1 HUNTER×HUNTER
連載中 巻数 : 38
あらすじ・ストーリー
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。
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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。
大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。
作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!
2 シャーマンキング
完結済 巻数 : 32
あらすじ・ストーリー
森羅学園中等部に通う少年・小山田まん太は、ある日の帰宅途中、墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。少年の名は麻倉葉。彼は霊と様々な交流ができる者、シャーマンと呼ばれる者達の一人だった。彼は500年に一度行われるシャーマン同士の戦い、シャーマンファイトに参加するために上京してきていた。「シャーマンファイト」、それは全世界のシャーマンを統べる「シャーマンキング」を決める戦い。葉と友人になったまん太は、彼を通じて様々なシャーマンたちと出会い、その戦いを目撃していく。
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すごい好きな作品だったけど、終わりが最悪。
葉の性格が好き。アンナの接し方が好き。
一部熱狂的なファンがいる作品。個人的には最初の方は中々面白い展開ではあるのですが後半は正直惰性です。
3 HELLSING
完結済 巻数 : 10
- 作者 : 平野耕太
- 時期 : 1998年-2009年
- 雑誌 : ヤングキングアワーズ
- 出版 : 少年画報社
あらすじ・ストーリー
英国の小村、チェダース村で村人が行方不明になる事件が続出していた。
そしてある夜、その村は喰屍鬼(グール)によって埋めつくされた。
この事件に王立国教騎士団、通称ヘルシング機関が動いた。
そこに派遣されたのはヘルシングのゴミ処理係の「吸血鬼」、アーカード。
喰屍鬼を操るのは吸血鬼。アーカードは襲われていた婦警のセラスを吸血鬼もろとも殺し、アーカードの手によってセラスは女吸血鬼となって復活してしまった...
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吸血鬼が吸血鬼を退治するお話。敵味方問わず、信念を曲げずに戦い切る登場人物達には好感が持てます。アンデルセンと少佐がお気に入り。 よろしい ならば戦争だ
グロテスクで絵も好みが分かれると思いますが面白い作品です。 名言も多く、カッコいい漫画です。 アンデルセン神父には憧れます
舞台は二十世紀末の英国。 世間一般に流布されない"吸血鬼事件"を処理してきた大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」。 そこに所属する怪物、吸血鬼「アーカード」と、ヘルシング家当主「インテグラル」を中心に展開するダーク・ファンタジー。 吸血鬼の設定は、日光を苛み、並外れた身体能力を持つ、ブラム・ストーカーの描いたそれに準拠しています。 大コマで登場キャラクターがセリフを吐き散らかすシーンが多く、独特の台詞回しはヒラコー節と呼ばれています。 名言が多く、少佐の演説のセリフ「よろしい ならば戦争だ」や、ウォルターの「小便はすませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタふるえて命乞いする心の準備はOK?」など、一定年齢以上の人は当然知っている、今なお語り継がれるセリフが多々あり、一時代を築いた作品だと思います。 線が太く、化け物たちが、武器で、銃で、牙で、殺し合う場面が多く占められていて、設定、台詞回し、バトル描写、どれも熱く心滾らせる名作です。 一方で、宗教的、政治的に過激な描写も多く、ナチス残党による組織が前面に登場し、嬉々として虐殺を始めるなど、いろいろすごいマンガだと思います。 ちなみにこのとき出てくる演説が、かの有名な「諸君 私は戦争が好きだ」云々で、本作の異様さ、異色さ、そして"異様だと感じられることに関する不思議な嬉しさ"を感じることができる、まさに本作を象徴する名場面です。 バトルシーンが多く、場面がわかりにくい感じを受けますが、なんてことはなく、殺したいやつが殺したいから殺し合っているというシンプルな作品です。 正直なところ「かっけー」、「すっげー」がわかればそれで問題はないと思います。 全10巻とそれほど長くなく、コマ割が大きく、バトルが多いですが、絵が濃厚なためかかなり読み応えがあり、噛み締めて読むのがおすすめです。 ちなみに私は少年画報社のアプリで読みましたが、コミックス版だと巻末におまけマンガがあり、かなりファンキーで面白かった記憶があります。 アプリ版だとおまけマンガがないのがとても残念です。今から読む方はコミックス読みをおすすめします。
4 Rookies
完結済 巻数 : 24
あらすじ・ストーリー
二子玉川学園高校にやってきた新任教師・川藤幸一! その熱血漢ぶりは、担任クラスでも好感を持って受け入れられる。やがて不良の巣窟となっていた野球部再建に着手するが、猛反発する部員から、川藤が前の学校で“暴力教師”として学校を辞めた事を暴露されてしまった…!!
