おすすめ大今良時漫画ランキング

51mtm7G32EL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの大今良時漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2017年09月02日

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1 聲の形

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
とある小学校に通学する硝子は聾唖者のため授業を止めることがあり、それが原因でクラス中から嫌われていた。クラスメイトの将は執拗に硝子をいじめるが、度の過ぎた悪行が遠因してクラスにおいて吊し上げられた挙句、新たないじめの標的にされる。あまりにもあっけなく掌を返されてしまった彼を硝子は気にかけるが、結局、将也とは分かり合えず転校していった。 硝子の転校後、心無いことを言った将也に対し、またしても掌を返すように賛同した担任とクラスメイトを見た事で、将也は初めて自身のクラスにある、恐ろしい程の異常さを痛感し、硝子のために自ら行動を起こすようになる。

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心が痛くなる作品です。涙が出るので、人前では読めません。一度、人間関係で、失敗した者が関係を再構築していく話。

正直面白いと思って読んだのは1巻のみ。誤解のないように言っておくと、いじめの描写が面白かった訳ではない。あそこまで子供の無自覚な残酷さを描いて、これからどう展開していくのだろうと考えるとワクワクしたのだ。しかし、その後は落胆するばかり。圧倒的に描き込み不足で私にはキャラの心情が読み取れなかった。しかも悪いことにこの漫画の登場人物は主人公たちの同級生ばかりか、親や教師に至るまで心に歪な物を抱えた人たちだらけだ。だから素直に感情移入できるキャラがいないので、感動もなければ涙も出ない。話の筋は悪くなかったと思う。もう少しこちらが正面から受け止められるキャラがいれば、印象も変わっていたと思う。

漫画(2巻途中まで) → 劇場版 → 漫画(最終巻まで)、ファンブック という順で見ています。 最初は聴覚障害の女の子との恋愛物だと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。 コミュニケーションを取ることの難しさ、大切さを表現した漫画とのこと。 これだけ難しいテーマの作品を週刊少年誌で連載していたというのが驚きです。 この漫画の登場人物たちはそれぞれに分かりやすく欠点が与えられ、 後悔、劣等感、自己嫌悪、敵対心、不信感、といった様々な負の感情を抱えている。 作中でその全てが解消されるわけではなく失敗に終わることもあり、 よくある青春漫画のように甘くない。 だからこそ心が通じ合えたのかな、少し前に進めたかな、と思える場面で心を打つものがある。 読み終えた後にいわゆる「カタルシス」というものを感じさせてくれる名作です。 劇場版アニメは尺の都合でかなりのシーン、主に恋愛要素がカットされているが 原作よりもテーマのブレがなく完成度が高い。こちらもお勧めできます。

2 不滅のあなたへ

連載中 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく物語。

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物語や設定が独特の雰囲気があり続きがとても気になる作品です。この先の展開をかなり期待してます。

書店でたまたま見かけて購入。今では本誌で追うようになる程ハマってしまいました。まだ物語の起に入ったぐらいですけど、逆に言えばそれぐらい世界観が作り込まれてるので、圧倒的な世界観にのめり込まれたい人にオススメしたいです。

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主人公が時々優柔不断でやきもきするけど、主人公の力になる周りのキャラクター達が魅力的です。 人と人との繋がりに胸がギュッとする作品です。

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あらすじ・ストーリー
儚き魂が疾走する活劇(ガンアクション)の金字塔!! 身寄りのない少女バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた……。「なんで私なの?」ネズミ兵器・ウフコックの力を借りて、答えを探し求めるバロットの闘いが、今、始まる――!!

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この漫画すごく面白かったです。 デビュー作とは思えないカッコいいアクションシーンの見せ方がいいし 少々分かりにくい舞台設定を読み手にスッと理解させる漫画としての上手さもあります。 能力バトルから一転してカジノ編が始まりますが、 これもまたこの作品の魅力になっています。 少々暴力シーンが過激ですが読み応えのある良作です。

SFアクションだと思っていたら唐突にカジノ編になったりしますが、物語や絵柄といい独特な雰囲気があります

冲方丁のSF小説を、大今良時が2009年にコミカライズしたもの。2010年から劇場版アニメが3部作で公開されたが、そのうちの「完全版」は"R18+指定アニメ"である。 あらすじは、裏社会の権力者に殺されかけた少女娼婦が"禁じられた科学技術"によって蘇り、彼らに復讐する話。 最初のうちは身に付けた超能力によって彼女が無双する話で、"綾波レイ"みたいな薄幸の美少女が常人を超えた能力で難関を乗り越えていく姿には爽快感があり見応えがあった。 ところがそのうち、猟奇的な殺人集団が出てくるあたりから内容がグロくなっていく。(劇場版のR18+指定もこれが原因だと思う) ※『ディメンションW』で途中からシンジケートが出てきたような展開に似ている 特に、直接的な残虐シーンはないものの、罪のない母子が惨劇に巻き込まれるあたりの描写が本当に胸糞悪くてこれだけで本作品全体の評価★を下げようと思っている。また殺人集団の変態的な性癖も吐き気を催すほどだった。(※トラウマを覚えるくらいにインパクトのある作画・演出は、冷静に判断すると漫画としてとてもよく出来ていることに違いない) という血なまぐさい話が続いた後、カジノへ舞台が移るが、賭博勝負が長すぎて話がぼやけてしまったのがイマイチだった。 いろいろと批判的なことを書くと、原作ファンから「だったら最初から読まなければいい」と言われそうだ。たしかに本コミックに成人向け指定はないが、劇場版アニメ同様に残虐なシーンが苦手な人は最初から避けた方がいいと思う。

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