おすすめコトヤマ漫画ランキング

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ランキング更新日: 2019年12月16日

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1 だがしかし

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
ここは、のどかな田舎町。 駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う・・・ 「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」 「見せてあげるわ・・・ポテトフライの一番贅沢な食べ方・・・!!」 うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど・・・駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに・・・困惑するココノツ!! こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった・・・!!

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 ド田舎にある駄菓子屋の息子鹿田ココノツ(15歳)は漫画家志望なのに,父親に後を継ぐことを熱望されている。そこへ,まるで2次元から出てきたみたいな(2次元だが)美人で都会的な同世代の少女が現れる。彼女はお菓子メーカー枝垂カンパニーの跡取り娘で,枝垂ほたる。ココノツの父ヨウを会社に引き抜くことが目的。ココノツが駄菓子屋を継ぐならばと言われ,それからココノツを説得すべく毎日訪ねてくるようになる。  だが駄菓子愛が強すぎる彼女。駄菓子屋に通って毎日することといえば,うまい棒にラムネ,生いきビール,モロッコフルーツヨーグルなどなど駄菓子を買っては幸せに食べながら熱くうんちくを語ること。暑苦しいのがおっさんだとマジ暑苦しいだけなのに,それが綺麗な少女となると許されてしまうらしいという不公平を発見した。他に出てくる登場人物は,ココノツの幼なじみの兄妹、遠藤豆とサヤ。みんな個性的でかわいい。何というか,すごーく少年漫画という雰囲気の漫画。でも少年漫画的雰囲気がちょっと苦手な私でも楽しく読める少年漫画。  子どもの頃から菓子&食べ物全般にあまり興味がない質だったので駄菓子ってあまり知らないのだが,携帯電話すらない子ども時代を送った私には「わくわくスマートフォン」は殊更に無縁な駄菓子ですな…と思った。ボンタンアメは私が子どもの頃からあった。…というか,子どもの頃は世の中に菓子というものが少なかったので,ボンタンアメはスーパーに普通に売っている目茶苦茶メジャーなお菓子で「駄菓子」とは思っていなかったのだが? で,駄菓子って今はどこへ行けば売っているのだろう。  そういえば確かに駄菓子のパッケージにはけっこう独特なキャラクターが載っている。動物だったり子供だったり。キャラクターにも物語や名前があるというのは言われてみればわかるのだが,そのような部分に着目したこともなかったなーと思った。  お祭りでは駄菓子屋さんがもんじゃ焼きをやってトッピングに駄菓子を使ったりするらしいのだが,もんじゃ地域に生息していなかった私には初耳な話だった。でも普段から店の人の顔を知っている駄菓子屋さんとかでないと,祭の出店を誰がやっているかなんて気づかないよね。 5巻 あんこ玉。いつも酉の市の帰りに買ってたなー。一箱多すぎて困るんだよね。で「当たり」とか知らぬ。コーヒービート。珈琲は大阪万博で一般的になったんだそうな。そうだったかな? 大阪万博以前は珈琲を飲む年齢ではなかったのでさすがにわからないな。エスプレッソはカフェイン少ないそうです。カンロ飴。おばあちゃんちにあるというか,昔食べたことあるけどもう何十年も見たこともないな。ブラックサンダー。おいしそう。若い女性にヒットするようなものは駄菓子ではない,まぁわからんこともない。マーブルチョコレートって,そういえばなんでマーブルなのかしらね。どこか大理石っぽいか? 強烈酸味のシゲキックス。私酸っぱいのはちょっと。。。どんぐりガム。うむ,ガムも飴も苦手なのです。ベーゴマ。遊んだことないです。きえちゃう君ちょっとかわいい。「たのしいおすしやさん」何かすごい。「元祖!みずでっぽうアメ」注射器ちょっとほしい。ビッグカツ。お菓子なのおかずなの? 野球盤ガム。ボタンを押す! ポンポン船,どこかお菓子なの? ぐるぐるもんじゃ,よくわからんけどビールのつまみに良いらしい。駄菓子なの? 牛乳を美味しくするミルメーク。シカダの看板。 6巻 かんばんシールチョコ/ふ~せんの実ガム/ニッキ水/ブロイラー/むぎチョコ/プチプリン/ミニオッパイキャンディー/ブタメン/タトゥーシール/かき氷/昆虫採集セット/餅太郎/追憶/ホームランバー/花火大会/追伸 夏が終わる巻。麦チョコは駄菓子だったのか。古き良き昔ながらの駄菓子屋を本気で愛するほたるさんの情緒が良かった。昆虫採集セットがとっくの昔にPTAの抗議などによって製造販売されなくなっていたことを知って悲しかった。 7巻 ほたるさんがいなくなって3ヶ月。冬景色のボロボロになったシカダ駄菓子。ココノツは駄菓子屋を立て直せるのかって物語。新キャラが2人出てくるが2人ともなかなか良い感じ。ほたるさんいなくても面白い物語だったことで,私の中でこの物語の評価上昇。 8巻 帰ってきたほたると枝垂家の事情,ペコちゃんは私が育った街にも当時はなかった(今はある…と思いたいが知らない)。鹿田家の事情。シャービックなつかしい! クリスマスイブとさや師。