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不良が野球を本格的に挑む漫画です。ドラマ・映画化もされて一時期流行りましたが漫画の方がお薦めです。
「夢にときめけ 明日にきらめけ」 これといった夢もなく、ただなんとなくで過ごしてきた私には眩しすぎる言葉ですσ^_^; 不良学生たちが打ち込めるものを見つけ、真剣に取り組む姿は見ていて涙が出てきてしまいます(´o`; ・・・歳かな
5 天上天下
完結済 巻数 : 22
あらすじ・ストーリー
百余年の歴史を持ち日本中の武道家の子弟が通う統道学園、そこは戦国(パラダイス)だった。強大な力で学園を支配する執行部に対し、新入生3人が加わり総勢7人の柔剣部が戦いを挑む。
それはまた、数百年に渡り日本の武道界を裏で支配する謎のフィクサーとの時代を超えた因縁の対決の始まりでもあった。血ぬられた宿命、叶わぬ想い、取り戻せぬ命。この戦いの最後の勝者とは。
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面白かったのは8巻まで。
異能力バトルでキャラも立っていて勢いがある漫画ですが、後半は話がゴチャゴチャして分かりづらかったです。
6 殺し屋1
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
狂気、殺戮、快楽、欲望。人の闇を凝縮した舞台は新宿。いじめられっこの一は、すでに現実と過去が混濁する精神状態。そこに目をつけた1人の男が、新宿をむちゃくちゃにします。
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究極のドSと究極のドMの恋愛(殺し合い)を描いた超大作。 ドス黒い裏社会を舞台に登場するキャラクター達は、あまりにも濃い面々です。 この作品ばかりは、どれだけがんばっても綺麗にまとまったレビューはできないでしょう。 セオリーに沿っているのかいないのかも分からない。 ともすれば滑稽になる展開や設定を、すんなり受け入れられるのは、偏に山本英夫さんの実力なのでしょう。 とにかく、とてつもなく面白い。それだけは間違いない作品です。
色々な箇所で設定や展開が雑だけど継続的に読ませる力はある。 荒々しくも魅力的なタイプの漫画と感じた。 そして読む人を極端に選ぶタイプの漫画でもある。 扱うテーマがテーマなだけにこれは避けて通れない。 中途半端にしてしまったら誰も得しない。 物語の終わり方はそれで良かったのかな?という感じも残り、名作の域には入らない。
作中ではとんでもない変態が多数登場するので、変態であればあるほどに楽しめる作品。この作品のお陰で自分がかなりの変態であったことを認識させてもらいました。ちなみに、作中に登場するカ○ンのモデルとなったと自慢していた知人女性から作者は結構なド変態とも聞いております。
