この世で一番強いヤツ」へのブレークスルーを感じました。 その後のことは、もう説明の必要はないでしょう。今のドラゴンボールの人気も、サイヤ人編が始まってからだと思っています。 ちなみに、このサイヤ人の設定ですが、最初から考えていたワケではないと思っています。 というのも、人造人間編なんかはもろに当時流行った「ターミネーター2」のパクリですから、サイヤ人編もその時の勢いで、なんとしても連載を続けたいがための苦肉の策だったのだと信じています。 - - - - - - - - 全42巻と長丁場ですが、自分は孫悟飯がハイスクールに入りビーデルと出会い、天下一武道会に出場する辺りのエピソードが好きです。特に公衆の面前で超サイヤ人に変身するシーンがいいです。これってウルトラマンシリーズだったら最終回のノリだもんね。

12 ノラガミ

連載中 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
社を持たない無名の神、夜ト。たった5円の賽銭で水道管修理やらコンビニのアルバイトどなんでも引き受けるデリバリーゴッド。とある依頼を遂行中だった夜トは不注意から、壱岐 ひよりを交通事故に遭わせてしまう。ひよりは一命を取り留めたが、体離脱しやすい体質になってしまい、その体質改善のために夜トと関わるようになる。

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魔と神 これはやばいね!ww 戦いが面白い ひよりちゃんがベリぐなヒロイン 早く次回見たい!!

画風が俺はすき。日本の神明と古日本語もたくさん勉強になりました。セリフかっこよすぎるですよ。 小福ちゃん一番カワ(・∀・)イイ!!と思うよ。見るときずっと豊崎愛生さんの声が湧いてきて、テンション上がっちゃう。 アニメもマンガも素晴らしいと思うから、星5にしておく

13 金色のガッシュ!!

完結済 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
モチノキ第二中学校の中学2年生・高嶺清麿は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解するほどの凄まじい頭脳の持ち主だった。しかし、その頭脳が周囲からの嫉妬を生んでクラスに馴染めず、不登校を繰り返す屈した日々を送っていた。 そんなある日、清麿のもとに謎の少年・ガッシュ・ベルが現れた。彼はイギリスで清麿の父・清太郎に助けられ、恩返しとして日本までやってきた。ガッシュは過去の記憶を失っており、唯一の所持品は謎の言語で記された赤い本だけだった。本に記された呪文を読むと電撃を発する力を持つガッシュを危険視する清磨だが、協力して銀行強盗を撃退したことで打ち解ける。このことを切っ掛けに清磨とクラスメートの関係も改善されるなど、ガッシュの来訪によって清磨の生活は変わり始めた。

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小学生の頃、初めて買った漫画。 思い出補正かかりまくりですが、めちゃくちゃ面白い。 ブックオフで100円で売ってて、悲しい気持ちになった笑 ジャンプではないけど、友情、努力、勝利のTHE王道少年漫画。 読んでない方は是非、おすすめです!

初めて自分で買い集めた漫画でした。 友とは何か、多くの出会いと別れに涙なくは読めません。何度読み返し希望を貰ったことか… ただこの作品いろいろありましたので最後の展開は少し厳しい部分もありますが、それでもしっかりと完結してくれてます! 落ち込んだ時に是非読んで欲しいです

