1 花のズボラ飯
連載中 巻数 : 3
- 作者 : 久住昌之 他
- 時期 : 2010年-
- 雑誌 : Eleganceイブ
- 出版 : 秋田書店
あらすじ・ストーリー
連載開始時からネットで話題騒然!主婦から、オタクから、マンガ読みから絶大な人気を誇るグルメ・ショート!!原作は超ロングセラー漫画『孤独のグルメ』の久住昌之、作画は日本一女の子をかわいく描ける漫画家・水沢悦子。驚異のコンビが、かわいくって、おかしくって、でもちょっぴり寂しいときもある一人暮らしの主婦・花の生活を描きます。誰も予想し得なかった、新しい『孤独のグルメ』の誕生です。【あらすじ】単身赴任の夫を持つ主婦、駒沢花(こまざわ・はな)、30歳。花は今日も自分のためだけに、ズボラだけど美味しいご飯を作ります!
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作画の方が昔えっち漫画を描いておられたそうですが、私はこの絵柄好きなのでまあ別にと思っています。だいたいこの話の中では、花さんは旦那さんと会う場面がまったくありません。こんな一人暮らしって気楽でいいな感で最後まで描かれています。あ、まだ連載は続いているのかな・・・?出てくるお料理はほんと一人だとこんな感じになっちゃうなと思いました。でも参考になりましたし、家事のやり方もわかるわかるという感じで、息抜きに読むのにちょうどよかったです。私も新婚当時はこんなだったなと思い出して、ほのぼのとしました。めるへんちっくな絵柄が郷愁を誘ういい感じでした。実写のテレビドラマも見せていただきましたが、私にはアニメの方がよかったな・・・・テレビアニメ化もされているみたいですが、それは残念ながら見る機会がありません。加入しているサービスのところでは現在のところ配信されていないみたいです。残念です。
一時期流行ったグルメ漫画の先駆けのような作品です。 一話完結形式の(一応)料理漫画で、夫が単身赴任で不在の主婦「駒沢 花」が、毎日テキトーなご飯を作って食べる話になっています。 ストーリーといったストーリーはなく、各話、基本的に一人ということもあって凝ったものを作りたくない主婦が、ズボラ飯、と言いつつもいい感じのご飯を作って、超絶自画自賛をしまくりながら飯をかっこむ展開となります。 原作は『孤独のグルメ』の久住昌之氏で、『孤独のグルメ』同様、主人公の独白シーンが多いです。 ただ、『孤独のグルメ』と異なり、主人公のセリフがすごく騒がしいです。 一人なんだよね?と疑いたくなるくらい、大声で実況、ときに一人でノリツッコミを入れながら料理する姿は、傍から見てヤバい人レベルです。 例えば、一巻序盤では、「ブタと呼ばれてもいいっ 幸せなブタちゃんです」と叫びながら卵かけご飯をかっこみます。 常時そんな感じで、とにかくハイテンションです。 一人なのにハイテンションで飯を食う花ちゃんの姿を微笑ましく見守る作品です。 なお、飯を食うときは「うまいうまい」と騒ぎながらよだれを流して歓ぶので、そういう花ちゃんが受け入れられるが否かで、本作も楽しめるかどうかが異なると思います。 不快に思う方はそうだと思いますが、個人的にはだらしない姿をしつつも、どこかエロい花ちゃんのリアルなアラサー一人暮らし生活は、観ていて楽しい気持ちになりました。 絵柄は、2021/8現在、某エロ漫画の巻末おまけマンガを連載しているマンガ家・うさくんにそっくりで、同一人物ではないかという声もあります。 事実、たしかにパット見は似てますね。 ただ、うさくんも昔から知っていますが、普通に絵が違うので別人だろうと思います。 同じ作者という話がネット上にあったからといって、ズボラ飯のイメージでうさくんの単行本を手に取るとびっくりしちゃうと思います。
2 アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック
完結済 巻数 : 1