駄菓子にまつわる話でループすのかと思い途中で飽きてきましたが、微かに進展したり伏線はったりしています。

とある田舎の駄菓子屋さんを舞台にした、実在する駄菓子をテーマした作品。 基本的に一話完結型で、1話につき1つの駄菓子を題材とした物語を展開する構成になっています。 1話あたり8ページ程度と短く、1巻では15話ほどが収録されています。 各話ではテーマとする駄菓子の雑学、由来や誕生の秘話が描かれていますが、テーマの割に内容は軽く、ストーリーが進む回もあるのですが、ほとんどの話でストーリーはあってないようなもので、取り上げた駄菓子で大騒ぎするだけで終わる回が多いです。 ストーリー性は弱いのですが、通しで読んだからこそ感じたことで、リアルタイムで読んでいるときはそもそも一話数ページで終わる漫画にそれを求めることもなく、最終回はぐだぐだで終わることの多いこの手の薀蓄付きコメディ漫画としてはいい終わり方だったと思います。 舞台は田舎の駄菓子店。 漫画家を夢見ている主人公「鹿田ココノツ」は家族経営している駄菓子店を継ぐことを嫌がっているのですが、ある日、大手お菓子メーカー「枝垂カンパニー」の社長令嬢であり、駄菓子マニアの「枝垂ほたる」が訪れる。 ほたるはココノツの父、ヨウを引き抜きに来たのだが、店があるためヨウは誘いを断る。 それを聞いたほたるは、あの手この手で駄菓子の魅力を語り、ココノツにその駄菓子店を引き継がせようとするというストーリー。 本作の魅力はなんと言っても、駄菓子の薀蓄、作者の溢れんばかりの駄菓子愛、これに尽きます。 紹介する駄菓子は基本的に存在するもので、“うまい棒”や“わたパチ”、“うんチョコ”、“あんこ玉”、“ヤッターめん”などなど、一定の年齢以上の方にはお馴染みの駄菓子です。 “セブンネオン”の初見殺しな食べ方や、“どんぐりガム”のあのなんとも言えない噛んだときの感触など、子供の頃、駄菓子屋で駄菓子食べまくてった自分としては感涙の内容となっています。 また、本作で初めて知った内容も多く、勉強になりました。 後半は駄菓子か?というお菓子も取り上げる回が多かったのが少し残念です。時代のニーズに合わせたのかなと思います。 さん太郎シリーズのお菓子がほとんど出てこなったり、メジャーでも日本一ながいチョコやフェリックスガムなど、取り上げられない駄菓子が多々ありました。 また、駄菓子を語る上では欠かせない、菓道・リスカ・やおきんの話や、仙台駄菓子の歴史と文化の話なども登場しなかったです。 メジャーな出版社の漫画として、特定メーカーの内部的な話を取り上げることができなかったのか、またはにわか知識で描いて炎上させたくない気持ちがあったのかはわかりませんが、ただ、取り上げて欲しい話題ではありましたが、それでも本作の内容は駄菓子好きには素晴らしく、魅力が伝わる内容になっていると思いました。 余談ですが、本作はアニメ化もした話題作ですが、そもそも店舗の駄菓子屋で駄菓子を買ったことが無い層が本作を読んでどう感じるのか、個人的に気になるところです。 さらに余談ですが、私が住んでいる千葉県船橋市には、みどりやという昔ながらの駄菓子屋が現存しています。近場に住んでいて興味のある方は是非。

2 よふかしのうた

連載中 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を見つける。 そこに突如、美少女・七草ナズナが現れる__ 彼女は、夜の住人・吸血鬼。 コウに、夜の楽しさを教えてくれるナズナ。 「今日に満足できるまで、夜ふかししてみろよ。少年」 夜に、そしてナズナに魅了されていくコウは、彼女に頼み込む。 「俺を吸血鬼にしてください」 ナズナは吸血鬼になる条件を教える。照れながら。それは…… 「人が、吸血鬼に恋をすること!」 果たして恋を知らないコウは、ナズナと恋をして、晴れて吸血鬼になれるのか!? ふたりぼっちの、特別な「よふかし」が始まる__

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だがしかしの作者の新作です。前作のノリも残しつつ魅力的なキャラも多くいるので期待しています。

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あらすじ・ストーリー
ほたるさんをもっと好きになるファンブック 駄菓子に対してハイテンション過ぎる美少女・ほたるさん。 そのほたるさんの魅力にさまざまな角度から迫る、 待望の公式ファンブックが登場です! まずはほたるさんの行動、性格、能力を研究し、 ほたるさんの名言ファッションもチェック。 作中登場の駄菓子工場にも潜入します。 イラストコーナーには、作者・コトヤマ先生のご友人から ”ほたるさん”溢れるイラストが到着。 本邦初公開の初期設定資料集、ネーム、 描き下ろしの各章扉など、貴重イラストも満載です。

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