7 Blame!
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
極限まで発達したインターネット世界。かつて、そこは『超構造体』に内蔵されたシステム(BIOS)上で起動する『統治局』(OS)が、正規アクセスする人間の要望を完璧に叶えていた理想世界だった。だが、破局が起こり人々はアクセス権を失い、『セーフガード』(ウイルスチェッカー)が容赦なく『駆除系』で不正規アクセス者を排除する、危険な世界へと変容してしまう。探索者・霧亥(キリイ)は『統治局』への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、『感染前』の『ネット端末遺伝子』を求める。
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迫力あるバトルシーン、独特で魅力的なネーミングセンス、巨大構造物!二瓶先生の独特な世界観にドップリ浸かれる、ある種カルト的な漫画(画集?ではないかwww)です。 霧亥がネット端末遺伝子を探し、長い長い旅をし、珪素生物との戦いを繰り広げていきます。アニメ、シドニア第九戦役の劇中劇ですっかり有名?になったかも知れませんね。 台詞が少なく、最初は難解に感じるかも知れませんが、意外とサクサク読めます。 希望のあるラストではありますが、明確なエンディングを好む方には向かないかも知れませんが、SFファンには、一度は手にとって貰いたい、名作であり、強くお勧めします。
漫画というよりはアートブックと言うべき作品。セリフは要らない、というかセリフがあっても訳わからん。 最初のうちはそれらしいストーリーが存在し、巨大な構造体に囲まれた世界の設定もあるが、巻が進むにつれそれを読者に説明することもなく、淡々と話が進んでいく。そのため好き嫌いが分かれる作品だと思う。 人間味のあるキャラクタというのはあまりいないが、全員とても個性的だ。一番好きなのはシボ。途中で何回も身体を変えているが、そのたびに魅力的になっている。 【欲しいと思ったもの】 第6巻で出てくるクローンを作り続ける機械。自分はここに永住したい。
ひっそりとイヤホンをつけって一気読みしました。主人公が階を散策しているところがなんとも好きでした。人間とは違う時間の感覚、疲れもなく、休みもいらない、瑣事に惑わされることもない。そして整った無限に等しい舞台でそんな純粋な探検を延々としているのがとても羨ましかったです。
8 なるたる
完結済 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
巻が進むにつれ作品の持つ力に引っ張られて行き読む手を止められなくなっていきました。テーマは、「命」という事になるんでしょうか。作品は全体を通じて悲観的な描かれ方をしています。こういった作品ですと、命は大切なものであり、かけがえのないものだと描かれる事が多いのでしょうが、[なるたる]は違います。どう違うかは作品を通じて感じていただけると思います。作者は現実的な理想主義。作品の根底に流れるものはプラスのエネルギーなんですが、それを決して押し付けがましくなく、時に非情に、細やかにシナプスとして配置して描ききったのは素晴らしいと思います。巻末の作者コメントは必読です!!これを読んだ方がより作品を楽しめると思いますよ。
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5巻までは普通のSFファンタジー 6巻以降は噂通り非情な展開になっていきます。 徹底したダウナー志向。 負のエネルギーがほとばしる作品なので人には勧めにくい。 特に影響受けやすい人はやめといた方がよいかもしれないですね。
「ぼくらの」同様死生観の物語。 特に共通しているのは、死ぬのは簡単生きるのは難しいというもの。 氏の作品では非常に簡単に人が死ぬ。でもそれは死を適当に描いたものではない。 重く描こうとかサラッと描こうとかそんな表面上で捉えていない。 ただそうなるべくしてそうなったと言うだけの話。 話の大筋は、起承転結どれを取ってもありきたりなSFだけど、作者独自の味付けが濃いことこの上ない。 哲学が重くのしかかり、残酷にも優しく問いかけてくる。 その哲学を支える残虐な描写とショッキングな展開。 有名なもので言うと豚食いとノリ夫のシーンだが、これはネタバレを見ずに初めっからしっかりと読んで楽しんで欲しい。 さて見る人を選ぶ大傑作だが、つまりは他に代替のない名作でもある。 漫画読みならば抑えておきたい一作。