2001年から2008年の約7年間、少年サンデーで連載されていたバトル漫画。 2003年から放映開始したアニメも大ヒットしており、150話という長期放映でしたが多くの人の記憶に深く残っています。 特にアニメのオープニング『カサブタ』は特定の世代には突き刺さる名曲ですね。 年月が経った今聞くと、その歌詞の意味に再び感動です。 千年に一度、魔界の王を決めるため、100人の魔物の子による戦いが人間界で行われます。 主人公の中学生「高嶺清麿」の共に現れた謎の少年「ガッシュ」もまた、魔物の子の一人で、世界中から襲いくる様々な魔物の子と戦い、時に協力し合いながら、"やさしい王"を目指して戦いを続ける展開です。 100人の魔物の子によるバトルロワイヤルものといえばそうなのですが、単純な殺し合いと異なる点として、魔物の子はそれぞれ強力な魔法を使うことができ、それを駆使して戦います。 ただし、その魔法を使うためには、人間のパートナーが必要で、魔物の子の持つ本に書かれた呪文を、魔物の子のパートナーとしてふさわしい人間が読むことで、呪文が発動します。 そのため、魔物の子と人間はかならずコンビになっていて、そんな人間と魔物の子の関係性も重要な要素となっています。 特殊な能力で人間を操る魔物も現れるのですが、基本的にどんな悪いやつであっても一緒に戦った人間と魔物の関係は強固でわかり合っている唯一の存在となっているため、魔物が消滅するシーンは涙腺が緩みます。 なお、戦いは相手を殺す必要はなく、魔物の本を燃やすことで魔物は消滅し、魔界に帰っていきます。 消滅しても死ぬわけではないのですが、二度と会うことは叶わなくなります。 ただ、ラストはちょっとしたサプライズがあり、長い戦いを描いた作品ですが、もし途中で読むのをやめていた場合、最後まで読むのをおすすめします。 始めは弱い呪文しか使えないのですが、経験を重ねることで強い呪文が読めるようになり、窮地に陥った状態で新たな魔法が浮かび上がってくる展開が熱いです。 ガッシュは魔界でも有名な最弱の落ちこぼれだったため、彼を狙う魔物が多く現れます。 パートナーの清麿は頭脳明晰な天才児であり、序盤では弱い呪文でも秘策で切り抜ける展開が多かったように思います。 強力な魔物が次から次へとやってきては、ピンチを頭脳と熱い想いで切り抜ける、少年マンガらしい名作です。 呪文は攻撃技のみではなく、特殊な効果をもたらすものも多いです。 序盤から中盤に共に行動する「ティオ/大海恵」ペアは回復技である"サイフォジオ"を、「キャンチョメ/パルコ・フォルゴレ」ペアは変身や幻影を作り出す魔法を得意とするなど、各魔物で個性があるのも良かったと思います。 また、敵味方問わず、個性的なキャラが多いです。 ダラダラバトル展開が続かず、本筋がしっかりしていてメリハリがあるので、長期連載作品ですが、最後まで読んでいて楽しい作品でした。 魔物の子たちの戦いに巻き込まれた後、千年前の争いで石版にされた魔物の子を操る魔物・ゾフィスとココペアとの戦いが始まる"石版編"、「魔界の巨大建造物」が突如現れ、そこに封印された魔物ファウードの力を得るため現れた「リオウ」を倒すためガッシュたちが結束する"ファウード編"、魔界を滅ぼすことを考えている魔物「クリア・ノート」との決戦に挑む"クリア・ノート編"で完結します。 なお、連載中に作者の雷句誠と小学館との関係が悪化し、ストレスと怪我から3ヶ月の休載と、連載終了後に原稿紛失による訴訟騒ぎがあったことは有名です。 ただ、作品自体は非常に完成度が高いです。 "クリア・ノート編"が駆け足な印象を受けたので、もう少し連載して欲しかったと思うところもありましたが、序盤から登場していた全ての魔物の子とのいざこざが解消し、申し分ない大団円だと思います。 あと、パルコ・フォルゴレの「チチをもげ」も名曲です。 こちらも年月が経った今聞くと、その歌詞の意味に再び感動ですね。

14 東京喰種

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延る東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、鉄骨の落下により捕食は免れる。しかしその後、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩恐怖に満ちた日々を送ることになる。

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とにかく話が面白い。後半からはかなり濃い内容になっているように自分は感じました。 また、キャラクターが非常に魅力的。個人的にはキャラが狂っているシーンが好きです。 ただ、グロいところと絵柄に特徴があるのが難点かもしれません。 ですが、読むべき作品だと自身を持って言えます。 トーカちゃんかわいいです。

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この物語には悲劇という路線以外にとくにどうなれば終わりという終着駅はありませんでした だから毎話楽しみながらどうなるかまったく想像がつきません、なにせ指針が悲劇以外にないのですから そしてその悲劇というワードすらあくまで主人公が冒頭で思ったことで絶対ではないのです。 だからこの作品が終ったとき本当に驚きました そういったドキドキさせてくれたことや金木という最高に応援したくなる主人公や続編の:Reを早々に初めてくれた事への感謝を込めMAXの点数を付けました どうか金木の悲劇は無印で終わって:Reでは最終的にはハッピーエンドを迎えますようにと思っています。 余談ですが石田スイ先生は絵に伏線となる数字や文字を描くことが多くそれを見つけ考察するのも一興かと思います

