おすすめ永野護漫画ランキング

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ランキング更新日: 2019年06月17日

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1 ファイブスター物語

連載中 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
巨大ロボット“モーターヘッド”、超人的能力を持った騎士“ヘッドライナー”と少女型有機コンピュータ“ファティマ”など、特異な世界観で人気を呼び、現在も長期連載中の永野護の同名作品を原作1巻のエピソードを中心に映画化。星団暦2988年、惑星アドラーでは、高名な科学者バランシェが製作した、新しいファティマのお披露目が近づいていた。名人が作ったファティマのマスターに選ばれんと、星団中から腕に覚えのあるヘッドライナーたちがぞくぞくと集まる中、バランシェの友人レディオス・ソープがアドラーに降り立った。

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好きな人にしかわからない世界観だが、やめられ無い。中学生の頃から読み出してすでに40代。最新作が出るたびにまだ発売日に本屋に行く作品って他には無いよ。奥が深すぎるけど是非一度チャレンジして欲しい作品。

評価するのが難しい作品です。 客観的な「事実」を積み上げると「で、なんでそんなのが好きなの?」ってことにしか、なりません。 12巻が出てから13巻(現時点での最新巻。そもそも1巻は1987年)が出るまでに9年かかってるとか、 設定が矛盾だらけでツッコミどころ満載だとか、 設定や名称やデザインがコロコロ変わるとか(数年ぶりに登場したキャラがまったくの別人とかごく普通)、 しょっちゅう休載してるとか、 回収されないまま作者に忘れられたかのような伏線がてんこ盛りとか、 微妙なバージョン違いが複数出版される本編とか、 よくこんなもんに30年近くつきあってきたな私、とまさに今しみじみしています。 でも、好きなんですよね。デザインが好き(割とちょくちょく「え?」ってのもあるけど)、キャラの生き様が好き(嫌いなキャラもたくさんいる。私は例のヒトじゃないヒロインが嫌いです)、世界観が好き(矛盾だらけで破綻してるけど)。 ひどい作品です。でも、ここまで(私にとって)魅力に溢れた作品も他にないと思ってます。 我に返った時に「え、でもひどいよね?」と思う辺りが、-0.5です。

『花の詩女 ゴティックメード』のリバイバル上映に合わせて読み返してみたが、やはり評価不能。だから★3。もっとも、あえて本音で言わせてもらうと★1(涙) 以下のレビューは「老害の戯言」と取っていただいて構わない。だが、本作品を連載前からリアルタイムで追ってきた人間の中にはこのような考え方をする者がいることだけは覚えておいて欲しい。 本作品は『月刊ニュータイプ』1986年4月号から連載されている息の長いマンガであり、第1巻は1989年3月に劇場版アニメ化済みである。 連載が始まった際の思い出は「ついにエルガイムの真のストーリーが描かれる!」であり、とても嬉しかった。 エルガイムとは、本作品作者の永野護がキャラクターデザインとメカニックデザインを担当した1984年放映のTVアニメ『重戦機エルガイム』のこと。エルガイムとファイブスター物語の関係は公式に否定されているが、個人的にはこの2つは「同じものであって欲しい」という願望があった。つまり放映終了したエルガイムの続編もしくは前日譚や外伝を見たかったという気持ちがあったからだ。そして実際この2つには共通点があったのが希望の裏付けになった。 本作品最初の衝撃は「ファティマ」の登場である。エルガイムMk-IIの額にはファティマのシルエットが映っていたがそれ以上の具体的な姿は一切描かれず、更に設定上も存在しないことにされている。これが映像化されたというだけで当時は興奮モノだった。 またエルガイムではHM(=ヘビーメタル)と呼ばれていた巨大ロボットが、本作品ではMH(=モーターヘッド)と逆さまに変わっていたのもポイントが高かった。 何故なら、エルガイムでの悪の親玉「ポセイダル」、こいつの英語表記(POSSAYDAL)を逆さまに読んだのが本作品の主人公であり諸悪(!)の根源「レディオス・ソープ 」(LADYOS SOPP)であったため、本作品ではエルガイムでの名称を逆さまにするのが暗黙のルールなのだなと思い込んでいたからだ。※英語スペルには諸説あり さらに連載が進むと、 ・ランドブースターを背負ったエルガイム ・打倒ポセイダルを目指すダバ・マイロード ・ヒロインのファンネリア・アム の「そっくりさん」が出てきて、これはもう「シン・エルガイム」と呼ぶしかない状況になった時点で… あれ?あれだけ人に期待させておいてこの仕打ちはないんじゃない?という展開に… それでも次回こそは再びエルガイムの話になると思いながら読み続けていたところ、第13巻でちゃぶ台返しのように設定が大きく変わってしまった。 たしかにマンガにおいて一番偉いのは漫画家だ。その漫画家が最初からエルガイムと本作品は別であると言っているにもかかわらず、いつまでもエルガイムの幻想を追い続けている老害は鬱陶しいだけの存在だと思う。とは言うものの、納得できないんだよね… という訳で、評価不能だ。

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