前作で、複数の少年少女を主人公として地球を舞台に戦うロボット漫画"ぼくらの"を描いた、鬼頭莫宏氏の描く現代メルヘン。 "竜の子"と呼ばれる異能の力を持つ存在とリンクした子どもたちの偶像劇です。 中心となるのは小学六年生の少女「玉依シイナ」。 彼女は小学生最後の夏休み、祖父母の家に父と訪れ元気に遊ぶのですが、海中で不思議な生き物と出会ったことで驚き海水を飲んで溺れてしまう。 そのまま行方不明になったシイナだったが、その後、診療所の玄関先で発見される。 その不思議な生き物が助けてくれたと考えたシイナは、その生き物を「ホシ丸」と名付け、存在を隠しながら一緒に行動する。 そのホシ丸は"竜の子"の一体で、他にも多数の"竜の子"とリンクした子どもたちが登場します。 最初にリンク者で自宅の近くに住む中学生「佐倉 明」に出会い、彼女とは持ち前の明るさで友達になるのですが、独自の思想でリンク者を束ね、大勢の人間を殺害する子どもたちの集団"黒の子供会"が登場し、"竜の子"を用いた戦いの渦が巻き起こります。 さらに、いじめられっこのリンク者が、"竜の子"の強大な暴力でいじめっ子を虐殺するシーンがあり、そのシーンはかなりグロくトラウマモノです。 はっきりいって一般向けではなく、かなり読み手を選ぶ作品だと思います。 ショッキングなシーンは他にもあり、豚食いのシーンなどは有名すぎて書くまでもないですね。 恐ろしいのは、割りとそのシーンが本筋にとって重要ではなく、必要性も薄い、なんなら脈絡もあまりないというところです。 誰もが振り向く美少年が、愛する男性を守るために歯を食いしばって拷問に耐え、そのまま無惨に殺される様にエンターテインメント性を感じる変態向けの作品なんじゃないかなと思います。 キャッチーなシーンの多さとは裏腹に、ストーリーは難解な部類だと思います。 それというもの、リンク者それぞれにドラマがある"偶像劇"となっているためだと考えます。 脇道にそれた短いストーリーが展開されながら、主人公「シイナ」に関して伏線が散りばめられます。 最初に出会った"乙姫"と呼ばれる竜の子、シイナの夏休みの宿題の絵、なぜかホシ丸とリンクできないこと、そして、"シイナ"という名前の意味。 ただ、それらもまた『シイナ』というキャラクターを主役にした偶像劇の一つであり、ストーリーの大きな幹とは違うものだったりします。 ラストは、サイコーにひどいもんです。 打ち切りではないかと思うようなスピーディー過ぎる畳み方をしますが、賛否が発生する間もなく、最終話の前時点で既に賛否の塊のようなものですね。 "ぼくらの"と同じく鬼頭節が好みか否かで分かれる作品だと思います。
9 ホイッスル!
完結済 巻数 : 24
あらすじ・ストーリー
サッカーの名門校に入学したが、背が低いという理由だけでレギュラーになれないことを知った将は、無名の中学に編入する。そこで将は努力の末にレギュラーを勝ち取る。主人公が才能に恵まれているわけでもなく、必殺シュートもない作品ですが、だからこそのリアリティがあります。
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絵は上手い印象があったけど予想通りの展開でこれといってストーリーに魅力は無かったです。
ややぐだったり、予想通りの展開だったり。 そういう面もありましたが、すっごくおもしろかったです。 まず超次元じゃないところが良い。 普通万歳! チート系主人公じゃないところも好感です。 最終話がよくわからなかったけど、でもとてもよかった!
10 漂流教室 文庫版
完結済 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
小学六年生高松翔は突如通う小学校ごと荒廃した未来にワープする。八百数十名の子供が荒れ果てた世界を生き抜く。飢餓、病気、内紛…。迫りくる様々な困難。特に人間の心理描写が凄く、むき出しのエゴや狂気が描かれる。それにも関わらず逞しく成長する子供たち。人間の醜さ、そして美しさを伝える傑作。
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読んだ感想は期待外れ。 SFなので怪物が現れたり元の世界と通信できる仕組みがあるのは良いのだが、 学校になぜかピストルがあったり、合唱が空気を振動させて雨が降ったり、 小学生がダイナマイトを一人で作ったりと、もうありとあらゆる出来事が無茶苦茶で ご都合主義、子供だまし、ちゃち、陳腐という印象が先行してしまう。 勢いで誤魔化すにしても程度というものがある。 テーマパークのお化け屋敷のようにチープ。 未来の世界での醜い諍いと、元の世界での母の子を思う気持ちの深さの対比のさせ方や 文明科学へのアンチテーゼへ帰結させる流れは良いのだけれども、 こうも荒唐無稽な展開が続くと泣かせ所でも気持ちが高まらなかった。 恐怖感、不安感の表現も現代漫画の方が進化している。 レジェンド扱いされている作品だが過大評価だと思う。
