1 食糧人類 -Starving Anonymous-
完結済 巻数 : 7
あらすじ・ストーリー
ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた‥。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか?
大人気コミック『アポカリプスの砦』のコンビが描く、人類生存を賭けた“食物連鎖(サバイバル)”パニック!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
もっと見るこの漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
気持ち悪いけど、読み始めたら止まらない
他愛の無い日常を過ごしていた高校生・伊江と友人のカズは、帰宅中乗り込んだバス内で謎の煙を吸い昏睡する。 気がついた伊江が辺りを見回すとそこは、冷凍されたブクブクと太った大量の人間をブロック上に切断加工する巨大施設の中だった。 運搬されコンクリート壁の部屋に落とされた伊江は、そこでカズに再開するが、彼は夢中で何かの液体を飲んでいた。 一時期"めちゃコミ"だったか"Renta"だったかコミック読み放題系のWeb広告で超プッシュされていたため、導入部分だけそこそこ知名度が高い作品。 その巨大施設からの脱出を謀るが、その過程の中で施設の秘密を知るような展開になっていて、この手のサスペンス漫画にしてはありきたりな展開ながらも、ちゃんと伏線回収がされていて安定していたと思います。 この系って、序盤にショッキングな展開を見せておいて、以降はグダることが多い印象があるんですけど、施設を運営する為のおぞましいシステムやマッドなサイエンティストの登場、そして加工された人間の行方など、最後まで楽しめる内容でした。 なお、本作は終始容赦ないグロ展開が続くので、注意が必要です。 内臓の描写もリアルで丁寧に描かれています。 とはいえ主人公グループはその施設に劣らないレベルでクレイジーな連中のため、主人公グループだけはやられるイメージがわかない安心感があります。 ご都合主義的なところもありますが、基本的に考えずに楽しめる方向けの作品だと思います。 巻数も全7巻とちょうどよかったです。 1話だけ無料で読んで良かったなら全話読んで後悔しないと思います。
2 ロックミー アマデウス
完結済 巻数 : 3
- 作者 : イナベカズ 他
- 時期 : 2015年-2016年
- 雑誌 : ヤングマガジンサード
- 出版 : 講談社
あらすじ・ストーリー
音大付属高校に通っているのにモーツァルトの曲もろくに知らない響音哉は、事故でトラックに轢かれてしまう。死を覚悟したその時、目の前に眼球に似た奇妙な物体が出現。音哉は無傷で生き延びた……。退院直後から、聞こえるはずのない「呼び声」が聞こえ始める音哉。逃げ出した彼の前に現れたものとは!? 『アポカリプスの砦』で話題のイナベカズが挑む新境地! 誰も見たことのない「クラシック音楽×バトル」漫画、演奏開始!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
もっと見る3 食糧人類Re: -Starving Re:velationー
連載中 巻数 : 7
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
衝撃的な展開だった食糧人類の続編です。相変わらずグロい描写が多いので評価が分かれる作品です。
4 電人N
完結済 巻数 : 4
あらすじ・ストーリー
ある日、俺は電気人間になった――。しがないコンビニ店員・那須忠太の唯一の心の救いは、アイドルのVR映像を観ること。不幸な家庭環境のもと高校を中退し、バイト先でも虐げられている現実を、画面の先の神崎さんはいつも癒してくれる。しかしある時、飲んだくれた母との諍いをキッカケに、彼の体にとんでもない異変が発生し‥‥!?『アポカリプスの砦』『食糧人類』の最強タッグが放つ、衝撃の“電人”サイコスリラー!!