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スピンオフはあまり読む気にならないのですが、今作は例外でした。 まず作家人が豪華。大好きな人ばかりです。 そして、これはスピンオフというよりはアンソロジーに近しいもの。一つのテーマで皆が短編を描いたという型。 なので、単純に漫画好きなら楽しめると思います。 以下、作品ごとの感想。 水沢悦子 「花のズボラ飯」の作画担当さん。 ハートフルで可愛らしいカップルでした。リアルなんだけどリアルじゃないカップルの会話。こんなカップル、理想的。 横槍メンゴ 「クズの本懐」の作者さん まさかのオリジナルキャラじゃなく比呂美ちゃんの学校での日常。同級生との関係性を描いている。こんなんだったら面白そうというIFの設定で、ZQNは関係ないです。 モノローグが多くて、心理がポエム的というか自己中心的で、横槍さんの色が出ていました。 石黒正数 「それでも町は廻っている」の作者さん。 ギャグとSF推理モノを得意とする石黒さんらしく、中の人々のリアルな会話が印象的でした。自分のモノに昇華しているように感じた。オチも皮肉が効いていて面白い。ちょっとブラックユーモア寄りでした。 オジロマコト 「富士山さんは思春期」の作者さん。 これまた我が土俵。ZQNに追われる状況下で輝くヒロインの魅力。ぶすっとしててノリが悪い入りからのあれはノックアウトされるに決まっている。微妙な空気の引きも良い。 伊藤潤二 「富江」の作者さん。 説明の必要もない、ホラー漫画の巨匠。伝説級の漫画家。 ホラー要素とその雰囲気を逆手に取ったシュールギャグが詰め込まれていた。今回は特にギャグ寄りでした。とてもフリの効いたオチ。思わず笑ってしまいました。 鳥飼茜 「先生の白い嘘」の作者さん。 オリジナルにも程がある訳ですが、もうほんとに流石としか言えない。こんなに短い話でここまで引き込まれるとは。 繊細で、語りはするものの確信は最後までつかない。方向は違えどスカッとする。 乃木坂太郎 「医龍」の作者さん。 あの気の抜けるような入りからの熱い展開には脱帽です。流石の画力で、この人も独自の世界を展開している。もっとこのメイン2人の話が読みたい。 吉本浩二 「ルーザーズ」の作者さん。 他の作者とは毛色が違い、アイアムアヒーローの誕生秘話。 漫画家の、プロの凄まじさ。売れる人間の執着心は桁違いだと思い知らされました。 これだけでも読む価値がある。 1人でも好きな作者さんがいるなら買う価値ありです。
3 もしもし、てるみです。
完結済 巻数 : 2
- 作者 : 水沢悦子
- 時期 : 2017年-2018年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
仕事中やごはん食べている時にふっと、
「もうスマホ/携帯もネットもない無人島に行っちゃいたいな~」って思うこと、ありますよね?
そんなあなたに本作を捧げます!
もうさ~、エゴサしたり、人のツイート見て地団駄踏んだり、朝起きてまずすることがどうでもいいネットニュースの深追いだったりするの、なんか疲れたよね。
本作を読んで、アンチネットの思いを深めつつ、てるみさんはじめ可愛い登場人物にネットで疲れた癒やされよう。
既読無視は厳禁、読んだら感想をなるだけ多くの機会に発言してね!この場合ネットへの書き込みも許可します。お願いします。土下座。
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もっと見る4 ヤコとポコ
連載中 巻数 : 7
- 作者 : 水沢悦子
- 時期 : 2014年-
- 雑誌 : Eleganceイブ
- 出版 : 秋田書店
あらすじ・ストーリー
どこか懐かしく、ちょっぴりせつない、少女漫画家・ヤコとお手伝いロボット・ポコのなんでもない毎日を描く異世界ショート!絵本のような温もりのある、疲れた心を癒す水沢先生の新境地となる独特の味わいある物語。
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もっと見る5 カレー大好き! -このマンガがすごい!comics-
完結済 巻数 : 1
6 花のズボラ飯 久住昌之セレクション
完結済 巻数 : 1
6件中 1〜25件目を表示
該当掲載作品
6作品
連載状況
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