絵が古いけど、一気読見してしまうほど面白いし、怒涛の展開が続く作品でした
11 狂四郎2030
完結済 巻数 : 20
あらすじ・ストーリー
第三次世界大戦後の日本は優生学思想を背景としたゲノム党の独裁により男女隔離政策がとられる徹底的な管理社会となっていた。そんな中、元軍人で巡査の廻狂四郎はバーチャルSEXマシンを介して知り合った志乃(ユリカ)に逢うため、関東から北海道の中央政府電子管理センターを目指す。しかし、狂四郎の前に八木少将が立ち塞がる。
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なんかこの絵柄とエロっぽい内容で敬遠されてる人もいるけど、 話はすごくいいし、SFっぽいよ、かなーりお勧め もっと評価されるべきw
「えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!」 「ああ…しっかり食え」 「おかわりもいいぞ!」
12 TRIGUN MAXIMUM
完結済 巻数 : 14
- 作者 : 内藤泰弘
- 時期 : 1998年-2008年
- 雑誌 : ヤングキングアワーズ
- 出版 : 少年画報社
あらすじ・ストーリー
人間災害ヴァッシュ・ザ・スタンピードの戦いを描く。砂漠の惑星全体を巻き込みヴァッシュの秘密をめぐって戦いが繰広げられる。アメコミ風の絵とアクション、魅力的な悪役、徐々に明かされる秘密などどれも秀逸。特に人間の弱さ・醜さを知り、なお不殺を貫くヴァッシュの意志には、上っ面だけではない平和主義やヒューマニズムがある。これから読み継がれていくべき超大河SF作品。
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TRIGUN第二部。
13 海皇紀
完結済 巻数 : 45
あらすじ・ストーリー
海洋を舞台にしていて、海上の戦いで面白さを発揮する。なんと言ってもこの作品の良さは、主人公・ファンのキャラに尽きる。一見するとキザになる台詞も多いが、飄々とつかみ所のない性格で行動の予想が出来ない。
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現在ご活躍で影響された漫画家さんが浮かぶというのも含めて結構面白かったが、ラストバトルが不完全燃焼といったところ。
14 神風怪盗ジャンヌ
完結済 巻数 : 7
あらすじ・ストーリー
全国に神風旋風を巻き起こし、今なお根強い人気をもつ作品。強くあろうとするまろんに涙し、敵である千秋との切ない恋に胸焦がして…ジャンヌワールドの虜となった方も多いのでは?未読の方はもちろん、既読の方も再び!ときめきに浸ってください…。
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予告状を出して絵画を盗む、世間を賑わす怪盗ジャンヌ。その正体はごく一般的な高校生・日下部まろんだった。 ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりの彼女は、怪盗ジャンヌになって、絵画に憑く悪魔を回収することを使命としている。 まろんの一番の親友、東大寺都は警察の娘で、ジャンヌを自分の手で捕まえることにこだわりを持っており、ジャンヌは親友に追いかけられながら悪魔を回収していた。 お供の妖精、ライバルのイケメンの登場など、王道とも言える変身モノ少女漫画の設定を詰め込んだ作品となっています。 ただ、ストーリーは王道とは言えず、ヒーロー役が立場上、敵味方間を安定せず揺れ動いていたり、終盤にまさかのキャラが敵だったりと、結構目まぐるしく展開します。 巻数が全7巻と短いこともあり、濃い内容となっています。 基本的に1話完結になっているので、リボン本誌で読んでいたときは違和感なく楽しめましたが、コミックスで改めて読むと設定のあらが色々気になりました。 そこは少女漫画ということで、大人目線なつっこみは野暮と思いますので割愛。 可愛くって元気な女の子が、変身して戦ったり、恋をしたり、友達と友情を確かめあったりするお話です。 種村有菜さんの初期の作品ですが、1話めから絵は固まっていて、とても安定しています。 全話通して楽しく読むことができました。 ただ、少女漫画にしてはお色気描写が多いと感じました。 "そちらの層"には受けが良さそうですが、当時は気にならなかっただけ、今読むと結構衝撃です。
15 王道の狗
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16 Wanted!
