1 宇宙戦艦ヤマト
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
西暦2199年。地球は外宇宙からの侵略者・ガミラスの遊星爆弾によって滅亡の危機に瀕していた! もはや滅亡を待つだけかと思われた地球人類のもとに、惑星イスカンダルより通信カプセルが届く。カプセルには「放射能除去装置・コスモクリーナーをイスカンダルまでとりにきなさい」というメッセージと、ガミラスの戦艦に対抗できる波動エンジンの設計図が入っていた。設計図をもとに宇宙戦艦ヤマトを完成させた人類は、イスカンダルに向け、今、ヤマトを発進させる!
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「推力上昇1160万トン!」 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で一番感動したのがこれ、空中戦艦AAAヴンダーが発進する時のブリッジクルーのセリフでした。 庵野秀明氏のファンならご存知かと思いますが、これはTVアニメ『ふしぎの海のナディア』で万能戦艦ν-ノーチラス号が発進する際にネモ船長が言う言葉なんですよね。 で、これには更に元ネタがあって(というかナディア第36話自体がそうなのですが…)、大元は『宇宙戦艦ヤマト』なのです。それもTVシリーズや映画版ではなく、松本零士氏のコミックにのみ描かれている沖田艦長のセリフでした。 ※ようやくここで本作品の感想に入ります… 本作品(第1巻)は、1974年のTVシリーズの総設定・美術・デザイン担当の松本零士氏が、TV放映と並行して月刊誌に連載していたもので一般的にはアニメの要約とされていますが、実際は途中で打ち切りとなったTVシリーズでは描かれなかった本来のシナリオも若干含まれているため、一概にダイジェストとは言えない奥の深さがあります。※正直言って2199はこのシナリオで作ってもらいたかった また、今までにないものを作ろうとしていた当時の意気込みのおかげか、不完全なシナリオにも関わらず、ストーリー・作画ともに高レベルなコミックであると感じています。実際ヤマトシリーズは今も続いており(2021年秋にリメイク版『新たなる旅立ち』上映予定)、本当に素晴らしいものを作ってくれたと感心します。 最後に、このご時世だからこそのツッコミを一つ。 - - - - - - - - イスカンダルへの旅の途中、ヤマトはガミラスの罠にハマり、オリオン座の恒星に突っ込むことになる。行く手をはばむ巨大な炎。絶体絶命の危機!その時、沖田艦長は古代に命ずる。 「古代、波動砲で撃て」 「え?火を撃つんですか?」 「復唱はどうした!」 「はい、波動砲でコロナを撃ちます!」←キター - - - - - - - - ちなみに本作品で古代は「波動砲を撃ったら推力が足りなくなり、恒星の引力に引き込まれる」と沖田艦長に意見するのですが、沖田艦長はリーダーシップを発揮してとにかく撃てと命令します。 今の我々には波動砲も勿論ですが、このような強いリーダーが必要ですね。 なお、2199ではこのやり取りは「コロナ」ではなく「フレア」に改められています。ちょっと残念。
2 サンダー大王
完結済 巻数 : 3
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