姿形、思考、言語など、人間と全く変わらないが、人の物を受け付けず"人間"しか食べることができない喰種という生き物が蔓延する世界で、人でありながら喰種の臓器を移植されたために喰種として生きることとなってしまった「金木研」を主人公に、喰種と人との戦いを描いた作品。 この手の作品は大抵出だしの勢いだけで、設定だけで突っ走ってグダグダになるものが多いのですが、本作は最後まで中弛みなく面白かったです。 ただ、本タイトルだけでは完結していなくて、色々伏線や人間ドラマがタイトルだけ変えた続編に続くために、本作では非常にスッキリしないラストになっています。 一応、主要キャラがあらかたMIAとなり、主役がバトンタッチできるところで終わっているので、全くの途中というわけではないのですが、本作のみではお預け状態となるのでご留意を。 喰種は人並外れて身体能力が優れており、赫子という捕食器官を自在に操ることができます。 同種でも食いあう為、喰種はお互いを牽制し合っており、それらの喰種の社会や設定、仕組みを喰種になりたての金木を通して展開していく内容となっています。 矢継ぎ早にストーリーが展開される作品で、激しくかつトリッキーな戦闘シーンが多く、また登場キャラや組織も多いので、流し読みをすると内容が頭に入らずに置いていかれる懸念がありますが、キャラが個性的で読みやすく、先が気になる作品なので、内容は濃いのにサクサク読み進めることができます。 基本的にはダークファンタジーですが、キャラ同士の掛け合いも読んでいて楽しかったです。 次々現れる鍵を握る人物、少しづつ明かされていく謎、そんな中、物語の幕は急に降りるので、余程のマゾじゃない限りは続編を読み進めることが前提となると思います。 人が捕食される描写のある作品ですが、ショッキングなというレベルでグロいシーンはないと思います。 初期の設定が最後までブレないのも良かった。 この風呂敷がどう畳まれるのか、続編も楽しみです。

15 キングダム

連載中 巻数 : 71

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あらすじ・ストーリー
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代中国西方の・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」と言う名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」というを抱き、日々、修行に明け暮れていた。 やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。

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最初は、ヤンジャンの1話をみて次が気になり。第1巻発売から第40巻の現在まで、あきることなくずっと読み続けています。いまだに次がきになる作品でいま一番のお気に入りです。

「キングダムだけは読んどけ!」と友人に猛プッシュされて読み始めた漫画。 苦手な歴史物、絵もあまり好みではなくオススメされなきゃ手に取ることもなかったでしょう。 ところが10巻を超えたあたりからもう読む手が止まらない。 なんだこのクソ熱い少年漫画は! 兎に角、キングダムだけは読んどけ。

個人的にはこれが青年漫画の1位にあることにえらい違和感を感じる。 中華の春秋戦国時代の秦が全土統一するまでの物語。 後の李信となる信が主役。 この時代の戦国物はおそらくレアでありそういう意味では大変有難い作品。 基本的には史実ベースであり合戦や政治的駆け引き等も多く中々面白い。 キャラも個性的なのが多くキャラ立てはかなり成功したほうだと思う。 反面青年誌に載ってる割には展開がかなり少年漫画しておりその点に物足りなさも多少感じてしまう。 青年誌でしか表現出来ない戦争のエグさとかが比較的薄い印象。 だから自分の中ではこの作品は少年漫画なのだ。 また面白いことは面白いのだが段々戦争がパターン化しており最近では惰性に陥ってる感が無いことも無い。 史実武将だけでは足りないのは分かるが空想上の将軍もまた多く戦が最終的には将軍同士の一騎打ち的なものに なってしまいがちなのも難点だと思う。 只、現在も一定の面白さはまだキープ出来ており今後の個人的興味は始皇帝を今のキャラのまま押し通すのか それともどこかで転機のようなものがあるのか・・というところ。

16 東京喰種:re

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種"。“喰種"を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため実験体集団を新設。──その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京"で向き合うものとは──!?