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成嶋亮という心に深い闇を抱えた青年を主人公にした格闘漫画。 主人公は華奢で大人しく、裕福な家庭に育ち、また東大入学が確実視されていた優等生でしたが、ある日、両親を惨殺したことで、彼の物語が始まります。 少年院で亮は壮絶な虐めにあい、同窓の院生のイチモツをしゃくるよう強要されますがこれを噛み切って抵抗、結果、連日死を覚悟するレベルの暴行に会いますが、そんな中空手に出会い、彼の人生は大きく変化してゆきます。 ストーリーが進むにつれて次々現れる強敵と戦う典型的なバトル漫画展開ですが、そもそも成嶋亮は最強を目指しておらず、相手が気に食わなかったり、あるいは生きるため、または守るため、という必要性の上で戦います。 そのため格闘漫画ですが、敵は基本的にインフレしません。 ターゲットとなる1人の敵と戦うまでのストーリーが長く、戦いまでの経緯、修行の日々などが本ストーリーのメインとなります。 また、成嶋亮の勝利は皆に望まれず、一部の理解者を除き応援されることはありません。 彼は一般的にヒールであり、亮もまた街中で暴行やレイプを犯す悪党として振る舞います。 最初の気弱な少年はどこに行ったのか、序盤からの変貌っぷりは凄まじいです。 色々鬱積していたものはあったのだろうとは思うのですが、力を手にした以降のイキり様はちょっと激しすぎじゃないかと思いました。 でもなんだろう、凄く楽しそうなので、エロと暴力の内容ですが、読んでいてこちらも楽しい気分になります。 なお、描かれるキャラクターは、基本的に肉質的で、温室育ちの妹は風俗に沈み、著名な美人の女優も亮に犯されるのですが、どうもエロく感じないので、直接的な描写があれどそういう意味での期待はできないと思います。 連載中は移籍があったり、原作と作画の意見の相違から長期の休作期間があったりしたのですが、通しで読むとテンポがよく、キャラが個性的で飽きない作品だと思います。 ただ、暴力描写が激しいので、こんな作品読む人はそれを求めているのでしょうが、一応、注意が必要と思います。
18 ジャングルはいつもハレのちグゥ
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カオスな存在グゥや周りの天然キャラに振り回されながら、健気に生きるハレの姿が笑えるギャグマンガ。ハレという突っ込み役がいるからこそ、グゥを始め各キャラクターの暴走が際立ちます。
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ジャングルに住む少年「ハレ」と謎の少女「グゥ」が織りなす一話完結型ギャグ漫画。 謎の少女と描くといかにもミステリアスでクールな美少女を連想しがちですが、グゥの謎っぷりはそんな生半可なレベルではなく、グゥという名前以外は出自を含め何もかもが不明で登場し、最後まで不明のまま終わります。 また、生物を自在に飲み込んだり吐き出したりでき、体内に人と小鳥が住んでおり、魔法のような謎の能力(性別の変更、幼児化、催眠術など)があり万能、普段はしかめっ面ですが容姿を美少女に変えることができ、それも顔だけではなく8等身の謎の美女になることも巨大化することもできます。明らかに人間ではない何者かなのですが、その正体は最後まで明かされることはないです。 そんなグゥの奇行はなぜかハレ以外の人物には奇異に映らず、グゥの行動でいろいろなドタバタが発生するのですが、ハレが振り回されて終わるというフォーマットのストーリーとなります。 ニコイチ、ライアー×ライアーなどの作品がある金田一蓮十郎さんのデビュー作で、本作連載時は若干16歳でした。 そのためか絵もストーリーも荒削りな感じはありますが安定していて、明るく楽しい作品です。 全10巻ですが本作で完結しておらず、「ハレグゥ」とタイトルだけ変えて続いています。 ハレグゥは読んだ(と思う)のですが、内容がうろ覚えなので、そのうち読み直したいと思います。 一話完結のギャグ漫画ですが、意外なほど設定は重いです。 ハレの家庭は母子家庭で、母のウェダは14歳で父親不明のままハレを身籠ったため生家を追い出され、ジャングルにやってくる。 父親だった男も登場するのですが、女癖が悪く性格破綻しています。 非常に悪い環境、暗い設定なのですが、基本的にはグゥの奇行とハレのツッコミで本作は成り立っており、暗い設定を感じさせない内容になっています。 ただ、自堕落で家事を初め一切をグゥに任せているウェダが、中盤実家に帰ったとき母親面をしてグゥにしつけをとやかく言うシーンが登場し、ちょっとムッとしました。 ウェダは本作の主要キャラなのですが、そういう面があり個人的に好きなキャラじゃないです。 楽しくて面白い作品なのですが、作者のデビュー作ということもあり読みづらさがあります。 ストーリーがメインの作品ではないのですが、一気読みは少し疲れるかもしれません。 また、個人的にウェダがあまり好きではないため点数は低めですが、とにかく楽しい作品なので、万人におすすめします。
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完結済 巻数 : 19
あらすじ・ストーリー
落ちこぼれOLの田中麻理鈴(まりりん)は、近江物産のロビーで出会った男性に一目惚れ。名前も所属もわからない彼のことを知るために、出世して人事課長になることを決意するが…。オフィスという名の魔窟(ダンジヨン)でサバイバルしながらの王子さま(プリンス)探し。石田ひかりと倍賞美津子のコンビでTVドラマ化もされた、深見じゅんの笑いと感動のコミック。さあ、麻理鈴の冒険の始まり!