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
ヒカリマンが悪人で、デスノートのようなキャラ相関だとどうなるかって言う感じの話です。 似てはいますが「ヒカリマン」や「デスノート」そのままと言う訳ではなく、オリジナリティもあって普通におもしろいです。
電人といってもザボーガーのようなロボットではなく、本作品では電脳世界で生きる知性体みたいな存在を意味する。 高校中退のフリーター(男・アイドルオタク)が、事故死をきっかけに電人として生まれ変わり、推しのアイドルのために全人類を相手に殺戮しまくるホラー漫画。 っていうか、メインキャラ・ザコキャラ問わず人間がかんたんに死んでいく。結構グロいが、綺麗な絵柄なのでそれほど嫌悪感はない。なんとなく『GANTZ』の雰囲気に似ている。 全4巻と短いが、全体のバランスが良くない。正直言って彼が「電人」になるまでの経緯とかは要らないんじゃないかなぁ… なお、最後のステージは誰も望んだ内容ではないにせよ、世界中の人々が見事なまでに心を1つにした結果でありなかなか良かった。
主人公は、高校中退でコンビニバイトの「那須忠太」。 彼の父は女性と一緒に出ていってしまい、後にはアル中の母と借金が残されていた。 彼は、売れないアイドルグループ『レッフェ』のメンバー「神埼みさき」を推していて、彼女が生きるすべてだったですが、ある日、バイト先の店長に昔みさきから貰った大事なハンカチを捨てられてしまう。 店長に暴行を加え、自宅に逃げ帰ったが、ちょうど母は酒を飲んでおり、彼の財布に手を出していたところに出くわしてしまう。 精神が崩壊しそうな状況から逃避するべく、ライブ映像を再生するデバイスのコードの電線をむき出しにして、両耳から脳幹に突き立てたところ、彼の肉体は崩壊し意識だけが電子の海に流されてしまう。 そして彼は、ありとあらゆる電子機器に侵入してコントロールする"電人"になってしまう。 取り急ぎ、バイト先の店長や、みさきのSNSを荒らしていたサラリーマンに復讐するのですが、それがかなりグロいです。 忠太は鬱屈されていた生活を送ってはいたものの、アイドルをこよなく愛する一般人だったはずなのですが、どこにこんな凶暴性を隠し持っていたのか、見るだけでとても痛い、惨い殺し方を行います。 また、その矛先はなんの関係もない一般の人々にも向けられていて、みさきを大成させるという大義名分の元に恐怖を植え付けた上で殺しまくります。 胸が痛くなる展開が繰り返されるので、なんの罪もない人々が容赦なく殺されていく展開が苦手な方は注意が必要と思います、 作者は漫画:イナベカズ、原作:蔵石ユウ氏です。以前、"食糧人類"を描いていたコンビですね。 "食糧人類"同様、グロくて荒唐無稽な展開にも関わらず、きちんとストーリーを収束できています。 ただ、電人の対抗役として、「スドー」という謎の天才私立探偵が立つのですが、スドーに、例えばデスノートのLのような知能の高さのようなものを感じませんでした。 スドーに備わっているのは超人的な勘の良と行動力で、世界中の電子機器を手中に収めている電子の存在という捕縛不可な相手をどうにか捕まえるために設定した、ご都合主義のためのキャラクターという感じがしました。 電人の設定自体が反則級なので、こういう反則キャラを置かないと対抗できなかったのだろうなと思います。 巻数は全4巻と短く、スピード感があるというよりも、ものすごい勢いで人が死にます。 ラストは壮絶の一言です。サイコ・ホラー映画でも見ているように感じました。 グロ耐性が前提ですが、問題なければおすすめです。
5 アポカリプスの砦
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
ゾンビvs.不良!!!!! 監獄を舞台に災厄が最悪を食む!! ――関東中の不良が集まる更生施設・松嵐(しょうらん)学園に、無実の罪で収監された前田義明(まえだ・よしあき)。暴力渦巻く日々に、義明は絶望感を募らせていく。そんな中、監内に突如現れたのは死してなお歩き、人を喰らうゾンビだった……! 悪夢のような世界で、不良達のサバイバルが始まる!! 戦慄のパニック・ホラー!!!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「ゾンビ漫画」ランキング
- おすすめ「パニック漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
- おすすめ「冤罪漫画」ランキング
- おすすめ「監獄漫画」ランキング
- おすすめ「少年院漫画」ランキング
- おすすめ「不良漫画」ランキング
6 機龍警察
連載中 巻数 : 2
6件中 1〜25件目を表示
該当掲載作品
6作品
連載状況
巻数
成分タグで絞り込む
作者名で絞り込む
雑誌名で絞り込む
出版社で絞り込む
発売時期で絞り込む
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
- 2000年
- 1999年
- 1998年
- 1997年
- 1996年
- 1995年
- 1994年
- 1993年
- 1992年
- 1991年
- 1990年
- 1989年
- 1988年
- 1987年
- 1986年
- 1985年
- 1984年
- 1983年
- 1982年
- 1981年
- 1980年
- 1979年
- 1978年
- 1977年
- 1976年
- 1975年
- 1974年
- 1973年
- 1972年
- 1971年
- 1970年