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いしかな

前作からの続きでとてもおもしろいと感じております。 無印は喰種の世界を中心に、:reは喰種を駆逐する捜査官の世界を中心に描かれています。 これからさらにおもしろくなるという期待を込めて★4.5! 前作を読んでから読み始めてください。

亜門さんや、万丈さんなど前作のキャラが全然活かされていないことが不満だった。良くも悪くも前作と環境の違いが感じられる。 ボスが旧多というのも若干インパクトに欠けるし、重要なキャラがさらっと死んだり、結構なことをやらかしているキャラが簡単に許されたりと釈然としない感じが残った。 カグネやクインケのバトルは個人的に好みのでとても面白かった。 もう少し面白くできただろうに、普通にまとまってしまって少しもったいなく思えた。

東京喰種からタイトルだけ変えた続編。 前作(無印)からしばらく経った後の話で、そのまま続くというより、話が1度仕切り直しとなっています。 進むにつれて、無印のころのキャラが少しづつ登場し、無印で中途半端に投げ出された伏線等が回収される形になります。 主人公は真戸暁の部下にあたる喰種捜査官「佐々木琲世」で、暁は赫包を体内に埋め込んだクインクス(Qs)と呼ばれる集団を率いて喰種操作にあたり、琲世はそのメンターとして業務にあたっている。 トルソーと呼ばれる喰種の捜査を起因に、激化する人と喰種の戦いについて描かれるという内容です。 登場人物、登場組織がびっくりするくらい多いです。 大きくは人か、喰種か、なのですが、人の中でも、そして喰種の中でも反する組織があり、1つの戦闘で人や喰種同士の戦闘もまた、あちこちで行われるので理解が追いつくのがとても大変です。 というか、ぶっちゃけ理解が追いつかなかったです。最終回とか各キャラのその後みたいな感じで描かれているのですが、ちょこちょこ「こいつ誰だっけ」みたいなのがいました。 話中も、見たことあるようなないようなキャラが最初からいましたみたいな顔で突然現れて、場を締めるような台詞を吐くようなことも度々、いや、ちゃんと読んでない私が悪いんですが。 戦闘以外のパートでは文章量が多く、専門用語も多数出てくるので、状況が理解できず、読み切るのに時間と体力が必要な作品だと思います。 また、キャラを使い捨てせず、死にかけてもすごい回復力で次の戦闘に参加していたり、また死んだと思ったら生きていたパターンが度々あります。主要キャラは琲世以外が主人公でも問題ないほど活躍するので、ハマる人はハマるのだろうと思います。 世界観は引き続き独特で、難しいながらも惹き込ませられる作品でした。 ただ、私的には無印の方が好み。 時間のある時に読むことをおすすめします。

17 黒執事

連載中 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
セバスチャンは有能、最強、最凶の完璧執事。それでも目立つことはしない。「あくまで、執事ですから」この言葉に隠された秘密。主人との契約とは…?完璧執事に目が離せない!史上最高執事、セバスチャン。貴方も見てみたくはありませんか?

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とにかく絵が綺麗。 そして時折見せるゾクリとする描写、漫画だからこそ出来る表現を見事に使いこなしているという印象。 ただの女子向けの耽美な世界を描いた漫画なのかなと高を括っていましたが、しっかりハマってしまいました。 主人公のお茶目な黒さと、本当に黒い闇のギャップも面白い。 全巻買いそろえた漫画は2種類しかありませんが、その一つ。

シエル双子説がやばい もうそうとしか思えない…… とりあえず黒執事最高 いまのところ映画をあと二回ほど見る予定 多分まだ増える

18 烈火の炎

完結済 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
忍者にあこがれる主人公・菱烈火は、炎を生みだす不思議な力を持っていた。烈火はある日、治癒の力を持つ少女・佐古下柳と出会い、お互いの力を打ち明けたことで友人となる。烈火は柳を守ることを誓う。 の女性、影法師の出現により、烈火達は魔力を持つ道具、“魔導具”の存在を知ることとなる。

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初期の絵はかなりひどいもんだが…… それでも話は好きです。この頃の王道バトルものにそってチーム戦とか、こういうのすごい好き。

内容がしっかりしていて面白いです

19 UQ HOLDER!

連載中 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
『ラブひな』『ネギま!』の赤松健、待望の新作はバトルファンタジー!! ろくでもないモノになってしまった者達の物語。――に行って一旗揚げる! それが近衛太(このえ・とうた)の大きな。村長が課した立ちの条件は、育ての親であり、優れた魔法の使い手、(ゆきひめ)を倒してみせること。雪姫に挑戦する日々を送っていた刀太だが、2人の前に現れた賞金稼ぎによって、平穏だった日々は終わりを告げる!

