1 女神たちの二重奏
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
貧乏な人生に絶望した茜と、束縛されることに飽き飽きした超セレブの麗花。瓜ふたつの二人は人生を交換したのだが――。
とんでもなく大きな屋敷に着いた茜は麗花を溺愛する不能なマザコン夫と、何を考えているのかわからない義弟に囲まれ…。
一方、麗花はカメラマンの熊田と知り合い、被写体になると熊田にとろけるような顔で迫り――!?
人生を取り替えたふたりの美女の愛と欲、ないものねだりの物語!!
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とても面白かったです! 読み始めた頃は登場人物にあまり良い印象が持てず……けれど続きが気になり読み進めていくと、終盤ではほとんどの登場人物が好きになりました♪
2 女神たちの二重奏―第II楽章―
連載中 巻数 :
あらすじ・ストーリー
偶然に出会ってしまった瓜ふたつの二人が、互いの人生を交換する愛と欲望の物語「女神たちの二重奏」の続編がついにスタート!
第II楽章では「第3の女」下村真理絵が登場して波瀾の幕開けに!!
同じ容姿をもつ3人の女が複雑に絡み合い、少しずつ混乱を招きはじめていく…。
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もっと見る3 海街diary
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
鎌倉で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出が殆どなくて佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・すずと初めて出会う。
既に母も亡くしていたすずは父の再々婚相手の家族と暮らしていた。気丈だが感情を見せないすずに対し、葬儀の打ち合わせで会った亡父の妻は頼りなく、佳乃はすずの今後について安請け合いする亡父の妻に不信感を抱く。妹2人と違って記憶が確かな幸は父を許せず、夜勤を口実に欠席するつもりだったが、妹からのメールで事情を知ると徹夜を押して急行して葬式に出席する。葬式からの帰り、すずは幸から亡父のことで感謝の言葉をかけられ、堪えていた感情が爆発するように号泣した。幸はそんなすずに「鎌倉に来て一緒に暮らそう」と誘い、すずは快諾した。
そして、四十九日を済ませた翌週に、父を亡くした地を後にしたすずが鎌倉の異母姉たちが住む一軒家に引っ越してきた。異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活が始まる。
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映画もなかなか良かったけど、やっぱり原作の方が登場人物それぞれを丁寧に描いているので面白いです。 吉田秋生の作品はストーリーがしっかりしているので、再読しても面白い! 購入して家に備えておきたい一作です。
泣ける作品と、どっかのサイトに書いてあったので読んでみました 絵に癖がありますが結構好きな絵柄なのでよしです 確かに不倫の・・・ってな話がちょこちょこ出てきますが そんなにどぎつくなく、まあしょうがないかな?と思うくらいだったので 特に気になりません なんか一気に8巻まで読める魅力ある作品でした
鎌倉に住む3人姉妹 (香田幸・佳乃・千佳) の父 (浅野) が死に、葬式のため父が再々婚した相手 (陽子) と暮らした山形へ赴いた佳乃と千佳。 だが、既に離れて暮らしてから15年以上会っていない父を、2人は父と思うことができなかった。 2人はそこで父の再婚相手との子、三姉妹の異母妹である浅野すずと出会う。 葬儀の場で相続の話となり、駆けつけた幸と陽子のおじ、陽子で話をするが、陽子は頼りなくあぶなっかしい雰囲気である、その一方ですずは気丈で、年齢の割にしっかりしているが、3姉妹には彼女が無理をしているようにも思えた。 そんな折、幸はすずに、父の世話をしてくれてありがとうと言葉をかけると、すずは堰を切ったように号泣する。 鎌倉に帰る三人は、プラットフォームですずに、鎌倉に来て一緒に住まないかと誘い、すずはこれを即答で快諾する。 そして、鎌倉での4人姉妹の新たな共同生活が始まる。 一巻の一話がそんな感じでのスタートで、以降は、主に鎌倉での日々が続くものになっています。 終わり無く続いていくようなストーリーで、4人姉妹を中心に、失恋したり、大事な人が亡くなったり、遠い親戚が現れたり、恋愛したり、進級したり、家族が増えたり、普段の生活で当然のように起きるドラマチックな事件が述べられており、日常を扱ってはいますがいわゆる日常系ではなく、少しづつ変化する人々の生活を描いた作品です。 吉田秋生さんの作品は、本作の他はBANANA FISHしか読んだことがないので、銃とドラッグと歪んだ少年愛にまみれた斯の作品と比較すると、テーマが全く異なっていて驚きました。 人の死が描かれることはありますが事件性のあるものではない自然的なもので、殺人や、ましてやそれを隠匿するようなシーンは出てこず、描かれているのは一般の人々の行動の範囲内です。 