
ジャンプ黄金時代の後半を引っ張った和付伸宏先生の代表作。
アニメ化、OVA化、最近実写映画化されたので聞いた事ある人も多いはず。
時は明治11年、明治維新で抜刀斎とまで呼ばれ、数々の暗殺を請け負った伝説的な剣士は、自分が殺めてきた人の事に悩み、不殺の誓いを立て逆刃刀を腰に、明治の時代を流れながら過ごしていた。
剣客モノながらジャンプぽい?バトルも面白い。
飛天御剣流の技や牙突や二重の極みを練習した人は少なくないはず(笑)
後半の人誅編はわりとシリアスな展開もあり、◯暗殺のシーンがジャンプ本誌に掲載された時には、ジャンプ編集部の電話がパンクしかけたとか。
夢中になる事間違いなし!
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。