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副題が~魔法先生ネギま!2~と付け加えられる位、ネギま!を読まなければ途中から置いてけぼりになります

魔法先生ネギま!のパラレルワールド。 時代設定はネギま!から約80年後。 これでネギま!も含めて完結。

20 7thGARDEN

連載中 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
その“”に住む人々が皆、神の存在を強く信じていた時代──人は神の言葉を求め、天使を称え、悪魔を恐れていた。とある小さなの屋敷の庭師・アウィンはある日、ヴィーデという女性に出会う。彼女は自らを悪魔だと告げ、アウィンに契約を持ちかけるが…!?

21 D.Gray-man

連載中 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
AKUMAとは『機械』と『』と『悲劇』を材料に造(う)まれる悲しき悪兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!

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初レビューです 本誌で連載してるときの画力がヤバい。 だけどその後の劣化が激しかっただけにファンとしてはかなり萎えた 個人的にLv,3初登場辺りの絵が一番好きだった。 まだ4歳くらいの時に、母の妹の腐女子さんが「これがラビ様だにょ~。」と、キャラ一人一人を 様呼ばわりして紹介してきたのを覚えています。 僕はニックネームの通りティキ·ミック卿がNo,1です。

休止のタイミングで読むの止めてたから15巻くらい? そっから、10年ぶりにアニメが再起動して1クール?で、かなり見やすくて、俺たちはこれからだENDだったからコミックスを再開して続きの内容を補完。 アニメのラストに被る22巻からRE。 ←本当は23巻からで良かったけど、アニメとの描写のズレの確認のため。 最新巻ではかなりネアとマナの核心に迫ってきたけど、それとのアレンの繋がりが分からず次回へ持ち越し…なのか⁈ また風呂敷広げやがった…この作者… そうそう、なんで読まなくなったのか思い出した。 どんどん登場人物の視点変えて伏線張ってくのに、一向に回収されなくて、しまいには連載すら休みがちになって物理的ENDだったかも。 だいたい風呂敷広げ過ぎて物語の軸をわざとずらされるから、細かい伏線忘れてくし、それなのに続きがいつまで経っても出ないっていうね… キャラ多過ぎて本筋に必要か?っての居るし、群像劇見せられることもあったし。 一応全て繋がってはいるけど、蛇足じゃね?って思うこと多し。 私が読んでたその時期はほんと先の道筋が見えなかったから辛かったわ。(繋がりの見えない群像劇が。) 今はだいぶ道筋出来てきたけど。今1から読む人はラッキーだと思う。 (つか、細部忘れてるから自分も読まなきゃなのか?) しかも、絵的な面では漫画描写が本当に見づらくてどう言う視点なのか理解するのも一苦労。これがこの作者の持ち味なんだろうけど。 いや、絵は綺麗なんだけどね。キャラ特化なのかなー。立体的情景が把握しずらくて、今どう言う状況でキャラが何をやっているのか、一発で分からないていうか。 アニメでは一部のストーリーだけだからか、非常に見やすかったわ。絵的にも群像劇の視点という意味でも。漫画と違ってアニメの構成も良かったのかもね。 肝心のストーリーはアレンの本質が大いに気になるので、楽しみに続きを待つといった感じで。 ガラスの仮面じゃないんだから、この構成でまた休載だけは止めて欲しいところ。

