1 医龍
完結済 巻数 : 25
- 作者 : 乃木坂太郎 他
- 時期 : 2002年-2011年
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
東北の寒村に住む、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて、自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するために、朝田をスカウトしに来たのだ。当初は「自分はもう医者ではない」と言い張って拒否する朝田だったが、加藤の説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。
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テレビドラマ化もされた言わずと知れた名作。 「医者は人を生かすための存在。だが外科医は、死なせた患者の数だけ成長する。それも逃れられない現実だ」 言葉の重みがズシンと来ます。
主人公の清々しさ。良。
ジャンルは医療なんだろうけど、それ以外もスゴイ
2 幽麗塔
完結済 巻数 : 9
- 作者 : 乃木坂太郎
- 時期 : 2011年-2014年
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎の美青年・テツオに救われる。テツオは曰く「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入る」しかしテツオの正体は、男を装う女であり、その名も偽名であった・・・・・・・・
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この作品でこの先生のトリコになった
絵がとても繊細で綺麗。細かいところまで丁寧に描いてあって惚れ惚れします。話しの展開もテンポよく進んでいくのでマンネリを感じませんでした。小説を読んでるかのような漫画!面白かったです(∩´∀`)∩
私はまず絵を見続けられるかを確認してから読み始めます。 線が多くて描きこんである絵は少し苦手なんですが、話に惹き込まれてどんどん読んでしまいました。最後までドキドキでしたよ♪
3 アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック
完結済 巻数 : 1
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スピンオフはあまり読む気にならないのですが、今作は例外でした。 まず作家人が豪華。大好きな人ばかりです。 そして、これはスピンオフというよりはアンソロジーに近しいもの。一つのテーマで皆が短編を描いたという型。 なので、単純に漫画好きなら楽しめると思います。 以下、作品ごとの感想。 水沢悦子 「花のズボラ飯」の作画担当さん。 ハートフルで可愛らしいカップルでした。リアルなんだけどリアルじゃないカップルの会話。こんなカップル、理想的。 横槍メンゴ 「クズの本懐」の作者さん まさかのオリジナルキャラじゃなく比呂美ちゃんの学校での日常。同級生との関係性を描いている。こんなんだったら面白そうというIFの設定で、ZQNは関係ないです。 モノローグが多くて、心理がポエム的というか自己中心的で、横槍さんの色が出ていました。 石黒正数 「それでも町は廻っている」の作者さん。 ギャグとSF推理モノを得意とする石黒さんらしく、中の人々のリアルな会話が印象的でした。自分のモノに昇華しているように感じた。オチも皮肉が効いていて面白い。ちょっとブラックユーモア寄りでした。 オジロマコト 「富士山さんは思春期」の作者さん。 これまた我が土俵。ZQNに追われる状況下で輝くヒロインの魅力。ぶすっとしててノリが悪い入りからのあれはノックアウトされるに決まっている。微妙な空気の引きも良い。 伊藤潤二 「富江」の作者さん。 説明の必要もない、ホラー漫画の巨匠。伝説級の漫画家。 ホラー要素とその雰囲気を逆手に取ったシュールギャグが詰め込まれていた。今回は特にギャグ寄りでした。とてもフリの効いたオチ。思わず笑ってしまいました。 鳥飼茜 「先生の白い嘘」の作者さん。 オリジナルにも程がある訳ですが、もうほんとに流石としか言えない。こんなに短い話でここまで引き込まれるとは。 繊細で、語りはするものの確信は最後までつかない。方向は違えどスカッとする。 乃木坂太郎 「医龍」の作者さん。 あの気の抜けるような入りからの熱い展開には脱帽です。流石の画力で、この人も独自の世界を展開している。もっとこのメイン2人の話が読みたい。 吉本浩二 「ルーザーズ」の作者さん。 他の作者とは毛色が違い、アイアムアヒーローの誕生秘話。 漫画家の、プロの凄まじさ。売れる人間の執着心は桁違いだと思い知らされました。 これだけでも読む価値がある。 1人でも好きな作者さんがいるなら買う価値ありです。
4 夏目アラタの結婚
連載中 巻数 : 9
- 作者 : 乃木坂太郎
- 時期 : 2019年-
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
児童相談所に勤務する夏目アラタは、
結婚に夢など抱いたことのない30代・独身独身。
彼はある日、担当児童・卓斗から
「自分の代わりに父を殺した死刑囚に会いに行って欲しい」
という依頼を受ける。
死刑囚の名は品川真珠。
卓斗を「悪」から遠ざけるため、
アラタはひとり東京拘置所へ向かう。
“品川ピエロ”と呼ばれる21歳の女連続殺人鬼の元へーーー
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1巻・・・・・・児童相談所に務める夏目アラタは連続殺人犯に面会に行き、なりゆきでプロポーズしてしまう。 2巻・・・・・・アラタの同僚の桃山宛に真珠からの手紙が届いた。 3巻・・・・・・アラタは婚姻届を提出し真珠と夫婦になり、控訴審が始まる。 4巻・・・・・・控訴審の様子。 5巻・・・・・・アラタとの面会時、真珠は足を埋めた場所を告白する。 6巻・・・・・・真珠の母親の品川環について。 7巻・・・・・・真珠が育った石川でアラタは真珠の秘密を発見してしまう。 8巻・・・・・・注目の裁判の結果。 9巻・・・・・・逃げ出した2人を裁判傍聴の常連が匿う。 10巻・・・・・・真珠は周防沙菜と会い、その当時のことを語る。 11巻・・・・・・アラタと真珠はアラタの母親に会う、そして二人は…
連続殺人の容疑者との獄中結婚するサスペンス漫画で物語の駆け引きやキャラに引き込まれるのものがありました。
5 第3のギデオン
完結済 巻数 : 8
- 作者 : 乃木坂太郎
- 時期 : 2015年-2018年
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
舞台はフランス革命前夜。三部会の議員となり、貧困にあえぐ国を合法的に救いたい平民のギデオン。目的のためなら残酷でも最短の道を進もうとする、貴族のジョルジュ。国を変えたい二人の男が、共にその足を踏み出した。正義と悪と愛と憎悪の共同作業がむかうのは、血の地獄か、理想の未来か。
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まぁギデオンが男性なのに本当に麗しい。気になるところで終わってるので2巻超楽しみ
医龍や幽麗塔の作者のフランス革命の物語です。狂気やドロドロの人間関係等の表現が素晴らしいと感じました。
つまらない。大筋は史実に則って進んでいくが、それ故にキャラクターがブレブレだった。 人の生き方なんて、筋なんか通らない。ましてや国の統治やら革命なんか綺麗事では出来ないという事は分かる。そういった暗い面も程度描きたかったのも分かる。だけど、何を伝えたいのか一つに絞って欲しかった。 親子愛?人間愛?何?何を伝えたいの? リアリティのある話にしたいならもっと拘って書いて欲しいし、フェイク上等のロマンス満載ストーリーならそれはそれでそっち方向に振り切って欲しかった。 どちらにもなりきれてない。だから退屈。感情移入出来ない。 場面場面を切り取れば良い話だけど、通して見るとまるでゴチャゴチャで、物語として成立していなかった。絵だけなら★5なんで、それ目当てならギリギリ読めるかな?
6 医龍 文庫版
完結済 巻数 : 16
6件中 1〜25件目を表示
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