すずの同級生だから少年は出てきますがゲスな親父に金で買われて犯されるようなシーンは、当然ながら無いです。 ただ、他の吉田秋生作品とクロスオーバーしており、ラヴァーズ・キスと世界観を共有しているそうなので、ラヴァーズ・キスもそのうち読んでみようと思います。 また、四姉妹が綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずというキャストで実写映画化していますが、こちらは監督の是枝裕和の描く世界観が個人的に苦手なのと、原作である漫画作品は非常にできが良くスッキリした気分で読み終えたため、映画で原作のイメージを壊されそうなため倦厭しています。 本作、とても面白かったです。 少年サッカーや法事や恋愛など、普通に一般の人が経験することですが、どう取材したんだろうと不思議になるくらい複雑な事情が自然にストーリーに溶け込んでいてすごいと思いました。 私もサッカー経験者ですが、当時を思い返すと、意識していたわけではないまでもこんな感じだったような気がするなぁと思います。 長女は看護婦、次女は金融業に勤めており、専門性が高い上、その業種の性格上街の人々と会話するシーンが多く、その中でさらに人同士がいろんな形で関わっていて、そしてストーリーが進みます。 そのあたり、小さな街の普通の日常なのに、非常に情報量が多く、壮大なストーリーだと思いました。 非常に良かったですが、子供の名前で走馬と書いてランマと読ませるのはキラキラネーム過ぎるのではと思いました。
4 かくかくしかじか
完結済 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
自分は絵がうまい。本気でうぬぼれていた林明子(高3)は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…!?少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ!
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2015年のマンガ大賞受賞作。東村アキコさんの自伝的内容で、絵の師匠・日高先生との関係を軸に描かれており、所々感動的ではあるが、所々胸糞悪いw 間違いなく読む人を選ぶ作品だと思う。
みんな言う通り読む人を選ぶよ。僕は泣いた。んで、ちょっと普段を頑張ろうと思った
2015年漫画大賞受賞作品。 作者の自伝エッセイ漫画。 ノンフィクションで描かれてる内容だからか そこにエンターテインメント性はまったく感じない。 読む人を選ぶ作品だと思う。 正直、これが漫画大賞なのが謎。 他の漫画大賞が面白いだけに近年の本屋さん大賞みたいな 営利目的の賞にならないことを切に願う。
5 おくることば
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
「幼なじみの女の子に殺された僕から、皆さんに伝えたい言葉があります。」ある日、男子高校生・佐原は交通事故により死亡した。だが、その死は事故によるものではなかった。幼なじみの少女・千秋によって殺されたのだ。なぜ千秋は自分を殺したのか――? 佐原の死をきっかけにクラスメイトたちの本当の想い、そして新たな真実が見えてくる。奇才・町田とし子がおくるドラマチック青春ミステリ!!
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6 くるみ
完結済 巻数 : 17
あらすじ・ストーリー
31歳主婦、冒険に旅立つ! 口癖(くちぐせ)は「私なんか」。そんなくるみは、ジコチュー気味の夫に“仕える”、結婚3年目の平凡な主婦……だったのに、突然そんな自分がイヤになった! 不思議なおばあさんの「戦士(ウォリアー)におなり」という言葉を信じ、愛と勇気を胸に旅立っていく、くるみ。冒険の道すがら、深いトラウマや強いエゴに苦しみ悶(もだ)えるオトナたちの手助けをしていくのですが……!? 大ヒット作『悪女(わる)』の深見じゅんによる、ドラマティック・ヒューマンコメディ!!
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7 とりかえ・ばや
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
男らしい姫君と女らしい若君それならいっそとりかえてしまいませう―――ベテランのさいとうちほが、新たな衝撃作をスタート!“男女逆転ドラマ”の原型である古典「とりかへばや物語」を大胆にアレンジ。男として生きる女君・沙羅双樹と、女として生きる男君・睡蓮の禁断の運命は―――!?
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少女漫画というか、 恋愛もの(というか昼ドラ)、が好きだったらとにかく見て頂きたい。 お上!お上! さいとうちほ先生が描く絢爛豪華な平安描写と、 現代にも通ずる昼ドラ的展開がたまらん! これの原作が1000年も前とは… 人間って嗜好変わらないのね
面白すぎる
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