実質少年漫画でかなり好きな部類に入る作品である。あとはちゃんと続いて終わってくれれば良いのだが。いまいち今どうなっているのかはわからない。 なんか以外とこういう女受けのしそうな美形漫画は好きなのそこそこ多かったりする。どこにでもいる普通の高校生(モテモテ)よりはこういうほうが好きかな。 まあ世界観、というかキャラクタ造形とか、画風かな、がやっぱり素晴らしいですねえ。おとぎ話と悪魔と、ゴシック調とメカっぽい感じとか、いろんな要素が入り混じっててすごいね。 最近ジャンプ漫画を思い出したり見返すと思うんだけど、なんだかんだ言って本当にジャンプ漫画って新しい斬新かつ確立された世界観を持ったすごい作品たくさん持ってたんだなと。 今自分が周りで見る漫画って進撃、とか、亜人、とか、東京グールにしても、みんなナルトとかDグレイマンのレベルまで、確立された自分だけの芸術的画風、世界観持ってないと思うんだよね。 もちろん今の作品にも斬新さは色々あるんはわかるんだけど、昔に比べて手元の、皆んな持ってる材料で勝負してる漫画が多い気がする。 あとストーリー展開もちゃんと面白いと思うよ。

22 アルスラーン戦記

連載中 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
大陸公路の中心で栄華を極めた国家、パルス王。心しき王太子アルスラーンは、武勇に優れた父・国王アンドラゴラス三世からは疎まれ、美貌の母・王妃タハミーネからは無関心に扱われつつも、臣下である大将軍ヴァフリーズ、万騎長キシュワード、ダリューンとは親交を持ち得ていた。 14歳になったアルスラーンは、侵攻してきたルシタニアとの戦争で初陣に臨む。しかし無敗を誇っていたパルス軍は、不可解なの発生やパルス万騎長カーラーンの裏切りに遭って総崩れし、多くの万騎長が戦死(第一次アトロパテネ会戦)。九死に一生を得たアルスラーンは最強の武将ダリューンと共に落ち延び、パルス王国へ戻ろうとする。

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田中芳樹の原作も読みましたが、それに劣らずとても面白い。

田中芳樹氏の大河ファンタジー小説原作を、鋼の錬金術師でおなじみの荒川弘氏が描いた漫画。 原作は全16巻となる予定。コミックスは原作の2巻目あたりを描いてます。

アニメも見ました.今後の展開が楽しみ! さすが荒川先生.彼女のギャグ,好きです

23 テラフォーマーズ

連載中 巻数 : 22

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あらすじ・ストーリー
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 西暦2599年──。火星のテラフォーミングが進行し、その地表は一面のとある生物で覆われていた。そして、選ばれし15人の若者達は重要任務の遂行を期待され、有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、火星へと向かう。かの地で彼らを待つ、想定外の進化を遂げた生物の正体とは…!?

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24 CLAYMORE

完結済 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
妖魔に家族を殺された少年ラキの住むドガのに、妖魔討伐の依頼を受けたクレイモア、No.47クレアが派遣される。クレアは妖魔の擬態を看破し、任務をこなし村を去る。その後、村から放逐されたラキは、家族の仇を討ったクレアに恩義を感じ、クレアと行動を共にするようになる。そんな中、ラキは次第に過酷な宿命を背負いつつも人々のためにを振るうクレアに惹かれてゆく。クレアもまた、ラボナでの戦いの最中、限界を超えた自分を救ってくれたラキに好意を持つようになる。

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ダークファンタジーが好きならオススメできる作品。 ファンタジーですが魔法の類は出てこないはず。グロはたまに有りといった感じ。 個人的には絵が綺麗だなと思って表紙買いだったのですが、流麗な画に似つかわしくない重厚で寒々しい展開が少なくありません。でもそれがいい。 最後、何となく駆け足で終わった感じがして少々もったいないなという印象。

25 デッドマン・ワンダーランド

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
東京大震災から10年。突然やってきた赤い男‘レチッド・エッグ’によってクラスメイトを惨殺され、その容疑で死刑を宣告された主人公・丸太は、日本唯一の完全民営刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収監されてしまう。そこは「不条理こそが現実」という世界。果たして丸太は無実を証明することができるのか?そしての赤い男、レチッドエッグとは?もしかしたら近い未来、在りうるかもしれない世界がここにあります。

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自分はこの絵が好み。内容は結構グロイがそれを乗り越えれば面白い。

キャラクターもいいしストーリーも良かったけど、あまりに綺麗に終わり過ぎていてちょっと物足りなかった。

能力バトル+謎+ボーイミーツガールといった感じの漫画です 色んな要素の部分で楽しめると思います

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