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悪女-わる-になりなさい。 一目ぼれの彼を捕まえるための、まりりんの大冒険。 超一流会社近江物産に三流のコネで入ったのに気がついたら大出世! 名作です。一辺読んでください。
21 うずまき
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
終末思想の作品は数あれど今作程ぶっ飛んだ物はまずないだろう。作品後半、全てが一つになっていく緊張感、静寂、神々しさが、伊藤潤二特有の神経質な線での恐ろしい程の描き込みにより見事に表現されている。間違いなく伊藤潤二最高傑作。(bynotauchimawaru)
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最高のホラー漫画。
22 強殖装甲ガイバー
連載中 巻数 : 32
あらすじ・ストーリー
敵の存在は神がかっており人類やモンスターの創生にまで関与する。そいつらを相手取り、誰に知られることもなく己のみならず知り合いや身内さえ図らずも過酷な運命に巻きこんでしまいガイバーIとなり立ち向かう‘普通の高校生ショウ‘の作品。思春期の青年たちの活躍を主軸に敵の内輪揉め等の思惑が交差し翻弄される主人公の苦悩が痛々しい。ヒーローの苦しみここにあり。入り乱れた話のスケールの大きさを是非味わって欲しい。アニメや実写など各種映像化も既にされている。
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1985年に連載が始まり、途中で出版社が徳間から角川に変わりながらも現在も話が続いているコミック。※但し、2016年から休載中…(涙) 超人に変身出来る「ユニット・ガイバー」を偶然手に入れた平凡な男子高校生が、世界征服を企む秘密結社と戦うという変身モノ漫画の王道を行く作品。 なお世界征服の目的は、この手の漫画にありがちな私利私欲の追求でも、力による平和の実現でもない、非常に広大な目標が用意されている。※というか真の目的はまだ不明? 作品中に「救星主(メサイア)」という単語が出てくるが、このスケールの大きさが本作品の魅力だ。 ストーリー展開は分かりやすくスムーズに読み進められるのも良い。 もっとも今も続いているとはいえ基本的に昔の作品なので、絵柄やコマ割りが古臭いのが残念なところ。また各巻末には設定資料が載せられている点については、ストーリーがしっかり考えられていると感心する一方で、如何にも少年向け漫画という雰囲気を醸し出している。※私は好物ですが… いずれにしても、40年近く前に「地球人類は生体兵器である」という設定を作った作者の才能は素晴らしい、と最近公開された某映画を観ながらしみじみ思った。
23 下弦の月
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
ある晩、交通事故に遭った一人の女性をめぐり、交錯する過去と現在…ひとりの少女と猫。外国人ロックバンドのボーカルの歌。そして、あるピアニストの死と女子高生の意識。そのように複雑に張り巡らされた伏線を解くのは、大人びた小学生四人組…。果たして、その結末とは?
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泣きたくなると読む作品。 不条理な事に悩む主人公とミステリーが上手くかみ合わさって、短い巻数で綺麗にまとめられてると思う。
24 MASTERキートン ワイド版
完結済 巻数 : 9
25 ミルキーウェイ 文庫版
完結済 巻数 : 1
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少女が兄のことを理解するために旅をする物語です。 家族愛を問うた内容で、最後は温かさに包まれます。 あらすじ: 少女には兄がいました。兄は青い瞳をしており、母が結婚前に外国人の男性との間に生まれた子であるため、今の父親から疎まれ、ずっと親戚に預けられていました。その兄が旅先で死にます。その場所は星降る湖でした。 兄の死の直前、少女は兄にひどいことを告げました。 私のせいで孤独な兄が自殺したのではないか… 少女はそう思っていました。 少女はかつて兄が行きつけていた宿に泊まり、村の人たちと話すうちに、 兄は孤独ではない、ここにいるみんなから慕われていたことを知ります。 そして兄がいつも、「僕には可愛い妹がいる」とみんなに話していたことを知ります。 太刀掛秀子さんの絵はキラキラと輝いており、星降る湖と天の川とがとても綺麗でした。 そして兄と妹との家族愛を知ることができました。 兄の名前はたしか「マッキー」、妹の名前は「奈緒」だったような… 古い記憶ですので、間違っていたら許してください
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